;;----------------------------------------- ;;◆2019 海上編 3章(8月月初)シナリオ ;;【タイトル:パラディーゾ幻想襲来編Ⅲ】 ;;EP2_1 ;;スクリプト最後の背景:ジャングル(朝) ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "sea_jungle_day" # bgmfile "bgm348" "BgmSeaEventBattle003" 0 ;;----------------------------------------- ;;水着アルマス # body 2103811 # pos 2103811 3 # scale 2103811 0.8 0 # layer 2103811 2 # alpha 2103811 0 0 # mask 2103811 off ;;水着フェイルノート # body 2401911 # pos 2401911 3 # scale 2401911 0.8 0 # layer 2401911 2 # alpha 2401911 0 0 # mask 2401911 off ;;水着ヘレナ # body 2302811 # pos 2302811 3 # scale 2302811 0.8 0 # layer 2302811 2 # alpha 2302811 0 0 # mask 2302811 off ;;ニール # body 162 # pos 162 3 # scale 162 0.6 0 # layer 162 2 # alpha 162 0 0 # mask 162 off ;;水着ガ・ジャルグ # body 2303211 # pos 2303211 3 # scale 2303211 0.8 0 # layer 2303211 2 # alpha 2303211 0 0 # mask 2303211 off ;;----------------------------------------- ;;【EP2】至高の幻獣と魔の王 ;;//背景:ジャングル(朝) ;;ナレーション # textflame 0 0 @ 異族に襲われて危機一髪の マスターを救ったのは、 ガ・ジャルグというキル姫だった ;;ナレーション @ マスターがお礼を言おうとするが、 ガ・ジャルグはマスターに目もくれず アルマス達に向かって話し始めた # move 2303211 3 0 # face 2303211 "usual" # alpha 2303211 1 0.5 # mask 2303211 off # textflame 1 1 @ガ・ジャルグ ジャングルという視界が悪い場所を、 あんな大声でおしゃべりしながら 移動するなんて… @ガ・ジャルグ それじゃ、敵に襲われるって わかりきったことじゃない? # move 2303211 2 0.5 # mask 2303211 on # move 2103811 4 0 # face 2103811 "sad" # alpha 2103811 1 0.5 # mask 2103811 on @アルマス それは、そうだけど… @ガ・ジャルグ まったく… 警戒心や危機感というものを、 知らないのかしら? # face 2303211 "normal" @ガ・ジャルグ 今回は、このガ・ジャルグが、 たまたま通りかかったことに 感謝することね! @ガ・ジャルグ 異族をたった一撃で 確実に仕留めた このわたしの七色の輝き… # voice 330321 "gaedearg_ge_0007" @ガ・ジャルグ あなた達とは比較にならない 至高の存在だってこと、 理解できたでしょう? ;;アルマス(怒) # voice 1038 "almace_0009" # face 2103811 "angry" @アルマス なによ、偉そうに… # voice 3028 "herena_a_0028" # alpha 2303211 0 0.5 # move 2302811 2 0 # face 2302811 "sad" # alpha 2302811 1 0.5 # mask 2302811 on @ヘレナ …まあ、先輩を助けて もらったのは確かだ… でも…素直に喜べないな # alpha 2103811 0 0.5 # move 162 4 0 # alpha 162 1 0.5 # mask 162 on @ニ―ル ええ、アタチもよ! それに、アルマスはともかく ヘレナはとっても強いんだから! ;;ナレーション # alpha 2302811 0 0.5 # alpha 162 0 0.5 # move 2303211 3 0 # face 2303211 "usual" # alpha 2303211 1 0.5 # mask 2303211 off # textflame 0 0 @ 不満げなアルマス達の反応に 納得がいかない様子のガ・ジャルグ ;;ナレーション @ そんな彼女に向かって、マスターは おかげで助かったよ、ありがとう と、感謝の気持ちを告げる # face 2303211 "normal" # textflame 1 1 @ガ・ジャルグ あら… あなた、話がわかるじゃない! @ガ・ジャルグ まぁ、わたしにとっては あれくらい、なんてことはないけど… @ガ・ジャルグ …わたしの実力、間近で見たわよね? どうだった? すごかったでしょ? ;;ナレーション # textflame 0 0 @ あんな上空から異族を 一撃で倒すなんてすごいと思う と、マスターは素直に彼女を褒める ;;ガ・ジャルグ(笑顔) # voice 330321 "gaedearg_ge_0004" # face 2303211 "smile" # textflame 1 1 @ガ・ジャルグ ふふん… その感じ、悪くないわ…ね… ;;ガ・ジャルグ(苦) # se "SE_0644" # face 2303211 "angry" @ガ・ジャルグ …ッ! ;;ナレーション # textflame 0 0 @ マスターの真っ直ぐな感謝と 素直な賞賛を真正面から受け、 ガ・ジャルグの体に異変が起きた ;;できればもやもやフレームで # move 2303211 3 0 # textflame 1 1 # textwindow "moya" # mask 2303211 off @ガ・ジャルグ なによ…これ? 