;;【EP4】 # script "lisp" # background "sea_beach_day" # bgmfile "bgm226" "BgmSeaEvent" 0 # body 2500711 # pos 2500711 3 # mask 2500711 off # textflame 0 0 @ マスターとブリューナクは 異族の襲撃を警戒し また海に見回りに来ていた # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2500711 @ブリューナク ………… # textflame 0 0 @ 今日も、ブリューナクは チラチラとマスターの腕を 気にしながらも、自制している様子だ # textflame 0 0 @ マスターが触ってもいいよ と言うが―― # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2500711 # face 2500711 "sad" # voice 5007 "buryunaku_0001" @ブリューナク …いや、警戒を怠らないためにも マスターの腕への接触は、き… 禁じて…いる…っ # textflame 0 0 @ そう話すが、こらえ難いのか 手がぷるぷるしている # textflame 0 0 @ ブリューナクはそんなに自分の腕が 好きなのか、と…照れくさいような おかしいような気持ちになる # face 2500711 "normal" # textflame 0 0 @ 二人が砂浜を見回りしながら 歩いていると―― # textflame 0 0 @ 今度はマスターが 砂に足を取られよろけてしまう # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2500711 # face 2500711 "angry" # voice 5007 "buryunaku_0023" @ブリューナク …マスター! # textflame 0 0 @ ブリューナクが とっさに腕を掴んで引きあげ マスターは転ばずに済む # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2500711 # face 2500711 "sad" # voice 5007 "buryunaku_0037" @ブリューナク …っ! # textflame 0 0 @ しかし、マスターの腕を 掴んだブリューナクは こらえきれなくなったようで… # bgmfile "bgm255" "BgmSeaDate" 0 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2500711 # face 2500711 "smile" # voice 5007 "buryunaku_0042" @ブリューナク あぁ…! # textflame 0 0 @ ブリューナクはまたもや 腕をムニムニし始める # textflame 0 0 @ 3分ほどムニムニしたのち… 彼女は名残惜しげに腕から 手を放し、キリっとした顔で… # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2500711 # face 2500711 "angry" # voice 5007 "buryunaku_0001" @ブリューナク マスター 今日はこの程度にしておこうと思う # textflame 0 0 @ 我慢しなくてもいいよ? マスターが言うと… # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2500711 # face 2500711 "normal" # voice 5007 "buryunaku_0011" @ブリューナク いや… マスターの腕を堪能するためにも 自制が必要と気づいたのだ @ブリューナク 際限なく与え続けられることに 良いことはない @ブリューナク また…触れない期間の 焦燥があるからこそ… # face 2500711 "angry" @ブリューナク また素晴らしい腕を 新たな気持ちで堪能できる… # voice 5007 "buryunaku_0003" @ブリューナク その意識の切り替えにより ブリューナクはまた 新たな力を手に入れたのだ ;;SE_0602 # se "SE_0602" @ブリューナク 『海浜ビーチ帝国の誇り』… とでも名付けておこう # face 2500711 "smile" # voice 5007 "buryunaku_0006" @ブリューナク …では、自制の期間は完了 遠慮なく堪能させてもらう # voice 5007 "buryunaku_0042" @ブリューナク ふ…ふふふ…っ♪ これだ…この感触… # textflame 0 0 @ さっき触ったばっかりなのにね… # textflame 0 0 @ 戦闘時のとてつもない強さと 腕への無邪気な執着のギャップ… # imageset 0 "c2500711" # imagealpha 0 0 0 # textflame 0 0 @ ブリューナクの可愛さに 思わず笑みがこぼれてしまう マスターであった ;;「マスターは、ブリューナクが必ず守る」 # voice 5007 "buryunaku_kyara_1017" # frameout 0 0.5 # buttonsout 0 0.5 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # textwindow "close"