# script "lisp" # background "desert_hill" # bgm "bgm001" 0 # textboxarrow 0 2 # body 601411 # mask 601411 off # pos 601411 3 # face 601411 "normal" # textflame 0 0 @ 照りつける太陽… 喉を焼かれるような大気… 灼熱の砂漠を進むマスターとプタハ # voice 6014 "ptah_0002" # face 601411 "surprise" # textflame 1 1 @プタハ もし…大丈夫か、マスター? 少し休むか? # textflame 0 0 @ 平気だと言ってみせるマスター @ …が、街へ買い出しに行く途中に まさかこんな砂漠地帯があろうとは… と本当は心が滅入っている # voice 6014 "ptah_0005" # textflame 1 1 # face 601411 "normal" @プタハ 無理をせずともよい 休める時に休むのも大事だぞ # textflame 0 0 @ うぅ…砂漠に入ろうとした時、 危険だからと止めてくれて… @ しかも入ってから、案の定 暑さにやられる僕に文句どころか 優しい言葉をかけてくれるとは… @ あぁ…彼女は女神だ… マスターが涙を流す # textflame 1 1 # face 601411 "mad" @プタハ 何をしておる、勿体ない! 体から余計な水分を出すでない 干からびてしまうぞ # voice 6014 "ptah_0010" # face 601411 "normal" @プタハ …ほら、水を飲め あまり残っておらんから 大事にな # textflame 0 0 @ とマスターに、 水筒を手渡してくれる彼女 # voice 6014 "ptah_0009" # textflame 1 1 @プタハ しかし、先はまだ少し ありそうだな… @プタハ 本当に、今のうちに 少し休んだ方がいい # textflame 0 0 @ いや、まだ大丈夫と 強がるマスターに # voice 6014 "ptah_0028" # textflame 1 1 @プタハ 夜が来る前に… 一気に砂漠を越えたいのだ さもないと… @プタハ # face 601411 "mad" とんでもないことに なってしまうからな… # textflame 0 0 @ とんでもないこと…? いつも優しい彼女の目が、 険しくなった