;;----------------------------------------- ;;SEA_プロローグ_5_0 ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "in_downtown_evening" # bgm "stop" ;;----------------------------------------- ;;ミーミル(仮当てアルマス) # body 270 # pos 270 1 # scale 270 0.8 0 # layer 270 3 # mask 270 off # alpha 270 0 0 ;;ティルフィング # body 6101411 # pos 6101411 3 # scale 6101411 0.8 0 # layer 6101411 2 # mask 6101411 off # alpha 6101411 0 0 ;;----------------------------------------- # imageset 0 "black" # imagealpha 0 0 0 # imagelayer 0 2 ;;----------------------------------------- ;;背景:下町(夕 # textwindow "close" # fadein "black" 1 # waitandnext 1 # se "SE_6173" # se "SE_0902" # waitandnext 0.5 # serif 0 # textflame 1 1 # textwindow "nomal" # textboxarrow 0 0 @住民1 いらっしゃいませ! いらっしゃいませ! 本日、特売―― # serif 0 # textwindow "close" # serif 1 # textwindow "nomal" @住民2 …だからねぇ、奥さん 最近は本当に―― # serif 1 # textwindow "close" # serif 0 # textwindow "nomal" @住民3 そうよねえ この前だって―― # serif 0 # textwindow "close" # serif 1 # textwindow "nomal" @住民4 こっち!こっち! すっごい面白いもの―― # serif 1 # textwindow "close" # serif 0 # textwindow "nomal" @住民5 明日の数学ってさ 確か―― # bgm "bgm003" 0 # textflame 0 0 # textwindow "nomal" @%(userName)s ………… ;;独白(できない) @%(userName)s この町も賑やかだ @%(userName)s 行き交う人々の喧噪が耳に心地よい @%(userName)s 風に乗って流れてくる 美味しそうな食べ物の匂いに つい足を向けそうになる @%(userName)s 今夜はこの町に泊まろう # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 30 # imageleftin 0 0.5 # serif 0 # textwindow "close" # serif 1 # textwindow "close" # waitandnext 0.7 # sestop "SE_6173" # imagealpha 0 0 0.5 # imagerightout 0 0.5 # waitandnext 0.5 ;;独白(できない) # textflame 0 0 # textwindow "nomal" @%(userName)s ティルフィングと再会してから、 また長い年月が過ぎた @%(userName)s あのとき、ずっと一緒にいるという 約束を交わしたことで @%(userName)s 人の身でありながら、 今もこうして生きている @%(userName)s ティルフィングは基本 ユグドラシルの中で 世界を見守っている @%(userName)s だから自分は、 たまに住む場所を変えながら 人々の暮らしを見て回ることにした @%(userName)s 世界はすっかり落ち着いて、 キル姫達も楽しそうに 暮らしているようだ @%(userName)s こんな時間がずっと続けば良い 本当に、そう思う # bgm "stop" # se "SE_6174" # textwindow "close" # waitandnext 1 # serif 1 # textflame 1 1 # textwindow "nomal" @ティルフィング …マスター # serif 1 # textwindow "close" # serif 0 # textflame 0 0 # textwindow "nomal" @%(userName)s …? # serif 0 # textwindow "close" # serif 1 # textflame 1 1 # textwindow "nomal" @ティルフィング マスター 突然、ごめんなさい 折り入ってお話があるんです # serif 1 @ティルフィング 私のところまで 来ていただけませんか? # select "いいよ" "select_label_01" "すぐ行く" "select_label_01" 私のところまで 来ていただけませんか? # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end01" # serif 0 # textwindow "close" # serif 1 # textwindow "nomal" @ティルフィング ありがとうございます! では、ユグドラシルで # label "select_label_end01" # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 30 # imageleftin 0 0.5 # serif 1 # textwindow "close" # waitandnext 0.7 # bgm "bgm005" 0 # background "yggdrasill_interior" # alpha 6101411 1 0 # face 6101411 "usual" # imagealpha 0 0 0.5 # imagerightout 0 0.5 # waitandnext 0.8 # voice 610141 "tyrufing_7th_0001" # textflame 1 1 # textwindow "nomal" # textboxarrow 0 2 @ティルフィング 急にお呼び立てして、すみません マスターにしか 頼めないことでしたので… # face 6101411 "sad" @ティルフィング 実は、世界に「揺らぎ」が 発生しつつあるようなんです @ティルフィング