;;EP2
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@
瞑想に入り込んだブラフマーストラ
その気を引こうとナンパ男たちは、
あの手この手でブラフマーストラに…

;;//モヤモヤ吹き出し
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@ブラフマーストラ
…おっと、冗談じゃないねぇ…
いつのまに、こんなにたくさん
集まってきてくれちゃってんの？

;;//モヤモヤ吹き出し
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# serif 1
# textwindow "moya"
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@ブラフマーストラ
このままじゃ、こいつらの煩悩に
圧倒されかねない…
さすがにマズイかもねえ…

;;//モヤモヤ吹き出し
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# serif 1
# textwindow "moya"
# textboxarrow 1 0
# voice 5004 "burafumasutora_0025"
@ブラフマーストラ
んんん？
こいつらもしかして
直接触っ…

# serif 1
# textwindow "close"
# serif 0
# textwindow "normal"
# textflame 1 1
@ブラフマーストラ
あっ、ああ…！

# textflame 0 0
@
だが、とっさにマスターが
ブラフマーストラとナンパ男達の間に
割ってはいる

# face 2500411 "usual"
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# voice 5004 "burafumasutora_0004"
@ブラフマーストラ
ふぅ…マスター、やるじゃないのさ
アンタが遮ってくれたおかげで
圧が弱まったよ

# textflame 0 0
@
マスターだけに聞こえるように
話しかけるブラフマーストラ

# textflame 0 0
@
マスターはそのままナンパ男たちを
追い払おうとするが…
彼らは応じない

# face 2500411 "angry"
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@ブラフマーストラ
しつこいやつらだなあ！
マスター、もっと近づいて！
アタシ達をカップルだと思わせるんだ

# textflame 0 0
@
えっ…いいの？と躊躇しながらも
マスターは彼女の身体に密着する

# textflame 1 1
@ブラフマーストラ
ほらっ
ちゃんと手もいろんなところに！

# textflame 0 0
@
マスターは指示されるがまま、
まるで恋人のように肩や腰に手を回す

# textflame 0 0
@
戸惑うマスターだが、
戸惑っているのは
マスターだけではなかった

;;//モヤモヤ吹き出し
# face 2500411 "sad"
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# textwindow "moya"
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# voice 5004 "burafumasutora_0042"
@ブラフマーストラ
…マズイなぁ
アタシから言い出したこととはいえ
マスターにこうまで密着されると…

;;//モヤモヤ吹き出し
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# serif 0
# textwindow "close"
# serif 1
# textwindow "moya"
# textboxarrow 1 0
@ブラフマーストラ
ナンパ男どもは
鬱陶しいだけだったのに…

;;//モヤモヤ吹き出し
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# textwindow "close"
# serif 1
# textwindow "moya"
# textboxarrow 1 0
# voice 5004 "burafumasutora_0008"
@ブラフマーストラ
まったく、アタシもまだまだ
修行が足りない系ってこと～？

# serif 1
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@
そんなブラフマーストラの動揺を
マスターもそれとなく感じ取る

# select "気にしないで、瞑想を続けて" "select_label_01" "気になるなら、離れようか？" "select_label_02" "こうしてると本物の恋人みたいだね" "select_label_03"
そんなブラフマーストラの動揺を
マスターもそれとなく感じ取る

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# labeljump "select_label_end"
# face 2500411 "usual"
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@ブラフマーストラ
うん、当然！
マスターこそ気にしないで、
しっかりアタシのこと守るってよ～？

# label "select_label_02"
# labeljump "select_label_end"
# face 2500411 "usual"
# textflame 1 1
# textboxarrow 0 2
@ブラフマーストラ
えぇっ？
こんなことで、アタシが
ダメになると思ってる系～？

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# face 2500411 "usual"
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# textboxarrow 0 2
@ブラフマーストラ
そ、そう？
でもあくまでフリしてるだけだからね！

# label "select_label_end"
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@
気丈に振る舞うが
ブラフマーストラの内心は
動揺を抑えきれていなかった