# script "lisp" # background "desert_hill" # bgm "bgm001" 0 # textboxarrow 0 2 # body 601411 # mask 601411 off # pos 601411 3 # face 601411 "normal" #se "SE_0636" # textflame 0 0 @ あれから数日後 @ プタハを呼び出したマスター # voice 6014 "ptah_kyara_1011" # textflame 1 1 @プタハ どうした? 今日は戦闘は無いはずであろう # voice 6014 "ptah_0004" # face 601411 "happy" @プタハ しかし、安心して良いぞ? 急に戦闘になったとしても、 必ずそなたを守ってみせる @プタハ この前のことで、 その決意はより 強固なものになったのだ @プタハ だから、そなたは 安心して我に甘えておれば… # voice 6014 "ptah_0022" # face 601411 "normal" @プタハ …ん? なんだ…? # select "甘えてばかりも悪いからね" "select_label_01" "たまには、お返しもしないとね" "select_label_02" "持ちつ持たれつ…ってことで" "select_label_03" …ん? なんだ…? # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" # face 601411 "surprise" # textflame 1 1 # chara 601411 @プタハ …! こ…これは…! # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" # face 601411 "surprise" # textflame 1 1 # chara 601411 @プタハ お返し…? 気を遣わずとも… # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" # face 601411 "surprise" # textflame 1 1 # chara 601411 @プタハ ん? 何なのだ、これは…? # label "select_label_end" # face 601411 "surprise" # textflame 0 0 @ この前のお礼にと、 朝摘んできたどっさりの フルーツを彼女にプレゼントする # voice 6014 "ptah_0006" # face 601411 "shy" # textflame 1 1 @プタハ …! このような気遣い… ぜずとも良いのに… @プタハ でも… # voice 6014 "ptah_0030" # face 601411 "happy" @プタハ 礼を言う ありがとう # voice 6014 "ptah_0005" @プタハ 嬉しいものだな 誰かに優しくしてもらえると いうのは # textflame 0 0 @ 僕は、その何倍も君の 優しさをもらっているからね …と、マスターが微笑む # voice 6014 "ptah_0004" # face 601411 "normal" # textflame 1 1 @プタハ 持ちつ持たれつ… お互いが慈しみの心をもって接すれば そこに争いは起きない @プタハ 世界も…そうであってほしいものだな # voice 6014 "ptah_0001" @プタハ 改めて… 礼を言うぞ、マスター # textflame 0 0 @ フルーツの入ったバスケットを 受け取る彼女の手から、 不思議な光が発せられる # se "SE_0602" @ それは彼女が新スキル 『母なる慈しみ』に 目覚めた瞬間だった # textflame 1 1 # face 601411 "happy" @プタハ そなたといると… 我はどこまでも大きく、 強くなれる気がする @プタハ 安心せよ、マスター そなたのことは… 絶対に守って見せる # textflame 0 0 @ でも、守ってもらってばかりも 悪いから…と言うマスターに # voice 6014 "ptah_0005" # textflame 1 1 @プタハ ふふ、母は子を守るものだ # textflame 0 0 @ と、イチゴを 口に運んでくれるプタハ # imageset 0 "c601411" # imagealpha 0 0 0 @ やれやれ、彼女の前じゃ いつまでも子ども扱いか… # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # voice 6014 "ptah_kyara_0025" # textwindow "close" # textwindow "nomal" # textflame 0 0 @ と、その愛の大きさに得も言われぬ 安心感を覚えるマスターだった