;;----------------------------------------- ;;■天使フラガラッハ キャラクエシナリオ ;;【EP1】 ;;スクリプト最後の背景:平原 ;;背景:平原 ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "plain" # bgmfile "bgm400" "BgmIntegralNoahEvent" 0 ;;----------------------------------------- ;;フラガラッハ・聖鎖・イオフィエル # body 3101011 # pos 3101011 3 # scale 3101011 0.8 0 # layer 3101011 2 # alpha 3101011 0 0 # mask 3101011 off ;;----------------------------------------- ;;【EP1】 ;;モノローグ # textflame 0 0 @ マスターの元に、 また新たな姫が入隊した # move 3101011 3 0 # face 3101011 "normal" # alpha 3101011 1 0.5 # mask 3101011 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フラガラッハ わたしはフラガラッハ・ 聖鎖(ジェイル)・イオフィエル # textboxarrow 0 2 @フラガラッハ 神の美をもって、 世界の救世を誓う者です # textboxarrow 0 2 @フラガラッハ 宿命を帯びた 神の遣いであるあなたの 一助となりましょう ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 『神の美』… そう言い切るだけあって、 確かにその美貌は群を抜いている ;;モノローグ @ そんなことを マスターが思っていると… # voice 310101 "furagaraha_t_0004" # face 3101011 "happy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フラガラッハ ふふっ… わたしの美しさは 神に賜りしもの # textboxarrow 0 2 @フラガラッハ 見惚れてしまうのも仕方ありません ;;モノローグ # textflame 0 0 @ と、自信満々に言い放つ # face 3101011 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フラガラッハ でも、安心して下さい 神の遣いであるあなたに 忠誠を誓いますわ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 2人で話す時は終始、 彼女のペースだが、 # voice 310101 "furagaraha_t_0036" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フラガラッハ これから、よろしくお願いしますね ;;モノローグ # textflame 0 0 @ マスターや他の姫達とも 気が合うらしく、 彼女はすぐに隊に馴染むのだった ;;モノローグ # alpha 3101011 0 0.5 @ しかし、自身の美しさに 絶対の自負を持っている 彼女の行動は少し天然で…… ;;モノローグ @ ある戦闘の時―― # voice 310101 "furagaraha_t_0001" # move 3101011 3 0 # face 3101011 "normal" # alpha 3101011 1 0.5 # mask 3101011 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フラガラッハ わたしにお任せください、マスター ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 目の前に現れた敵を 倒しに行くのかと思いきや… # voice 310101 "furagaraha_t_0011" # face 3101011 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フラガラッハ お鎮まりください 荒ぶる魂に安寧の時間を… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 戦うどころか、 なんと敵に戦闘を やめさせようとしたのだった # face 3101011 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フラガラッハ 大丈夫、 この神の美があれば、 容易いことですわ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ …が、相手は魔獣 そんな作戦は、 上手くいくはずもなく… # voice 310101 "furagaraha_t_0022" # face 3101011 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フラガラッハ …あら? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 敵の攻撃が降り掛かる  ;;モノローグ @ 危ないっ! 彼女に飛び込み、 攻撃を回避させるマスター ;;モノローグ @ そのまま他の姫に指示、 戦闘が開始する # face 3101011 "happy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フラガラッハ まぁ、マスターったら ;;モノローグ # alpha 3101011 0 0.5 # textflame 0 0 @ 姫達の活躍により、 マスターの隊は 無事勝利するのだった # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1.2 # waitandnext 0.2 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 ;;モノローグ # textwindow "normal" @ 戦闘後―― ;;モノローグ @ マスターの元に訪れたフラガラッハ 助けてもらったお礼を言うのかと 思いきや…… # bgmfile "bgm421" "BgmIntegralNoahEvent002" 0 # move 3101011 3 0 # face 3101011 "angry" # alpha 3101011 1 0.5 # mask 3101011 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フラガラッハ なぜ、あの場で 戦闘を指示なさったのですか? # textboxarrow 0 2 @フラガラッハ なんとか回避する方法も あったかも知れないのに ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 怒り気味に、マスターに尋ねる ;;モノローグ @ いや、でも…あのままだったら、 君が危険だったから、とマスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フラガラッハ なにを仰っているのです あれくらいの攻撃、 簡単にかわせました # textboxarrow 0 2 @フラガラッハ それよりも、 すぐに暴力に訴えるのは 良くありません # textboxarrow 0 2 @フラガラッハ 例え相手が魔獣でも、 わたしの美貌と熱心な説得があれば、 きっと心を通わせられるはずです # textboxarrow 0 2 @フラガラッハ 神の遣いであるあなたが、 そんなに好戦的ではいけませんよ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ と、忠告する # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フラガラッハ 良いですね? 以後、気をつけて下さい ;;モノローグ # textflame 0 0 @ この日以来、 彼女とマスターの関係は、 ギクシャクし始めるのだった