この「揺らぎ」そのものは 現象の一つに過ぎません # face 6101411 "surprise" @ティルフィング 心が惑うように、 世界も惑うことがあるんです @ティルフィング ただ、キル姫は世界のマナを キラーズという形で宿しています @ティルフィング 彼女達の感情は世界の揺らぎに 大きく影響を受けてしまう その逆も… @ティルフィング ですから、彼女達の下を訪れて、 感情を制御する術を 与えて欲しいんです # face 6101411 "usual" @ティルフィング もちろん、お一人でとは言いません 補佐役をおつけします # se "SE_0740" # move 6101411 4 0.5 # textboxarrow 0 0 # waitandnext 0.5 # textboxarrow 0 3 @ティルフィング ミーミル、こちらへ # bgm "stop" # se "SE_5200" # move 270 2 0.5 # alpha 270 1 0.3 # face 270 "angry" # waitandnext 1 # voice 9917 "mimir_navikan_0001" # textboxarrow 0 1 @ミーミル はじめまして マスター様の専属補佐官、 ミーミルでございます # select "よろしく" "select_label_02" "はじめまして" "select_label_02" はじめまして マスター様の専属補佐官、 ミーミルでございます # voice 9917 "mimir_navikan_0003" # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end02" # textboxarrow 0 1 @ミーミル はい よろしくお願い申し上げます # label "select_label_end02" # textboxarrow 0 3 @ティルフィング この子がマスターの旅を サポートします @ティルフィング ミーミルは私と繋がっていますから ちょっとした「揺らぎ」なら 修復することもできるんですよ # se "SE_10131" # textboxarrow 0 1 @ミーミル マスター様のために 誠心誠意 尽くさせていただく所存です # bgm "bgm002" 0 # select "固いな…" "select_label_03" "大丈夫かな?" "select_label_04" "子守りは慣れてる" "select_label_05" マスター様のために 誠心誠意 尽くさせていただく所存です # voice 9917 "mimir_navikan_0028" # face 270 "sad" # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end03" # textboxarrow 0 1 @ミーミル 動きがぎこちなかったでしょうか… 後で念入りに 柔軟体操をしておきます # face 270 "normal" # label "select_label_04" # labeljump "select_label_end03" # textboxarrow 0 1 @ミーミル ミーミルは立派な大人の女性なので 何も心配することはありません # voice 610141 "tyrufing_7th_0026" # face 6101411 "surprise" # label "select_label_05" # labeljump "select_label_end03" # textboxarrow 0 3 @ティルフィング あの… どなたの子どもを… いえ、何でもありませんっ # voice 9917 "mimir_navikan_0003" # face 270 "happy" # face 6101411 "usual" # label "select_label_end03" # textboxarrow 0 1 @ミーミル マスター様のことは ティルフィング様から 聞き及んでおります @ミーミル とても立派な方だと @ミーミル 足手まといにならないよう、 努めさせていただきます # face 270 "angry" @ミーミル では、参りましょう マスター様 キル姫の皆さんを巡る旅へ # voice 610141 "tyrufing_7th_0002" # bgm "stop" # textboxarrow 0 3 @ティルフィング 待って ミーミル、これを渡しておきます # voice 9917 "mimir_navikan_0022" # face 270 "surprise" # se "SE_5200" # textboxarrow 0 1 @ミーミル これは…日記帳でしょうか? # bgm "bgm003" 0 # textboxarrow 0 3 @ティルフィング ここに旅の中でアナタが思ったこと、 感じたことを記して下さい # textboxarrow 0 1 @ミーミル 記録の保存ですね でも、それならユグドラシルで 閲覧した方が正確です @ミーミル 私とマスター様だけの視点では、 把握しきれない事実も あるかもしれません # voice 610141 "tyrufing_7th_0032" # textboxarrow 0 3 @ティルフィング それでいいんです これは正確な記録を残すための ものではありません @ティルフィング ミーミル アナタが世界をどう見たのか どう感じたのか @ティルフィング それを記録するためのものです # textboxarrow 0 1 @ミーミル 私が感じた、記録… # textboxarrow 0 3 @ティルフィング アナタはすでに 多くのことを知っています 知りすぎているくらいに… @ティルフィング 一つの事柄についても、 複数の側面があることを理解して それらを比較することができる @ティルフィング 一つの言葉に関しても、 複数の意味があることを知っています でも、だからこそ… @ティルフィング アナタはアナタにとっての言葉を、 事実を…世界を識らない @ティルフィング ミーミル アナタはマスターとの旅で… @ティルフィング アナタにとっての世界を 定義して下さい @ティルフィング それが出来たとき きっとアナタは 「美しい」を識るでしょう # face 270 "normal" # textboxarrow 0 1 @ミーミル 私にとっての世界を、定義する… @ミーミル そうすれば、「美しい」を… # textboxarrow 0 3 @ティルフィング ミーミル # face 6101411 "sad" @ティルフィング 旅に出れば、見たくないものも 見るでしょうし、感じたくないものも 感じるかもしれません # face 6101411 "usual" @ティルフィング でも、大丈夫ですよ @ティルフィング それでもきっと、 世界は美しいから # fadeout "black" 1 # waitandnext 1