;;【EP4】 # script "lisp" # background "wild" # bgm "bgm002" 0 # textboxarrow 0 2 # body 301021 # mask 301021 off # pos 301021 3 # alpha 301021 0 0 # textflame 0 0 @ あれから一ヶ月ほどが過ぎた # textflame 0 0 @ ロンゴミアントは相変わらず… # alpha 301021 1 1 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 301021 # voice 3010 "rhongomiant_0001" @ロンゴミアント マスター、今週のご予定は? # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 301021 @ロンゴミアント 今日はどこでなにしてるんですか? # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 301021 @ロンゴミアント お出かけ? 何時ごろに帰ってこられますか? # textflame 0 0 @ げっそりのマスター あぁ…こんな調子が ずっと続くのか… # textflame 0 0 @ そんな矢先… # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 301021 # voice 3010 "rhongomiant_0004" # face 301021 "happy" @ロンゴミアント 今まで、ごめんなさい 実験は終了です # textflame 0 0 @ え?実験? マスターが尋ねる # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 301021 # voice 3010 "rhongomiant_0032" # face 301021 "normal" @ロンゴミアント 実は試してたんです # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 301021 @ロンゴミアント この前は、予定を聞き続けて、 それを突然やめたらフェイントの ような効果があると知りました # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 301021 @ロンゴミアント 今回は、聞き続けるのを やめなかったら、 どうなるかという実験 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 301021 # voice 3010 "rhongomiant_0004" # face 301021 "mad" @ロンゴミアント その結果、マスターは 私の浮気を疑わなくなった いや、疑えなくなった # textflame 0 0 @ …だって、あんなに聞かれたら、 そんな隙間すら…ハッ! 気づくマスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 301021 # voice 3010 "rhongomiant_0032" # face 301021 "happy" @ロンゴミアント そうなんです それこそ、まさに防御の極意 攻撃は最大の防御というところですね # textflame 0 0 @ 嬉しそうに語る彼女 # se "SE_0602" # textflame 0 0 @ それはまた、彼女が新たなるスキル 『ドリフトランサー』に 目覚めた瞬間でもあった # select "でも、なにも僕で実験しなくても…" "select_label_01" "防御って…まさか今度こそ浮気を…?" "select_label_02" "まさか…なにかやましい事を隠す為…?" "select_label_03" それはまた、彼女が新たなるスキル 『ドリフトランサー』に 目覚めた瞬間でもあった # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 301021 # face 301021 "happy" @ロンゴミアント マスター相手じゃないと 意味がないんです、ふふ # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 301021 # face 301021 "happy" @ロンゴミアント うふふ…心配ですか? # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 301021 # face 301021 "happy" @ロンゴミアント やましい事…か それは、どうでしょ # label "select_label_end" # textflame 0 0 @ 含み笑いを浮かべる彼女 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 301021 # voice 3010 "rhongomiant_0005" @ロンゴミアント …なぁんて♪冗談です マスターに隠したかったのは… これなんです # textflame 0 0 @ マスターの首に、 手編みのマフラーを巻く彼女 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 301021 # face 301021 "normal" @ロンゴミアント 実はこの一ヶ月、 キル姫であることは隠しながら、 街の手芸教室に通ってたんです # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 301021 @ロンゴミアント 愛する主の為… 戦い以外の事で、 なにかをしたかったから # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 301021 # face 301021 "happy" @ロンゴミアント でも守りたいって気持ちも、 もちろん持ち続けてますよ # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 301021 @ロンゴミアント だから、寒さから身を守れる マフラーのプレゼントです # textflame 0 0 @ 少し照れ臭そうに微笑む彼女 その笑顔を見ていると、 # textflame 0 0 @ この地方は、 これから暑くなるんだけど… # textflame 0 0 @ …とは、口が裂けても 言えないマスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 301021 # voice 3010 "rhongomiant_0005" @ロンゴミアント うん!似合いますね # imageset 0 "c301021" # imagealpha 0 0 0 # textflame 0 0 @ その純粋な想いを受け取る マスターだった # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # voice 3010 "rhongomiant_kyara_0027" # textwindow "close" ;;一枚絵音声ロンゴミアント 「マスターのことが…いえ、これからもおそばにいますからね!」