;;----------------------------------------- ;;■悪魔クラウ・ソラス_キャラクエ ;;【EP2】 ;;スクリプト最後の背景:街中(昼) ;;背景:街中(昼) ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "town" # bgmfile "bgm400_1" "BgmIntegralNoahEvent" 0 ;;----------------------------------------- ;;クラウ・ソラス・D.plug・ベリアル # body 3102711 # pos 3102711 3 # scale 3102711 0.8 0 # layer 3102711 2 # alpha 3102711 0 0 # mask 3102711 off ;;----------------------------------------- ;;【EP2】 ;;背景:街中(昼) # move 3102711 3 0 # face 3102711 "happy" # alpha 3102711 1 0 # mask 3102711 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @クラウ・ソラス ああ…美味しいな、このパフェは ;;モノローグ # textflame 0 0 @ うっとりとしながら パフェを食べるクラウ・ソラス # face 3102711 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @クラウ・ソラス しかし、いいのか? 対価もなく、こんないいものを… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 申し訳ない気持ちがあるのか 少しだけ心配そうな顔をする クラウ・ソラス ;;モノローグ @ それは前払いの意味もあるから いいんだよ、と にっこりと微笑むマスター # voice 310271 "solais_a_0023" # face 3102711 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @クラウ・ソラス な、なんだと…? では、これは契約というわけか ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 大事な話があるから聞いてほしい と、マスターは話を切り出す ;;モノローグ @ 戦闘中、契約を結ばないと 動かない態度が、 ;;モノローグ @ 他の姫達にとっては 傲慢だと思われてるかも と忠告するマスター # voice 310271 "solais_a_0031" # face 3102711 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @クラウ・ソラス …それは、申し訳ない ;;モノローグ # textflame 0 0 @ しゅん、と落ち込み、 以外にも素直に謝るクラウ・ソラス # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @クラウ・ソラス 普段は抑制できているんだが 戦闘の直後などは、つい行き過ぎた 態度を取ってしまうことがあるんだ… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ じゃあ、これからは契約なしでも みんなのために頑張ろうよ と期待を寄せるマスター # voice 310271 "solais_a_0034" # face 3102711 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @クラウ・ソラス …それは、ダメだ 態度については改善したい だが、契約は別の話だ # textboxarrow 0 2 @クラウ・ソラス 契約とその対価については 譲るわけにはいかないんだ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そう言って、クラウ・ソラスは きっぱりと断ってしまう ;;モノローグ @ 根が生真面目なのか、 絶対に譲らない頑固な部分に マスターは苦笑する # bgm "stop" # face 3102711 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @クラウ・ソラス む…マスター 何やら街が騒がしいようだが…? ;;モノローグ # alpha 3102711 0 0.5 # textflame 0 0 @ クラウ・ソラスの言葉に、 マスターも辺りを見渡す # bgmfile "bgm417_418" "BgmIntegralNoahBattle003" 0 ;;モノローグ @ すると遠くのほうで 慌てふためく人々が 逃げるように走っているのに気付く ;;モノローグ @ 辺りの人にマスターが話を聞くと 街の近くに魔獣が現れ 彼らは逃げてきたのだという ;;モノローグ @ 大変だ!助けに行こう! とマスターは魔獣がいるという 場所へ駆け出した # move 3102711 3 0 # face 3102711 "angry" # alpha 3102711 1 0.5 # mask 3102711 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @クラウ・ソラス ま、待て、マスター! …まったく、力もないくせに # textboxarrow 0 2 @クラウ・ソラス マスターにもしものことがあれば 契約に反する…っ! ああ、もう…っ! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 舌を打ちながら クラウ・ソラスも魔獣のほうへと 駆け出すのだった…