;;----------------------------------------- ;;●スイハ 水着シナリオ ;;・キャラクエ ;;【EP3】 ;;スクリプト最後の背景:sea_beach_day ;;背景:ビーチ ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "sea_beach_day" # bgmfile "bgm227" "BgmSeaEvent" 0 ;;水着スイハ # body 2401711 # pos 2401711 3 # scale 2401711 0.8 0 # layer 2401711 4 # mask 2401711 off # alpha 2401711 1 0 ;;----------------------------------------- ;;水着スイハ一枚絵 # imageset 0 "c2401711" # imagelayer 0 3 # imagealpha 0 0 0 ;;【EP3】------------------------- ;;背景:ビーチ # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 2401711 "angry" @スイハ 敵はもう居なくなったとはいえ 先日のことを思えば 泳ぎはもっと鍛えておくべきです ;;モノローグ # textflame 0 0 @ あれから数日後 スイハはマスターを沖に連れ出し 泳ぎの特訓を施していた # textflame 1 1 # face 2401711 "usual" @スイハ もう疲れましたか? …仕方ありませんね 浮き輪につかまってください ;;モノローグ # textflame 0 0 @ ぐったり気味のマスターの体を そっと抱き寄せたスイハの頬が 微かに赤らみ、そして緩む ;;モヤモヤ # textflame 1 1 # move 2401711 3 0 # textwindow "moya" # textboxarrow 0 0 # face 2401711 "normal" # voice 4017 "suiha_0021" @スイハ …マスターの肌ってあたたかい とても気持ちいい… 戻らず、ずっとこうしていたい ;;モノローグ # textflame 0 0 @ スイハの手に力がこもり 肌と肌が密着しあう ;;モノローグ @ マスターが思わず身を離すと スイハもまた我に返って そっと顔を伏せた # textflame 1 1 # textwindow "normal" # textboxarrow 0 2 # face 2401711 "usual" @スイハ …失礼 ;;モヤモヤ # move 2401711 3 0 # textwindow "moya" # textboxarrow 0 0 # face 2401711 "sad" # voice 4017 "suiha_0015" @スイハ …しまった、やりすぎちゃった 絶対、変に思われた ;;モノローグ # textflame 0 0 @ なにごともなかったかのように 言葉少なにつぶやくが その心の内は千々に乱れていた ;;モヤモヤ # textflame 1 1 # face 2401711 "normal" @スイハ マスターのそばにいたいけど 気を抜くと近寄り過ぎちゃうし… やっぱり私は、離れたほうが ;;モノローグ # textflame 0 0 @ その想いを、言葉にしようとしたとき 彼女の目は、かすかに震える マスターの様子を目ざとくとらえる # textflame 1 1 # textwindow "normal" # textboxarrow 0 2 # face 2401711 "usual" @スイハ お体が、冷えてしまいましたね ;;モヤモヤ # move 2401711 3 0 # textwindow "moya" # textboxarrow 0 0 @スイハ …マスターが風邪をひいてしまう だったら、私がするべきことは # textflame 1 1 # textwindow "normal" # textboxarrow 0 2 # voice 4017 "suiha_0002" @スイハ …その、お嫌かもしれませんが… @スイハ …これは、マスターのために ;;モヤモヤ # move 2401711 3 0 # textwindow "moya" # textboxarrow 0 0 @スイハ …変に思われるかもしれないけど …マスターのためなら たとえ嫌われても、そばにいる ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 荒波よりも、なお高く恐ろしい 嫌われたくないという気持ちの壁 ;;モノローグ @ それを彼女は マスターを思う心で乗り越え… 少しだけ、マスターの方へと近づいた ;;モノローグ @ ほんの少しの勇気だが、 そこには強い思いが込められていた ;;モノローグ # se "SE_0602" @ その熱い心が新たな力 『零式・盛暑の冷涼』のスキルとなっていた ;;時間経過 # textwindow "close" # fadeout "black" 1.5 # waitandnext 2 # fadein "black" 2 # waitandnext 2 # textflame 1 1 # textwindow "normal" # textboxarrow 0 2 # face 2401711 "normal" @スイハ 水着で触れ合うのは …少々、恥ずかしいですね ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 少々どころではない 頬の色で雄弁に語っていた # textflame 1 1 # face 2401711 "usual" # voice 4017 "suiha_0001" @スイハ …マスター、もう完全に泳げますね まだ浮き輪は要りますか? それとも、私が居た方が? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ スイハの言葉にマスターは頷き、 君のおかげでもう大丈夫だよ、 とお礼を言った # voice 4017 "suiha_0003" # textflame 1 1 @スイハ …はい、わかりました ;;モノローグ # textflame 0 0 @ マスターの優しい言葉に 言葉少なに応えながら… ;;モノローグ @ スイハは複雑な想いを視線に乗せ 静かにマスターと見つめ合っていた ;;ホワイトアウト # textflame 0 0 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # buttonsout 0 0 # textwindow "close" # voice 4017 "suiha_kyara_0026" ;;一枚絵表示 suiha_event_0009 ;; ;;スイハ ;;「…いえ、なんでも。特に私は必要なさそうですね。 ;;(マスター、いつでも困った時には頼ってください…)」 # frameout 0 1 # waitandnext 0.8 # fadeout "black" 1.5 # waitandnext 1.5