# script "lisp" # background "town" # bgm "bgm002" 0 # body 300831 # mask 300831 off # pos 300831 3 # textboxarrow 0 2 # chara 300831 # face 300831 "surprise" # textflame 0 0 @ 隊内で行なわれるバドミントン大会 マスターに無理やり参加させられた グングニルだったが… # textflame 1 0 # voice 3008 "gunguniru_0023" # chara 300831 @グングニル や、やあっ!! ……ぅぬ? # textflame 0 0 @ …空振り 自分で言っていた通り、 本当に不得手なようだ # face 300831 "angry" # textflame 1 0 # textboxarrow 0 0 # textwindow "moya" # chara 300831 @グングニル くぅ…こんなはずでは…! 大勢の目があると緊張で… どうも上手くゆかぬ # textwindow "nomal" # textflame 0 0 @ 結局、大差を付けられての 敗北となってしまった彼女 しかも相手は… # textflame 1 0 # textboxarrow 0 2 # chara 300831 @グングニル ぬぅ〜〜〜…ミョルニル また…なのか…っ # voice 3008 "gunguniru_0018" # face 300831 "sad" # chara 300831 @グングニル 結局、我は…なにをやっても 奴には勝てぬという事なのか… # voice 3008 "gunguniru_0019" # textflame 0 0 @ 遠い過去の記憶からか、 ミョルニルに劣等感を 抱いているグングニル # textflame 1 0 # chara 300831 @グングニル …いつも、そなたに 偉そうなことを言っておきながら # chara 300831 @グングニル このような不甲斐ない姿を 晒すことになってしまうとは… # chara 300831 @グングニル 我は不完全で… なんと未熟であることか… # chara 300831 @グングニル 昔から本番に弱く… ここぞというところで 決まらない…それが我… # chara 300831 @グングニル そんな、心脆い己を 知っているが故に… # chara 300831 @グングニル 我は、人に厳しく接するように… 当たるようになったのかも知れぬ… # chara 300831 @グングニル 本当に…情けない限りだ… # select "君は自分にも厳しいじゃない?" "select_label_01" "己を省みるのは、いいことだよ?" "select_label_02" "反省はいいけど、後悔は良くないな" "select_label_03" 本当に…情けない限りだ… # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" # face 300831 "shy" # chara 300831 @グングニル 厳しさは…人を… 己を高めてくれると… # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" # face 300831 "shy" # chara 300831 @グングニル 未熟なところを見直せば… 新しい自分に… # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" # face 300831 "shy" # chara 300831 @グングニル そうだな… 前に進めなくなってしまうものな… # label "select_label_end"  # chara 300831 @グングニル こんな我に… そのような言葉を かけてくれるとは… # chara 300831 @グングニル そなたは… 優しいのだな… ありがたい… # textflame 0 0 @ 目に光るものを隠そうと、 顔を伏せる彼女 # face 300831 "angry" # textflame 1 0 # chara 300831 @グングニル だが… # chara 300831 @グングニル なんだ、その服装は!? だらしない!! # chara 300831 @グングニル 身だしなみには 気をつけよと言ったはずだぞ、 マスター! # textflame 0 0 @ いつもの強気な彼女が帰ってきた その目には「まだ諦めていない」 という力強い光が宿っていた