;;■EP2 ;;背景 砂浜(リゾート) # script "lisp" # background "sea_beach_day" # bgmfile "bgm227" "BgmSeaEvent" 0 # body 2600511 # pos 2600511 3 # mask 2600511 off # textboxarrow 0 2 # alpha 2600511 0 0 # chara 2600511 # textflame 0 0 @ ケーリュケイオンについて行き 岩場に連れてこられたマスター # textflame 0 0 @ 目の前には激しく渦巻く海流… あまり安全とは言い難い # voice 6005 "keryukeion_unit_1010" # alpha 2600511 1 1 # textflame 1 1 @ケーリュケイオン さぁ、あとはこの岩場を通るだけ 足元はちょーっと激流だけど 気を付けて渡れば問題無しよね # face 2600511 "smile" # textflame 1 1 @ケーリュケイオン どこに連れて行くつもりかって? うーん、行くまでのお楽しみ! # voice 6005 "keryukeion_0028" # face 2600511 "sad" # textflame 1 1 @ケーリュケイオン …って言いたいところだけど 目的はちゃんと言っておいた方が いいよね # face 2600511 "normal" # textflame 1 1 @ケーリュケイオン 実はこの岩場の奥に 秘宝が眠る洞窟があるのよ # textflame 1 1 @ケーリュケイオン マスターにはその秘宝探しを 手伝ってほしいってわけ # textflame 1 1 @ケーリュケイオン 見ての通り、危険が伴う冒険だけど… あれだけ私をこき使ったわけだし 黙って手伝ってくれるわよね? # voice 6005 "keryukeion_0036" # face 2600511 "angry" # textflame 1 1 @ケーリュケイオン 日焼け止めの報酬なんだから しっかり手伝いなさい わかったわね? # face 2600511 "sad" # textflame 1 1 @ケーリュケイオン …え?秘宝が欲しい理由? # textflame 1 1 @ケーリュケイオン それは、あなたに…その… # face 2600511 "angry" # textflame 1 1 @ケーリュケイオン なんでもない! と、とにかく手伝ってよね! # textflame 1 1 @ケーリュケイオン この波の流れじゃ無茶って? そんなことない、大丈夫! さぁ、行くわよ! # textflame 0 0 @ そういって 彼女が一歩踏み出した瞬間… # voice 6005 "keryukeion_0023" # face 2600511 "sad" # textflame 1 1 @ケーリュケイオン ――きゃっ!! # textflame 0 0 @ ケーリュケイオンが 足を滑らせたと理解した時には その小さな体は波に飲み込まれていた # textflame 0 0 @ そんな彼女を見て マスターが取った行動は――