;;----------------------------------------- ;;●スイハ 水着シナリオ ;;・キャラクエ ;;【EP2:バトル後】 ;;スクリプト最後の背景:sea_beach_day ;;背景:ビーチ ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "sea_beach_day" # bgmfile "bgm227" "BgmSeaEvent" 0 ;;水着スイハ # body 2401711 # pos 2401711 3 # scale 2401711 0.8 0 # layer 2401711 4 # mask 2401711 off # alpha 2401711 1 0 ;;----------------------------------------- ;;水着スイハ一枚絵 # imageset 0 "c2401711" # imagelayer 0 3 # imagealpha 0 0 0 ;;【EP2:バトル後】------------------------- ;;背景:ビーチ ;;モヤモヤ # textflame 1 1 # move 2401711 3 0 # textwindow "moya" # textboxarrow 0 0 # face 2401711 "usual" @スイハ マスターのマネをしようとして 守るべき人から目を離すなんて… 私は間違っていた…! ;;モヤモヤ @スイハ マスターを見つけ出せたなら… もう、絶対離さない…! だからお願い、姿を見せて! ;;モノローグ # textflame 0 0 # face 2401711 "sad" @ 荒れ始めた海を見やり スイハは唇を噛み締め… その目をハッと見開いた ;;モノローグ @ 砂浜から少し離れた海上、 そこに浮かぶマスターの姿が あった # textflame 1 1 # textwindow "normal" # textboxarrow 0 2 # voice 4017 "suiha_0022" @スイハ どうしてあんなところにっ!? まさか、敵に追い詰められて… ;;モノローグ # textflame 0 0 # leftout 2401711 0.5 # se "SE_0655" @ スイハは近くの浮き輪をつかむと 勢いよく海へと飛び込む ;;モノローグ # alpha 2401711 0 0 @ 必死に沖へと進んだ彼女の目が 波間に漂うマスターと… 襲いかかる異族達の姿をとらえた # textflame 1 1 # move 2401711 3 0 # face 2401711 "angry" # alpha 2401711 1 0.5 @スイハ マスター! ;;モヤモヤ # move 2401711 3 0 # textwindow "moya" # textboxarrow 0 0 # voice 4017 "suiha_0037" @スイハ …だめ、このままでは 間に合わない…! ;;モヤモヤ @スイハ …今は、今は他の誰もいらない! ただ一人、大切なマスターだけを! # textwindow "normal" # textboxarrow 0 2 # voice 4017 "suiha_0001" @スイハ マスター…! 私は、あなたのそばに…! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 純粋にそれだけを念じた 必死の願い ;;モノローグ # se "SE_0602" @ それが彼女の力を解放し スキル『零式・蒼海の氷霧矢』を 目覚めさせた # fadeout "white" 0.5 # waitandnext 0.5 # fadein "white" 0.5 # waitandnext 1 ;;モノローグ @ 手の内に生じた光の矢が 瞬く間に海面を走り抜け… 敵ごと海面を固く凍てつかせる! # textflame 1 1 @スイハ マスター…! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 彼女はその氷の道を 一気に駆け抜け… ;;モノローグ @ 異族の手からマスターを 救い出したのだった ;;時間経過 # textwindow "close" # fadeout "black" 1.5 # waitandnext 2 # alpha 2401711 0 0 # fadein "black" 2 # waitandnext 2 # textwindow "normal" # textflame 0 0 ;;モノローグ @ 気がつけば周囲の氷も溶け、 波も穏やかになっていた ;;モノローグ # face 2401711 "usual" # alpha 2401711 1 0.5 @ スイハとマスターは 疲れきった体を浮き輪に預け ほっと息をつく ;;モヤモヤ # textflame 1 1 # move 2401711 3 0 # textwindow "moya" # textboxarrow 0 0 @スイハ 皆と仲良くしたい… この気持ちは本物… ;;モヤモヤ @スイハ ですが…そこにマスターが いなければ意味がありません # textwindow "normal" # textboxarrow 0 2 # face 2401711 "smile" # voice 4017 "suiha_0004" @スイハ …良かった、マスターが無事で (…良かった、マスターが無事で) ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 意識しないままに 彼女の口から漏れていたのは 心の中の素直な言葉 ;;モノローグ @ マスターはそれに気がついていたが あえて指摘はせず ただじっと、彼女のことを見つめる # textflame 1 1 # face 2401711 "usual" @スイハ …こほん、なんでしょうか 私の顔に、なにかついていますか? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 助けてくれて、ありがとう そう伝えるマスターに、 スイハは静かに言葉を返す # textflame 1 1 # face 2401711 "normal" @スイハ ありがたいお言葉です ですが、当然の役目ですから ;;モノローグ # textflame 0 0 @ いつもの調子に戻った彼女だが マスターは彼女の頬が赤らむのを 見逃しはしなかった ;;モノローグ @ おずおずとしたスイハの眼差しが マスターの視線とぶつかって… ;;モノローグ @ 二人はしばしものも言わず 穏やかな波間に ただ揺られ続けるのだった ;;ホワイトアウト # textflame 0 0 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # buttonsout 0 0 # textwindow "close" # voice 4017 "suiha_event_0009" ;;一枚絵表示 suiha_event_0009 ;; ;;スイハ ;;「…なんでしょう。あまり、見ないでください。 ;;(見られてる~!! ;;恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい)」 # frameout 0 1 # waitandnext 0.8 # fadeout "black" 1.5 # waitandnext 1.5