;;【EP3】 # script "lisp" # background "sea_resort_day" # bgmfile "bgm255" "BgmSeaDate" 0 # body 2500111 # pos 2500111 3 # mask 2500111 off # textflame 0 0 @ ナンパが趣味のケラウノスが ナンパするのを我慢し 逆にナンパされるのを待っている # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2500111 @ケラウノス あ、あの子可愛い… # face 2500111 "angry" # voice 5001 "keraunosu_0008" @ケラウノス わ、わかってるよ 今はナンパ待ちだもんね! 我慢…我慢… # textflame 0 0 @ たしかにケラウノスを見る人は 何人かいるが なかなか話しかけてはこない # textflame 0 0 @ 怖い顔になっているよ それじゃ話しかけにくいのでは…と マスターは指摘する # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2500111 # face 2500111 "sad" @ケラウノス そう言われても どうしたらいいかわかんないよ… # textflame 0 0 @ 少しリラックスした方がいい と言いながら、マスターは ジュースを一杯差し出した # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2500111 # face 2500111 "normal" @ケラウノス …ん、ありがとうマスター リラックス、リラックスね… # face 2500111 "smile" # voice 5001 "keraunosu_0005" @ケラウノス …あ、このジュースおいしい! # textflame 0 0 @ 先ほどとは違い自然と 笑みを浮かべるケラウノス マスターはこれだと確信する # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2500111 # face 2500111 "normal" @ケラウノス マスター、どうしたの? # textflame 0 0 @ マスターはニッコリしていた方が 話しかけやすいんじゃないかと アドバイスをした # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2500111 # voice 5001 "keraunosu_0003" @ケラウノス なるほど…確かに笑顔は大事よね 私も笑顔の子だと ナンパが何倍も楽しいって思うし… # face 2500111 "smile" # voice 5001 "keraunosu_0041" @ケラウノス さすがマスター、ナイスアドバイス! 私、頑張れそうな気がしてきたよ! # textflame 0 0 @ マスターはその調子と励ました後 離れたところから見守ることにした # textflame 0 0 @ しばらくすると 誰かやってきたようだ なにか話をしている # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2500111 # face 2500111 "normal" # voice 5001 "keraunosu_0004" @ケラウノス え、私? うん。今はひとりだよ ここのジュースおいしいよね # face 2500111 "smile" # voice 5001 "keraunosu_0039" @ケラウノス へえ~友達と来てるんだ プールっていいよね # textflame 0 0 @ この様子なら大丈夫そうだと マスターは安心した # fadeout "black" 2 # waitandnext 2.5 ;;//暗転(時間経過) # bgmfile "bgm224" "BgmSeaEvent" 0 # fadein "black" 1 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2500111 # voice 5001 "keraunosu_0001" @ケラウノス ただいま! マスターの言う通りにしたら うまくいったよ! # textflame 0 0 @ 嬉しそうな ケラウノスにマスターは 相槌を打つ # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2500111 @ケラウノス ねえ、マスター 待つのって 力を溜めることと似てるね! # voice 5001 "keraunosu_0005" @ケラウノス ここぞってときに、自分の力を 爆発させると効果絶大! # voice 5001 "keraunosu_0020" @ケラウノス 抑制させるのはイヤだけど 自分で力をコントロールして 大事な時に力を使うって気持ちいい! # face 2500111 "normal" @ケラウノス いつもと違うことに挑戦してみて なんだか力がついた気がするの マスター、見ててね # envbody 1801 8 0 # effectpattern 1801 1 0 # effectstart 1801 # textflame 0 0 @ ケラウノスが力を込めると 周囲から光が集まりはじめた # effectskip 1801 # fadein "white" 1 # textflame 0 0 @ 一点に集めた光を 一気に解き放つ ;;//演出(フラッシュ) # textflame 0 0 @ それはまさしく、 彼女が新たなるスキルに 目覚めた瞬間だった # se "SE_0602" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2500111 # face 2500111 "smile" @ケラウノス これが私の新しい力 『ロマンスハント』だよ # textflame 0 0 @ まさか、ナンパを我慢することで 新しい力に目覚めるなんて…と マスターは驚きつつも感心する # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2500111 # voice 5001 "keraunosu_0001" # face 2500111 "normal" @ケラウノス マスター、ちょっとこっちに来て # textflame 0 0 @ パラソルの下へと引っ張られる トロピカルドリンクを持って ケラウノスは向かい側へと座った # textflame 0 0 @ どうしたのかとマスターは尋ねる # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2500111 @ケラウノス ん? ナンパ待ちだよ # textflame 0 0 @ 周りを見渡してみるが このあたりには人があまりいない マスターは不思議に思う # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2500111 # voice 5001 "keraunosu_0004" @ケラウノス ねえ、マスター 私が一番ナンパされたいのって… 誰だかわからない? # imageset 0 "c2500111" # imagealpha 0 0 0 # textflame 0 0 @ マスターを見つめながら ケラウノスは口を少しとんがらせた ;;「マスターのこと、私、好きだよ。今まで出逢った人の中で、一番!」 # frameout 0 0.5 # buttonsout 0 0.5 # voice 5001 "keraunosu_kyara_0017" # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # textwindow "close"