;;----------------------------------------- ;;フライシュッツ(水着)・キャラクエ シナリオ ;;【EP2戦闘後】6/28 18:30 更新 ;;スクリプトID:250271213 ;;スクリプト最後の背景:sea_beach_day ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "sea_beach_day" ;;水着フライシュッツ # bgmfile "bgm224" "BgmSeaEvent" 0 # body 2502711 # pos 2502711 3 # scale 2502711 0.8 0 # alpha 2502711 0 0 # face 2502711 "sad" # mask 2502711 off ;;----------------------------------------- ;;一枚絵 # imageset 0 "c2502711" # imagelayer 0 3 # imagealpha 0 0 0 # textflame 0 0 ;;◆背景:昼のビーチ----------------------- # textflame 0 0 # textboxarrow 0 2 @ 初めは密集して 効率よく異族を撃退していた姫達 @ だが、どこから湧いたのかという 数に圧倒され始め… 各個で迎撃の形となってしまっていた @ そして隙を見つけた異族の攻撃が 無防備なマスターに迫る! @ そのとき― # serif 0 # textwindow "close" # serif 1 @??? マスターくん、伏せて! ;;魔弾を放つSE # serif 1 # textwindow "close" # se "SE_4772" # fadein "white" 0.5 # shake 0 0.5 # waitandnext 0.5 # serif 0 # textwindow "normal" @ マスターが身を伏せると 目の前にいた異族が打ち抜かれた # alpha 2502711 1 0.5 # textflame 1 1 # voice 5027 "freischotz_0031" @フライシュッツ ごめんね、マスターくん… 出てきたらもっと 大変なことになっちゃうのに… # face 2502711 "angry" @フライシュッツ でもマスターくんが 襲われるって思ったら おねーちゃん、我慢できなくって… # textflame 0 0 @ そんな二人のもとに さらに複数の異族が襲いかかる # textflame 1 1 @フライシュッツ 大好きだから 助けなきゃって思って…! # se "SE_4772" # fadein "white" 0.5 # shake 0 0.5 # textflame 0 0 @ 連携もなくバラバラの動きで 不規則に飛びかかってくる異族を フライシュッツは的確に射貫く @ 背後からの敵も 見えているかのように 葬り去る # textflame 1 1 @フライシュッツ だって! # voice 5027 "freischotz_0035" @フライシュッツ マスターくんがいなくなっちゃう ことの方がダメだもん! # se "SE_0602" # textflame 0 0 @ それは新たなスキル 『零式・魅惑の蒼弾』 を取得した瞬間だった ;;時間経過 # textwindow "close" # fadeout "black" 1.5 # waitandnext 1 # face 2502711 "usual" # waitandnext 0.1 # fadein "black" 1.5 # waitandnext 1 # textwindow "normal" # textflame 0 0 @ 全ての騒ぎが治まったあと― # textflame 1 1 @フライシュッツ ごめんね、マスターくん… 出てきちゃったせいで、 きっと騒ぎが大きくなっちゃったよね # face 2502711 "angry" @フライシュッツ でも…でもね、マスターくん! 頭では、一人でいなきゃと思うのに 一人ではいられなかったんだよ!? # textflame 0 0 @ 落ち込んだ表情を浮かべる彼女に 本当に今回の件が呪いのせいだったら と、マスター @ 自分は助かっていないし 敵に打ち勝つこともできなかったよ と続けた # textflame 1 1 # face 2502711 "sad" # voice 5027 "freischotz_0028" @フライシュッツ そう、なのかな…? @フライシュッツ 本当にそうなのか 確かめるすべなんてないし # textflame 0 0 @ 普通にみんなと過ごせばわかるよ やってみようよ、とマスター # textflame 1 1 @フライシュッツ でも… # textflame 0 0 @ フライシュッツは言いかけ いつの間にかやってきていた 姫達の姿に驚く @ 姫達もやってみようと 声を掛けていく # textflame 1 1 # face 2502711 "normal" # voice 5027 "freischotz_0004" @フライシュッツ …うん、わかった @フライシュッツ 怖いけど、 おねーちゃん頑張ってみる! @フライシュッツ …だから、勇気が出るように # face 2502711 "happy" # voice 5027 "freischotz_0005" @フライシュッツ おねーちゃんだけど …ちょっとだけ甘えさせて! # textflame 0 0 @ マスターの手を取り、 頬を撫でさせるように 押しつけるフライシュッツ @ その表情はやっと見ることができた いつもの彼女の笑顔だった # textflame 0 0 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # buttonsout 0 0 # textwindow "close" # voice 5027 "freischotz_kyara_0027" # frameout 0 1 # waitandnext 0.8 # fadeout "black" 1.5 # waitandnext 1.5