;;----------------------------------------- ;;■水着フェイルノート・キャラクエ シナリオ ;;【EP1】 ;;スクリプト最後の背景:散歩(ビーチ・昼) ;;背景:散歩(ビーチ・昼) ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "sea_beach_day" # bgmfile "bgm224" "BgmSeaEvent" 0 ;;----------------------------------------- ;;水着フェイルノート # body 2401911 # pos 2401911 3 # scale 2401911 0.8 0 # layer 2401911 2 # alpha 2401911 0 0 # mask 2401911 off ;;----------------------------------------- ;;【キャラクエの方向性案】 ;;皇帝であったことからプライドが高いフェイルノート。 ;;他の斬ル姫と共に遊ぶことに不満を抱くが、マスターが無邪気に楽しむ姿を見て、 ;;たまにはこういうのも悪くないと思うようになる。 ;;【EP1】 ;;モノローグ # textflame 0 0 @ ビーチに若い女性の 黄色い声が飛び交う ;;モノローグ @ 休暇中、マスターの隊の姫たちが、 和気あいあいと ビーチバレーを楽しんでいるのだ ;;モノローグ @ ――が、 # voice 4019 "failnaught_a_0009" # move 2401911 3 0 # face 2401911 "angry" # alpha 2401911 1 0.5 # mask 2401911 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フェイルノート なぜ、この私が 他の者たちと同列でくだらぬ 遊戯に興じねばならないの? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ フェイルノートだけはなぜか、 他の姫と共に遊ぶことに 不満を抱いている # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フェイルノート ボールを相手の陣に打ち込む あんな遊び、 なにが楽しいのやら ;;モノローグ # textflame 0 0 @ みんなの様子に逐一、 文句を言っている ;;モノローグ @ そんな彼女の元に訪れるマスター # voice 4019 "failnaught_a_0021" # face 2401911 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フェイルノート あら、お前様 なにか用かしら? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 君も一緒にやってみたら? きっと楽しいよ? とマスターが言うも… # face 2401911 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フェイルノート はぁ? # textboxarrow 0 2 @フェイルノート なぜ、この私が? # voice 4019 "failnaught_a_0013" # textboxarrow 0 2 @フェイルノート 冗談でしょう? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ …と、 上から目線で マスターに語る ;;モノローグ @ 元々、人の上に立つ 立場だった彼女 ;;モノローグ @ ゆえに、 そのプライドは 非常に高いのだ # voice 4019 "failnaught_a_0001" # face 2401911 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フェイルノート いいこと、お前様? # textboxarrow 0 2 @フェイルノート この隊で 最も上位に君臨する姫は、 私よ # textboxarrow 0 2 @フェイルノート 他はすべて下 # textboxarrow 0 2 @フェイルノート 一緒にやりたいのなら、 向こうから声を掛けてくるべきだわ わかったかしら? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ その発言には、 他の姫たちも怒り心頭だ # voice 4019 "failnaught_a_0009" # face 2401911 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フェイルノート なによ? 本当のことを 言っただけでしょ # textboxarrow 0 2 @フェイルノート 実際に私の方が強いし # textboxarrow 0 2 @フェイルノート どうして私が、 謝らなければ いけないのかしら? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 決して頭を下げようとしない フェイルノート ;;モノローグ @ 結果、 他の姫たちは彼女を見限り、 仲間外れにしてしまう # face 2401911 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フェイルノート ……… # voice 4019 "failnaught_a_0007" # textboxarrow 0 2 @フェイルノート ふん、なによ ;;モノローグ # alpha 2401911 0 0.5 # textflame 0 0 @ 孤立するも、 彼女は意にも介さぬ様子で、 ハンモックで寝始める ;;モノローグ @ そんな彼女に、 再びマスターが声を掛ける ;;モノローグ @ その水着のデザイン、 とても君に似合ってるね…と言うも、 気が立っている彼女は、 # move 2401911 3 0 # face 2401911 "angry" # alpha 2401911 1 0.5 # mask 2401911 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フェイルノート はぁ? # textboxarrow 0 2 @フェイルノート それって、私が子供体型… つまり“無駄がない”ってこと? いい度胸ね…謀殺するわよ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ と、マスターに食って掛かる ;;モノローグ @ だがマスターは、本当はみんなと 遊びたいんじゃないの? と彼女に尋ねる # voice 4019 "failnaught_a_0007" # face 2401911 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フェイルノート ふん、誰が ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 素直にならないと… さらに続けるマスター # face 2401911 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フェイルノート なぁに? 力づくでもやらせようって 言うのかしら? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 後悔することになるよ そう言って、 彼女の目を見つめるのだった # voice 4019 "failnaught_a_0022" # face 2401911 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フェイルノート …! # textboxarrow 0 2 @フェイルノート ……… # textboxarrow 0 2 @フェイルノート ………後悔 ;;モノローグ # textflame 0 0 @ マスターのその言葉に、 彼女が初めて物憂げな顔を見せた