;;ヴァジュラ_海上編_EP1 ;;背景:リゾートビーチ # script "lisp" # background "sea_beach_day" # bgmfile "bgm227" "BgmSeaEvent" 0 # body 2500511 # pos 2500511 3 # mask 2500511 off # textflame 1 1 # face 2500511 "smile" # textboxarrow 0 2 # chara 2500511 # voice 5005 "vajura_0020" @ヴァジュラ あ~っ、いい天気だなぁ! さんさんと降り注ぐ日の光に 気持ちのいい潮風!! # textflame 0 0 @ 砂浜に駈けだしたヴァジュラは 気持ちよさそうに背伸びすると、 笑顔でマスターに振り返る # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2500511 # voice 5005 "vajura_0001" @ヴァジュラ せっかく海に来たのに 天気が悪かったら最悪だもんなぁ ほんと、良かったよ! # face 2500511 "usual" @ヴァジュラ どうやらマスターは 晴れ男みたいだな? ま、あたしもそうなんだけど…ん? # textflame 0 0 @ ヴァジュラは、 自分の水着姿を見つめる マスターの視線に気づいたようだ # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2500511 @ヴァジュラ なに見てんだよ、マスター? …え、水着姿に 見とれちゃっただって? # face 2500511 "smile" # voice 5005 "vajura_0007" @ヴァジュラ な~に言ってんだよ! こんなもん、普段とそんなに 違わないだろ? # textflame 0 0 @ そんなことないよ 水着姿のヴァジュラは すごく可愛いよ、とマスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2500511 # face 2500511 "sad" # voice 5005 "vajura_0023" @ヴァジュラ ば、ばばば…バカ野郎っ! そ、そういうことは、 め、面と向かって言うもんじゃ… # textflame 0 0 @ ヴァジュラはそう言うと 頬を赤らめてそっぽを向く # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2500511 # face 2500511 "smile" # voice 5005 "vajura_0004" @ヴァジュラ ま、まあ…マスターが そう言ってくれるんなら …嬉しい…けど、さ @ヴァジュラ と、とにかく! 普段の戦いは忘れて 思いっきり楽しもうぜ、な? # textflame 0 0 @ 自分と楽しもうとしてくれる ヴァジュラの言葉に嬉しくなり 力強く頷くマスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2500511 # voice 5005 "vajura_0005" @ヴァジュラ よーし、あたしも 思いっきり楽しむぞーっ! # textflame 0 0 @ ここでマスターは、 ヴァジュラが抱えている サーフボードに気づく # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2500511 # face 2500511 "usual" # voice 5005 "vajura_0003" @ヴァジュラ …え、ああ、これかい? せっかく海に来たんだから サーフィンでもしようかなってね @ヴァジュラ もちろん、 マスターのぶんもあるぜ 一緒にどうかな、と思ってさ # textflame 0 0 @ そう言うと、ヴァジュラは 足下に置いてある もう一つのボードを指さす # textflame 0 0 @ しかし、サーフィンを やったことがないと マスターは困ったように微笑む # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2500511 # face 2500511 "smile" @ヴァジュラ 心配しなくてもいいよ あたしだって初心者さ まーったく、やったことなし! # voice 5005 "vajura_0001" @ヴァジュラ そんな不安そうな顔すんなよ 大丈夫だって! 二人で一緒に覚えればいいんだ @ヴァジュラ ここにいる間に 一緒に波に乗れれば 最高じゃないか。そうだろ? # textflame 0 0 @ それもそうだね、と マスターが頷くのを見て、 彼女は微笑む # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2500511 # voice 5005 "vajura_0007" @ヴァジュラ そうこなくっちゃ! さあ、行こうぜ! 海があたし達を待ってる!! # se "SE_5575" # alpha 2500511 0 0.5 # textflame 0 0 @ ヴァジュラはそう言うと マスターの手を取り、 海に向かって走り出した