;;----------------------------------------- ;;■悪魔クラウ・ソラス_キャラクエ ;;【EP2(後半)】 ;;スクリプト最後の背景:平原 ;;背景:平原 ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "plain" # bgmfile "bgm421" "BgmIntegralNoahEvent002" 0 ;;----------------------------------------- ;;クラウ・ソラス・D.plug・ベリアル # body 3102711 # pos 3102711 3 # scale 3102711 0.8 0 # layer 3102711 2 # alpha 3102711 0 0 # mask 3102711 off ;;----------------------------------------- ;;悪魔クラウ・ソラス一枚絵 # imageset 0 "c3102711" # imagelayer 0 3 # imagealpha 0 0 0 ;;----------------------------------------- ;;【EP2(後半)】 ;;背景:平原(昼) # voice 310271 "solais_a_0013" # move 3102711 3 0 # face 3102711 "angry" # alpha 3102711 1 0 # mask 3102711 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @クラウ・ソラス まったく… 見返りがあるはずもないのに 何でこんな無謀なことをするんだ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 魔獣を押し退けながら マスターを叱責するクラウ・ソラス ;;モノローグ @ 助けを求める人がいるなら助けたい 平和な世界を作りたいんだ とマスターは答える ;;モノローグ @ クラウ・ソラスにだって、 誰かを助けたい気持ちがあるはずだ と訴えかけるマスター ;;演出:できればここで「solais_a_0007」のボイス再生をお願いします # voice 310271 "solais_a_0007" # face 3102711 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @クラウ・ソラス …いや、私にそんな気持ちはないよ # textboxarrow 0 2 @クラウ・ソラス 私は悪魔ベリアルを刻まれた 悪魔クラウ・ソラスだ # textboxarrow 0 2 @クラウ・ソラス 誰かを助けるために 無償で働くことなど有り得ない ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そう言い切って冷笑する クラウ・ソラス # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @クラウ・ソラス マスターこそ、なぜ彼らを 助けようとするんだ? # textboxarrow 0 2 @クラウ・ソラス この街にいる人間どもと そういう契約を 交わしたわけでもないだろうに # bgm "stop" ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 契約なんて必要ない 自分がそうしたいから、助けるんだ とマスター # voice 310271 "solais_a_0022" # face 3102711 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @クラウ・ソラス …っ! 自分がそうしたいから…? # bgmfile "bgm405" "BgmIntegralNoahEvent003" 0 # voice 310271 "solais_a_0005" # face 3102711 "happy" # textboxarrow 0 2 @クラウ・ソラス ふふ、はははっ! そうか、そういうことだったか # textboxarrow 0 2 @クラウ・ソラス マスターも、 ただ自分のやりたいことを 優先しているだけなんだな # textboxarrow 0 2 @クラウ・ソラス 契約も対価もなく 自らの命すら投げ打って… # textboxarrow 0 2 @クラウ・ソラス それこそ、真の傲慢ではないか ;;モノローグ # textflame 0 0 @ クラウ・ソラスは感心したように マスターを見て、微笑んだ ;;モノローグ # face 3102711 "angry" @ そのとき、クラウ・ソラスが 進んで魔獣へ踏み込み 鋭い剣撃を放つ ;;モノローグ @ マスターを守るためではなく この街を守るために踏み込んだのだ ;;モノローグ @ クラウ・ソラス…! と感激するマスター # face 3102711 "happy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @クラウ・ソラス ふっ、勘違いするな、マスター 正義の心に目覚めたわけじゃない # textboxarrow 0 2 @クラウ・ソラス さっきから私の目の前で 傲慢に振舞う、この魔獣どもが 気に食わなかっただけだ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ クラウ・ソラスは強く剣を握り締め 邪悪な微笑を浮かべる # face 3102711 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @クラウ・ソラス 契約ではなく 私も私のやりたいことをしよう # textboxarrow 0 2 @クラウ・ソラス マスターのように、傲慢に…っ! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 契約という枠組みの中でしか 戦わなかった彼女が 初めて自分のために剣を振るう…! # voice 310271 "solais_a_0005" # face 3102711 "happy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @クラウ・ソラス ふははははっ! 思う存分、傲慢にっ! 力を振るわせてもらおう! # se "SE_0602" # face 3102711 "angry" # textboxarrow 0 2 @クラウ・ソラス 受けてみよ、魔獣ども! 『悪為す支配者の破壊』! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ クラウ・ソラスから放たれた一撃が 魔獣の群れをことごとく蹂躙し 撃破していった ;;モノローグ @ こんな力があったなんて…! と彼女の見せた一撃に 見とれるマスター # face 3102711 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @クラウ・ソラス …隠していたわけじゃない 今、解き放たれたんだ # voice 310271 "solais_a_0004" # face 3102711 "happy" # textboxarrow 0 2 @クラウ・ソラス ふふっ、これからはあなたのように 契約を超えて動くのも 悪くないかもしれないな… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そう言って、クラウ・ソラスは 憑き物がとれたように にっこりと微笑むのだった… ;;⇒一枚絵ボイス ;;★5 ;;クラウソラス  「契約外の行動は、あまりしたくなかったんだがな…。 ;;         マスターの為人が、私をおかしくさせたようだ。 ;;         契約を越えて、あなたの力になることにしよう」 ;;ボイス番号:solais_a_kyara_0025 ;;ホワイトアウト # textflame 0 0 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # buttonsout 0 0 # textwindow "close" # voice 310271 "solais_a_kyara_0025" # frameout 0 1 # waitandnext 0.8 # fadeout "black" 1.5 # waitandnext 1.5