;;EP4 ;;背景 砂浜(リゾート) # script "lisp" # background "sea_beach_day" # bgmfile "bgm227" "BgmSeaEvent" 0 # body 2600511 # pos 2600511 3 # mask 2600511 off # textboxarrow 0 2 # chara 2600511 # alpha 2600511 0 0 # textflame 0 0 @ 数日後 マスターは再び、ケーリュケイオンに 連れられて海に来ていた # voice 6005 "keryukeion_0004" # face 2600511 "smile" # alpha 2600511 1 1 # textflame 1 1 @ケーリュケイオン ふふふっ 今日はこれをあげる # textflame 0 0 @ マスターが渡されたのは 『貸切チケット』と書かれた一枚の紙 # textflame 0 0 @ いったい何を貸し切れるのかと 首を傾げるマスター # textflame 1 1 @ケーリュケイオン それは、世界で一枚しか手に入らない 超絶レアなチケット # voice 6005 "keryukeion_0029" # textflame 1 1 @ケーリュケイオン 私のことを ずーっと好きにできるチケットよ # textflame 1 1 @ケーリュケイオン この前助けてくれたお礼! 一緒に遊んだだけじゃ足りないから もっとお礼をと思ってね♪ # face 2600511 "sad" # textflame 1 1 @ケーリュケイオン ほら、私を好きにしていいんだよ? # face 2600511 "smile" # textflame 1 1 @ケーリュケイオン 対価が大きすぎるって? 私を助けてくれたんだから これでも足りないくらいよ # face 2600511 "sad" # textflame 1 1 @ケーリュケイオン せっかくのチャンスなのに 本当に私を好きにしなくていいのー? # textflame 0 0 @ 今こうして一緒にいるだけで 充分好きにできている、と マスターは語る # face 2600511 "normal" # textflame 1 1 @ケーリュケイオン …マスターって、対価や損得で 語れないくらい優しいよね そういう優しさが好きなんだけど # voice 6005 "keryukeion_0003" # face 2600511 "sad" # textflame 1 1 @ケーリュケイオン これはね、そんな優しいマスターへ 私からの精一杯の恩返しなんだよ? # textflame 1 1 @ケーリュケイオン ほら、私の心… マスターのことを考えるだけで こーんなに温かくなってる # face 2600511 "smile" # se "SE_0602" # textflame 1 1 @ケーリュケイオン この温かさが私に力をくれるんだよ? この新スキル『海浜ビーチ帝国の誇り』が # textflame 0 0 @ ケーリュケイオンの 妖艶な瞳がきらりと光る # face 2600511 "sad" # textflame 1 1 @ケーリュケイオン ほら、マスター…もっと見て… # voice 6005 "keryukeion_0004" # textflame 1 1 @ケーリュケイオン 私の力もだし、私自身のことも、ね? # textflame 0 0 @ じりじりと少しずつ距離を詰めてくる 間近で見る彼女は確かに魅力的… # imageset 0 "c2600511" # imagealpha 0 0 0 # textflame 0 0 @ それをどう止めようかと 困り果てるマスターだった ;;【ボイス】 ;;「せっかくのチャンス、逃したら損だよ?」 # voice 6005 "keryukeion_unit_0012" # frameout 0 0.5 # buttonsout 0 0.5 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # textwindow "close"