# script "lisp" # background "town" # bgm "bgm003" 0 # textboxarrow 0 2 # body 300441 # mask 300441 off # pos 300441 3 # face 300441 "surprise" # textflame 1 1 @天沼矛 はぁ…はぁ…はぁ…! # textflame 0 0 @ 激しい戦闘を終え、 野営地に戻ってくる姫たち @ みんな、 すぐに休息を取るべく、 横になろうとする @ そこへ… # face 300441 "normal" # voice 3004 "amenonuboko_0009" # textflame 1 1 @天沼矛 みなさん、良かったら… お茶でも淹れましょうか? # textflame 0 0 @ 疲れているし、 今はいらないと断る姫たち しかし… # face 300441 "smile" # textflame 1 1 ]@天沼矛 まぁ、まぁ。そう、おっしゃらずに すぐに立てますから、ね? # textflame 0 0 @ ついつい、彼女の おっとりとしたペースに はまってゆく姫たち # bgm "stop" # textflame 0 0 @ そして… # bgm "bgm003" 0 # face 300441 "normal" # textflame 1 1 @天沼矛 お待たせしましたぁ # textflame 0 0 @ わぁ…!姫たちから声が上がる @ 彼女が淹れたお茶の上には、 美しい花びらが一枚、 浮かんでいたのだった # select "すごい創意工夫だね" "select_label_01" "みんな、喜んでるよ" "select_label_02" "最強のお茶…完成かな?" "select_label_03" 彼女が淹れたお茶の上には、 美しい花びらが一枚、 浮かんでいたのだった # face 300441 "normal" # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # chara 300441 @天沼矛 そんなことありません # face 300441 "smile" # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # chara 300441 @天沼矛 良かった…わたしも嬉しいです # face 300441 "normal" # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # chara 300441 @天沼矛 そんな…まだまだです # label "select_label_end" # face 300441 "normal" # textflame 1 1 @天沼矛 いきなり、 戦をなくせるような、 お茶は淹れられませんが… @天沼矛 わたしも戦に出る者として、 戦で荒ぶる人の…魂を鎮めるお茶なら 淹れられるかも知れない… # face 300441 "smile" # voice 3004 "amenonuboko_0005" @天沼矛 そう思ったんです # face 300441 "irregular1" @天沼矛 まだまだ最強のお茶には程遠いけど… それでも、また 新たなる力を授かりました # face 300441 "smile" #se "SE_0602" @天沼矛 新奥義 『天下泰平の一服』! 完成です!! # textflame 0 0 @ 彼女は、また次の境地へ 足を踏み入れていた # textflame 1 1 @天沼矛 これからも創意工夫を忘れず… いずれは天下泰平の茶… 淹れてみせます!! # textflame 0 0 @ 新たな希望と共に、 立ち上がる彼女 …が、 # face 300441 "surprise" # voice 3004 "amenonuboko_kyara_4001" # textflame 1 1 @天沼矛 あっ…! # imageset 0 "c300441" # imagealpha 0 0 0 # face 300441 "irregular2" # textflame 0 0 @ つまづき、大きく態勢を崩す 僕はいつになったら飲めるのだろう… # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # voice 3004 "amenonuboko_kyara_1010" # textwindow "close" # textwindow "nomal" # textflame 0 0 @ そう思いながらも、 彼女の持つ穏やかな空気に 心温まるマスターだった