;;【EP4】 # script "lisp" # background "town_evening" # bgm "bgm002" 0 # body 3101311 # pos 3101311 3 # alpha 3101311 0 0 # mask 3101311 off # textflame 0 0 @ あれから数日後─ @ 彼女はマスターと語らっていた # alpha 3101311 1 0.5 # textflame 1 1 # face 3101311 "usual" # voice 310131 "paracelsus_a_0004" # textboxarrow 0 2 @パラケルスス 君の言葉を受け入れて以来、 自分なりに研究を積み重ねてきた # face 3101311 "normal" @パラケルスス おかげで最近は 隊のみんなとの連携も 上手くいっている気がする # voice 310131 "paracelsus_a_0005" @パラケルスス 君のおかげで 気づけたことがあるんだ # face 3101311 "sad" @パラケルスス 今までのわたくしは、 君を含め、みんなと距離を置いて、 観察・研究をしてた @パラケルスス まるで科学者が 実験動物を扱うように、 悪魔が…斬ル姫を扱うように…… # select "今は違うの?" "select_label_01" "変わったんだね?" "select_label_02" "聞きたいな、君の研究報告" "select_label_03" まるで科学者が 実験動物を扱うように、 悪魔が…斬ル姫を扱うように…… # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" @パラケルスス そう、違う研究成果が得られた # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" @パラケルスス これまでにない研究成果が得られた # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" @パラケルスス まだ途中だが、成果は得られたよ # label "select_label_end" # face 3101311 "normal" @パラケルスス 君の隊に入って、 みんなと一緒に戦うことで… # voice 310131 "paracelsus_a_0006" @パラケルスス 本当に大切なことを学んだ @パラケルスス それは自分の役割や 動き方なんかじゃなく… @パラケルスス 仲間に委ねること # se "SE_0602" @パラケルスス それがわたくしの新たなる力、 魔眼『仁の錬金』だ # textflame 0 0 @ 彼女の心が変化し、 隊内にグッと入り込んだおかげで、 姫たちも力をもらえていた # face 3101311 "usual" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @パラケルスス 高みの見物ではなく、 仲間と支え合う実戦こそが 最良の戦闘研究である # face 3101311 "normal" @パラケルスス 以上が… 今回わたくしが 君に提出したい研究報告だ @パラケルスス どうだ、マスター… わたくしを隊の一員として… # face 3101311 "shy" @パラケルスス な、仲間として… @パラケルスス 採点…してくれるか? # imageset 0 "c3101311" # imagealpha 0 0 0 # textflame 0 0 @ ……と、 潤んだ瞳で見つめてくる彼女は 悪魔的な可愛らしさだった # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # textwindow "close" # voice 310131 "paracelsus_a_kyara_0028" ;;paracelsus_a_kyara_0028 ;;君によって自由意志で研究が行えるようになった。 ;;なのにわたくしは…君をこれからのテーマに選んでしまった」