;;アスクレピオス_海上編_EP1 ;;背景:海岸 # script "lisp" # background "sea_beach_day" # bgmfile "bgm224" "BgmSeaEvent" 0 # body 2600111 # pos 2600111 3 # mask 2600111 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2600111 # voice 6001 "asukurepiosu_0002" @アスクレピオス へぇ… こんな綺麗な場所が あったのね # textflame 0 0 @ いつにも増して穏やかな表情で 海を見つめるアスクレピオス # textflame 0 0 @ いつもは戦闘で疲れているし 今日は目一杯リフレッシュを しようと提案するマスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2600111 # face 2600111 "sad" # voice 6001 "asukurepiosu_0009" @アスクレピオス ええ、それがいいと思うわ 休養は大切…ってマスターは さっきからどこを見てるの? # textflame 0 0 @ アスクレピオスの水着姿の美しさに 見とれていたマスターは ぎくりとしてしまう # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2600111 # face 2600111 "angry" # voice 6001 "asukurepiosu_0013" @アスクレピオス ほんっと マスターってば エッチなんだから! # textflame 0 0 @ またアスクレピオスのお説教が 始まりそうだと思ったマスターは 海に向かって走って行こうとする # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2600111 # voice 6001 "asukurepiosu_0010" @アスクレピオス あっ…!ちょっとマスター? 待ちなさいっ! @アスクレピオス もう、マスターったら はしゃぎすぎよ? ちゃんと準備運動をしなさい # face 2600111 "sad" @アスクレピオス それに日差しが強いのに 帽子すら被ってないし なに考えてるのよ # voice 6001 "asukurepiosu_0027" @アスクレピオス 海なんかめったに来ないから 楽しくなってしまうのは わかるけど… # textflame 0 0 @ そんなアスクレピオスに 一緒に海で遊ぼうと誘う マスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2600111 # face 2600111 "normal" @アスクレピオス ぁ…ま、まったく 仕方ないわね # face 2600111 "smile" # voice 6001 "asukurepiosu_0004" @アスクレピオス マスターが そこまで言うのだったら 遊んであげてもいいわよ? # face 2600111 "angry" # voice 6001 "asukurepiosu_0001" @アスクレピオス ただし、準備運動を済ませて ちゃんと帽子を被ってからよ! ;;暗転(時間経過) # fadeout "black" 2 # waitandnext 2.5 # fadein "black" 1 # face 2600111 "normal" # textflame 0 0 @ と、ようやく一緒に遊ぼうと なったところで、少し離れた 場所から声が上がる # textflame 0 0 @ どうやら、熱中症で 倒れた人がいるらしい # bgmfile "bgm234" "BgmSeaEventBattle" 0 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2600111 # face 2600111 "sad" @アスクレピオス 今の声…! こうしてはいられないわ! マスター、悪いけれど… # textflame 0 0 @ 苦しんでいる人がいたら 助けずにはいられない彼女は 申し訳なさそうにこちらを見た # textflame 0 0 @ そんなアスクレピオスの背中を マスターは押してあげる # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2600111 # face 2600111 "angry" # voice 6001 "asukurepiosu_0029" @アスクレピオス い、いいの? それじゃ、行ってくるわ! # se "SE_5575" # alpha 2600111 0 0.5 # textflame 0 0 @ マスターに許可されると 彼女は大急ぎで走って行った # textflame 0 0 @ そんなアスクレピオスの後を 追いかけるマスターであった