;;【EP2】背景:sea_jungle_day # script "lisp" # background "sea_jungle_day" # bgmfile "bgm230" "BgmSeaEvent" 0 # body 2601111 # pos 2601111 1 # mask 2601111 on # textflame 1 1 # textboxarrow 0 1 # chara 2601111 # voice 6011 "vanargand_0013" # face 2601111 "sad" @ヴァナルガンド …う、うぅ~… やっぱりこうしてるのもぉ、 辛いものがあります… # textflame 0 0 @ 本心では遊びたくても、 前には出られないヴァナルガンドは、 そわそわと落ち着かないでいた # textflame 1 1 # textboxarrow 0 1 # chara 2601111 # voice 6011 "vanargand_0017" @ヴァナルガンド はぁ~…自分の体型がぁ、 本っ当に悔しいですよぉ… # textflame 0 0 @ みんなは気にしてないと思うけど とヴァナルガンドに言うマスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 1 # chara 2601111 # voice 6011 "vanargand_0028" @ヴァナルガンド そうでしょうかぁ… # textflame 1 1 # textboxarrow 0 1 # chara 2601111 # face 2601111 "usual" @ヴァナルガンド でもやっぱり、 こんなにおっきいと… 少し怖くありませんかぁ? # textflame 1 1 # textboxarrow 0 1 # chara 2601111 # face 2601111 "sad" @ヴァナルガンド わたしみたいなのが 湖ではしゃいでいたらぁ、 びっくりするかもしれませんし… # textflame 0 0 @ でもこのままでは、 せっかく湖に来たのにもったいない と、マスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 1 # chara 2601111 # eye 2601111 "close" @ヴァナルガンド たしかにマスターさんの言う通り… こんなにきれいな湖に来て、 もったいないとは思いますよ # textflame 1 1 # textboxarrow 0 1 # chara 2601111 # voice 6011 "vanargand_0008" # eye 2601111 "normal" # face 2601111 "sad" @ヴァナルガンド でもやっぱり… わたしは自分のこの体が、 恥ずかしくてぇ… # select "そんなに変とは思わないよ" "select_label_01" "むしろ魅力的じゃないかな?" "select_label_02" "スタイルいいと思うんだけどなぁ" "select_label_03" でもやっぱり… わたしは自分のこの体が、 恥ずかしくてぇ… # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 1 # chara 2601111 # face 2601111 "usual" @ヴァナルガンド マスターさんがそう思ってくれるのは 素直にうれしいですけどぉ~ # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end"# textflame 1 1 # textboxarrow 0 1 # chara 2601111 # face 2601111 "usual" @ヴァナルガンド 魅力的…マスターさんは、 わたしみたいなのが好みですかぁ~? # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end"# textflame 1 1 # textboxarrow 0 1 # chara 2601111 # face 2601111 "usual" @ヴァナルガンド そんなお世辞を言っても、 わたしはここを動きませんからね? # label "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 1 # chara 2601111 # face 2601111 "sad" @ヴァナルガンド せっかく水着を着てるのに、 もったいない? # move 2601111 1 0.5 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 1 # chara 2601111 # voice 6011 "vanargand_0013" @ヴァナルガンド うぅ~…それを言われると どんどん悔しさが増してくるのでぇ、 言わないでくださいぃ… # textflame 0 0 @ さすがにここまでねばるとは、 よほど自分の体型を、 気にしているんだなぁと思う # textflame 0 0 @ それにしても暑いな… 自分とヴァナルガンドのぶんの 飲み物を取りに歩き出すマスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 1 # chara 2601111 # voice 6011 "vanargand_0002" # face 2601111 "usual" @ヴァナルガンド あれぇ、マスターさん、 どこに行くんですかぁ~? # textflame 1 1 # textboxarrow 0 1 # chara 2601111 # face 2601111 "sad" @ヴァナルガンド 飲み物をとってくる? それはいいですけど、 ちょっと待ってくださぁい… # textflame 1 1 # textboxarrow 0 1 # chara 2601111 # voice 6011 "vanargand_0011" # face 2601111 "angry" @ヴァナルガンド わたしを置いて単独行動は 許しませんよ? # textflame 0 0 @ じゃあ、一緒にいこうよと、 彼女を誘うマスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 1 # chara 2601111 # voice 6011 "vanargand_0026" # face 2601111 "sad" @ヴァナルガンド うっ…そ、それは… # textflame 1 1 # textboxarrow 0 1 # chara 2601111 # voice 6011 "vanargand_0013" @ヴァナルガンド マスターさんは意地悪ですよ… ってちょっとぉ、 置いてかないでくださいってばぁ~ # textflame 0 0 @ そんなやりとりをしているところで、 なにかに気付いたのか、 ヴァナルガンドがびくりと反応する # textflame 1 1 # textboxarrow 0 1 # chara 2601111 # voice 6011 "vanargand_0022" # face 2601111 "sad" @ヴァナルガンド …あれは!? 異族が、どうしてこんなところに… # se "SE_9021" # textboxarrow 0 0 # move 2601111 3 0.2 # waitandnext 0.5 # face 2601111 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2601111 @ヴァナルガンド マスターさん、下がってください! # textflame 0 0 @ 先ほどまで、 身動きがとれないでいた彼女が、 突然前に飛び出した # textflame 0 0 @ 真剣な眼差しで異族を睨みつけ、 前に出てくれたヴァナルガンド # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2601111 @ヴァナルガンド みんなの楽しい時間を 邪魔することは許しませんよ # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2601111 @ヴァナルガンド …マスターさんに仇なす異族は、 このヴァナルガンドが相手です!