;;【EP4】背景:ジャングル # script "lisp" # background "sea_jungle_day" # bgmfile "bgm227" "BgmSeaEvent" 0 # body 2401311 # pos 2401311 3 # mask 2401311 off # face 2401311 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2401311 # voice 4013 "aphrodite_0028" @アフロディーテ うーん…どうにも、 うまくいきませんわね # textflame 0 0 @ 後日、またしてもマスターと アフロディーテは、水辺へと やってきていた # eye 2401311 "close" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2401311 # voice 4013 "aphrodite_0019" @アフロディーテ なんだか、違和感がありますわ あの時とは、何かが違うような… そんな、すっきりしない感じが # textflame 0 0 @ 先日の美しさを再現しようと しているのだが、いくら水浴びを しても同じようにはいかない # textflame 0 0 @ その理由がわからず、 アフロディーテは先ほどから ずっと考察モードだった # eye 2401311 "normal" # face 2401311 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2401311 @アフロディーテ わかりませんわ… 時間も、場所も、前回と 一緒のはずですのに… # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2401311 @アフロディーテ どうして、あの時のような 美しさにならないのでしょう? # textflame 0 0 @ 悩み続けている彼女に、 マスターはふと思ったことを 言ってみる # textflame 0 0 @ もしかすると、組み合わせだけ ではなく、大事なのはタイミング なのかもしれない…と # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2401311 # eye 2401311 "normal" # face 2401311 "normal" # voice 4013 "aphrodite_0039" @アフロディーテ タイミング… あぁ、なるほど…! # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2401311 @アフロディーテ 確かに、シチュエーションは 前回と全く同じですけれど… なにもかもが同じではない… # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2401311 @アフロディーテ 先日の美しさは、きっと あの時だけのもの… # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2401311 @アフロディーテ あの瞬間にしか見ることが できなかった…だからこそ、 あれほど美しかったのですね # eye 2401311 "close" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2401311 # voice 4013 "aphrodite_0040" @アフロディーテ 限られた瞬間にしか見られない… だからこそ、人はそれを美しいと 感じるのでしょう… # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2401311 @アフロディーテ 例えば、ほんの少しの間しか 咲かない花を見た時、人はそれを 心の底から美しいと思うように… # eye 2401311 "normal" # face 2401311 "smile" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2401311 @アフロディーテ あぁ、この気づきはわたしの心を 大きく成長させてくれますわ…! # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2401311 # voice 4013 "aphrodite_0030" @アフロディーテ ありがとうございます、マスター わたしはあなたのおかげで、新しい 技を編み出すことができました # se "SE_0602" # textflame 0 0 @ それはまさに彼女が新スキル 『ジャングル連合の絆』を 習得した瞬間だった # face 2401311 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2401311 # voice 4013 "aphrodite_0001" @アフロディーテ マスター?これからもずっと、 わたしのそばにいてくださいね? # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2401311 @アフロディーテ なぜなら、あの時のように 瞬間的な美しさを感じられる時が いつくるかわかりませんもの # textflame 0 0 @ そんな彼女の言葉に、 どんな時も? と、マスターは身構えてしまう # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2401311 # voice 4013 "aphrodite_0042" @アフロディーテ もう、マスターったら… なにを想像してらっしゃる のですか? # face 2401311 "smile" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2401311 # voice 4013 "aphrodite_0004" @アフロディーテ さぁ、マスター こちらへ来て、わたしと一緒に 水浴びをしましょう? # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2401311 # voice 4013 "aphrodite_0020" @アフロディーテ ここの水、とっても冷たくて 気持ちいいですわよ? # imageset 0 "c2401311" # imagealpha 0 0 0 # textflame 0 0 @ アフロディーテに手招きされ、 彼女と一緒に水浴びを始める マスターなのであった ;;//スチル/スチルボイス「マスター、目をそらさないで…。わたしは真摯にマスターを見つめて、触れているのです。それは美しく、正しい愛の形なんですから # voice 4013 "aphrodite_kyara_0026" # frameout 0 0.5 # buttonsout 0 0.5 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # textwindow "close"