# script "lisp" # background "town" # bgm "bgm003" 0 # textboxarrow 0 2 # body 300441 # mask 300441 off # pos 300441 3 # face 300441 "normal" # textflame 0 0 @ 次の日─ また天沼矛を尋ねる マスター # face 300441 "worry" # textflame 1 1 @天沼矛 う~ん… 最高のお茶を立てるには どうすれば… # face 300441 "normal" # voice 3004 "amenonuboko_kyara_4001" @天沼矛 …あれ、マスター いつからそちらに? @天沼矛 え?朝…?あ、本当だ # textflame 0 0 @ どうやら、あれから寝ないで 考え込んでいたようだ # select "最高のお茶の答えは見つかった?" "select_label_01" "最高級のお茶っ葉を使ったら?" "select_label_02" "最高級の茶器を見つけたら? " "select_label_03" どうやら、あれから寝ないで 考え込んでいたようだ # face 300441 "worry" # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # chara 300441 @天沼矛 それがまだなんですよねぇ~ # face 300441 "normal" # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # chara 300441 @天沼矛 そういうことではないのですよ # face 300441 "worry" # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # chara 300441 @天沼矛 まずは見た目から?いやいやいや # label "select_label_end" # face 300441 "worry" # textflame 1 1 @天沼矛 よいですか、マスター? お茶をナメたらいけません @天沼矛 そう簡単に、境地に辿り着ける ものではありませんから # textflame 0 0 @ なぜか説教されてしまった # face 300441 "surprise" # textflame 1 1 @天沼矛 え?わたしが作りたい… 創造したいお茶? # face 300441 "worry" # voice 3004 "amenonuboko_0028" @天沼矛 なるほどぉ…わたしはどうやったら 美味しく立てられるか…それしか 考えていなかったのかも知れませんね # face 300441 "normal" @天沼矛 マスターが言うように、 何の為に美味しいお茶を作るのか… その先に珠玉の一杯はあるのかも # face 300441 "smile" # voice 3004 "amenonuboko_0039" @天沼矛 さすがはマスター いいこと…言いますねぇ~… # face 300441 "irregular1" @天沼矛 …う、う~ん # textflame 0 0 @ 納得したかと思うと、 急にふらふらし出す天沼矛 # face 300441 "irregular2" # voice 3004 "amenonuboko_kyara_4001" # textflame 1 1 @天沼矛 なんだか…目が…目が… きゅ~~~ # textflame 0 0 @ また目を回し、倒れてしまった # textflame 1 1 @天沼矛 あぁ… 一睡もせずに考えてたから… 疲れました~ @天沼矛 すみません、マスタ~… また介抱して頂いて… このご恩は…このご恩は… # face 300441 "irregular1" # voice 3004 "amenonuboko_kyara_1005" @天沼矛 …ぐ~… # textflame 0 0 @ そのままマスターの腕の中で 眠ってしまう天沼矛だった