# script "lisp" # background "town" # bgm "bgm003" 0 # body 301021 # mask 301021 off # pos 301021 3 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 3010 "rhongomiant_0033" # chara 301021 @ロンゴミアント これからは、ずっと側にいなくても… いつもは離れていても…マスターの ピンチには必ず駆けつけます! # textflame 0 0 @ その昔、自信と奥義を手にし、 マスターにそう告げた彼女 # textflame 0 0 @ しかし… # textflame 1 1 # voice 3010 "rhongomiant_0001" # chara 301021 # face 301021 "happy" @ロンゴミアント あ、マスター 今日はどちらに行かれるのですか? ちゃんと連絡はしてくださいね # voice 3010 "rhongomiant_0007" # chara 301021 # face 301021 "normal" @ロンゴミアント そういえば、今週の予定を まだ教えてもらっていませんけど…? # textflame 0 0 @ 確かに、彼女は以前のように ずっとマスターの側に いることはなくなった # textflame 0 0 @ が、その分、 どこで何をしているかという チェックが厳しくなったのだ # textflame 1 1 # voice 3010 "rhongomiant_0009" # chara 301021 # face 301021 "angry" @ロンゴミアント 束縛…?なにを言っているのです これはマスターのことを思えばこそ # voice 3010 "rhongomiant_0004" # chara 301021 @ロンゴミアント あなたを絶対にお守りするという、 信念の表れです # voice 3010 "rhongomiant_0032" # chara 301021 # face 301021 "happy" @ロンゴミアント …ということで明日以降の予定を # textflame 0 0 @ マスターは多少うんざりしつつも、 半ば諦めていた # textflame 0 0 @ しかし、それから数日後、 彼女に変化があった # textflame 1 1 # voice 3010 "rhongomiant_0005" # chara 301021 # face 301021 "normal" @ロンゴミアント あら、どうされたのですか? そんな驚いた顔して # textflame 0 0 @ あれ程くちうるさかった彼女が、 なにも聞かなくなったのだ # textflame 1 1 # voice 3010 "rhongomiant_0004" # chara 301021 @ロンゴミアント どこかへ行かれるのですね、 気をつけて行ってらっしゃい # textflame 0 0 @ そして詮索をしなくなった代わりに、 自分もどこかへ出かけるようになった # textflame 1 1 # voice 3010 "rhongomiant_0027" # chara 301021 # face 301021 "shy" @ロンゴミアント 行き先…? うふ、ちょっと # textflame 0 0 @ しかも、こっちには色々と 聞いてきたくせに、自分の行き先は 言わないのだ…これは、もしや… # textflame 0 0 @ 浮気…?他に主ができた…? 疑ってはいけないと思いつつ、 どうしても気になってしまうマスター # textflame 1 1 # voice 3010 "rhongomiant_0001" # chara 301021 # face 301021 "happy" @ロンゴミアント じゃあ、行ってきます # textflame 0 0 @ いけないことだが…と、 マスターは彼女の後に ついていくことにした