胸が…熱い ;;できればもやもやフレームで @ガ・ジャルグ なぜか力が湧いてくる… でも、この気持ちは? # textwindow "normal" @ガ・ジャルグ うっ… そこのあなた… よく聞きなさい @ガ・ジャルグ 長生きをしたいなら、 一緒にいる相手は選ぶことね? 弱い者ではあなたを守れないわよ # move 2303211 2 0.5 # mask 2303211 on # move 2103811 4 0 # face 2103811 "angry" # alpha 2103811 1 0.5 # mask 2103811 on @アルマス ちょっと… それってどういう意味!? マスターもなんとか言ってよっ! ;;ナレーション # textflame 0 0 @ アルマスはガ・ジャルグの言い方が 気に入らないようだが、マスターは まったく気にならなかった ;;ナレーション @ クセの強い相手に慣れているからか、 彼女もきっと悪気はないはずだよ と、微笑むマスター # textflame 1 1 @アルマス マスターがよくても、 私が許せないの! @アルマス ガ・ジャルグ! その高慢な態度、 少しは改めた方がいいわよ!? # voice 330321 "gaedearg_ge_0007" @ガ・ジャルグ ふん… 不完全な者の意見など、 聞く耳もたないわ @ガ・ジャルグ あなた程度に、わたしの輝きを 曇らせられるわけがないもの @アルマス だから、その態度が…っ! ;;ナレーション # textflame 0 0 @ アルマスが怒号をあげると、 どこからか少女の声が聞こえてきた ;;???(フェイルノート) # bgm "stop" # voice 4019 "failnaught_a_0059" # serif 1 @??? アルマス… お前は相変わらず 騒がしいわね… ;;ナレーション # bgmfile "bgm271" "BgmLostRagnarokEvent" 0 # serif 1 # textwindow "close" # serif 0 # alpha 2303211 0 0.5 # alpha 2103811 0 0.5 # move 2401911 3 0 # face 2401911 "normal" # alpha 2401911 1 0.5 # mask 2401911 off @ 声に驚いて辺りを見回すと、 いつの間にか アルマスの側に少女が立っていた ;;ナレーション @ 少女は、幼い顔立ちには およそ不釣り合いな、 強い威圧感をまとっていた # voice 1038 "almace_0023" # alpha 2401911 0 0.5 # move 2103811 3 0 # face 2103811 "surprise" # alpha 2103811 1 0.5 # mask 2103811 off # textflame 1 1 @アルマス …フェイルノート! ;;ナレーション # textflame 0 0 @ 新たなキル姫の登場に 驚くマスターに、 ヘレナが声をかける # alpha 2103811 0 0.5 # move 2302811 3 0 # face 2302811 "usual" # alpha 2302811 1 0.5 # mask 2302811 off # textflame 1 1 @ヘレナ 先輩… あれがゴッドキラーズのひとり、 フェイルノートだよ… # alpha 2302811 0 0.5 # move 2401911 2 0 # face 2401911 "normal" # alpha 2401911 1 0.5 # mask 2401911 on # move 2103811 4 0 # face 2103811 "angry" # alpha 2103811 1 0.5 # mask 2103811 on @アルマス フェイルノート! 私の話を聞いてっ! @アルマス ティファレトは 説得できなかったけど… 私はあきらめないわよ! @アルマス ちゃんと話せば、 あなた達がおかしいってことが わかるはずなんだからっ! # voice 4019 "failnaught_a_0009" # face 2401911 "sad" @フェイルノート お前はまだ、そんなことを… あの島と同じね、憐れだわ… # voice 1038 "almace_0022" # face 2103811 "surprise" @アルマス なに…それ? どういう意味よ! # face 2401911 "normal" @フェイルノート もはや言葉は不要… お前と話しても意味はない @フェイルノート それに…弱き者の言葉など、 聞く価値はないわ… # alpha 2401911 0 0.5 # alpha 2103811 0 0.5 # move 2303211 3 0 # face 2303211 "angry" # alpha 2303211 1 0.5 # mask 2303211 off @ガ・ジャルグ 待ちなさいよ! 至高の存在であるわたしを、 この子達と一緒にしないでくれる? ;;ナレーション # textflame 0 0 @ フェイルノートは ガ・ジャルグを完全に無視し、 マスターに視線を向けた # alpha 2303211 0 0.5 # move 2401911 3 0 # face 2401911 "normal" # alpha 2401911 1 0.5 # mask 2401911 off # textflame 1 1 @フェイルノート ふん… お前がマスターか… # move 2401911 2 0.5 # mask 2401911 on # move 2103811 4 0 # face 2103811 "angry" # alpha 2103811 1 0.5 # mask 2103811 on @アルマス ちょっと! 私の話は終わってないわよ! @アルマス …私は、あなたが知っている アルマスじゃないわ! 新たな力を手に入れたの! # se "SE_10585" @アルマス 私が弱き者かどうか、 試してみなさいよ! # voice 4019 "failnaught_a_0007" @フェイルノート ふっ… その思い上がり、 打ち砕いてやるわ