;;-----------------------------------------
;;神令ラグナロク_キャラクエシナリオ 深浦
;;【EP2バトル後】
;;スクリプト最後の背景:丘(戦場などのイメージ)(夜明けぐらいの時間帯)
;;背景:丘(戦場などのイメージ)(夜明けぐらいの時間帯)
;;-----------------------------------------
# script "lisp"
# background "wild"
# bgmfile "bgm272" "BgmLostRagnarokEvent" 0
;;-----------------------------------------
;;神令ラグナロク
# body 3103611
# pos 3103611 3
# scale 3103611 0.8 0
# layer 3103611 2
# alpha 3103611 0 0
# mask 3103611 off
;;-----------------------------------------
;;神令ラグナロク一枚絵
# imageset 0 "c3103611"
# imagelayer 0 3
# imagealpha 0 0 0
;;-----------------------------------------
;;【EP2バトル後】
;;背景:丘(戦場などのイメージ)(夜明けぐらいの時間帯)
# move 3103611 3 0
# face 3103611 "usual"
# alpha 3103611 1 0
# mask 3103611 off
# textflame 1 1
# textboxarrow 0 2
@ラグナロク
お前からは何も見えない…
死を拒み燃えるような命の炎も
他者を突き刺す孤独な刃も何も…

# voice 310361 "ragnarok_c_0002"
# textboxarrow 0 2
@ラグナロク
その目が見つめる先にあるもの
それは何?

;;モノローグ
# textflame 0 0
@
先陣を切ったラグナロクと
それに鼓舞された姫達により
戦闘は勝利を収めた

;;モノローグ
@
ラグナロクは、表情に出さないまでも
これまでにない戦闘後の高揚に
戸惑っているようだった

;;選択肢
;;@
;;A 勝利はラグナロクのおかげだよ
;;B 姫の皆が礼を言いたがってるよ
;;C 骨は拾ってもらわなくて済んだね
# select "勝利はラグナロクのおかげだよ" "select_label_01" "姫の皆が礼を言いたがってるよ" "select_label_02" "骨は拾ってもらわなくて済んだね" "select_label_03"
ラグナロクは、表情に出さないまでも
これまでにない戦闘後の高揚に
戸惑っているようだった

;;アンサー
;;A
# label "select_label_01"
# labeljump "select_label_end"
# face 3103611 "sad"
# textflame 1 1
# textboxarrow 0 2
@ラグナロク
…うぬぼれるつもりはないわ

;;B
# label "select_label_02"
# labeljump "select_label_end"
# face 3103611 "sad"
# textflame 1 1
# textboxarrow 0 2
@ラグナロク
傍観者だった私に礼を受ける資格はない

;;C
# label "select_label_03"
# labeljump "select_label_end"
# voice 310361 "ragnarok_c_0028"
# face 3103611 "sad"
# textflame 1 1
# textboxarrow 0 2
@ラグナロク
…首の皮一枚で繋がったわね

;;モノローグ
# label "select_label_end"
# textflame 0 0
@
バイブスによりマスターと繋がり
他の斬ル姫達と共感した平和への渇望
それがラグナロクの身を満たしている

# face 3103611 "usual"
# textflame 1 1
# textboxarrow 0 2
@ラグナロク
痛み無き境地、共鳴無き世界こそ…
そう信じて世界を正しく導くべく
進んできた

# textboxarrow 0 2
@ラグナロク
共感など
捨てたはずなのに

;;モノローグ
# textflame 0 0
@
惑うラグナロク
マスターは彼女の頭上に視線を移し
言う

;;モノローグ
@
それでもラグナロクは
旗を掲げているじゃないかと

# textflame 1 1
# textboxarrow 0 2
@ラグナロク
…必要だったから

;;モノローグ
# textflame 0 0
@
旗を掲げ、自身を危険に晒しながら
コマンドキラーズ達を束ねてきた

;;モノローグ
@
使命を全うしようとする
ラグナロクの姿とその覚悟に
コマンドキラーズは集った

;;モノローグ
@
それはある種の
共感なのではないかと

# voice 310361 "ragnarok_c_0023"
# face 3103611 "surprise"
# textflame 1 1
# textboxarrow 0 2
@ラグナロク
…!

;;モノローグ
# textflame 0 0
@
そして
それはマスターも
同様にやってきたこと

;;モノローグ
@
武器こそ持たず、斬ル姫達の力を借り
時に鼓舞し、共に戦ってきた
その必要があったのだと

# face 3103611 "usual"
# textflame 1 1
# textboxarrow 0 2
@ラグナロク
………

# textboxarrow 0 2
@ラグナロク
…お前が言葉を口にするだけで
斬ル姫の纏う空気が変わる

# textboxarrow 0 2
@ラグナロク
これもバイブスの影響?
それともお前自身の…

;;モノローグ
# textflame 0 0
@
ラグナロクはジロジロと
マスターを観察し続けるが
やがて得心が行った様子で…

# face 3103611 "happy"
# textflame 1 1
# textboxarrow 0 2
@ラグナロク
旗を掲げる
その立場は同じか
使命においても、私達は

# voice 310361 "ragnarok_c_0040"
# textboxarrow 0 2
@ラグナロク
…なるほど確かに

# textboxarrow 0 2
@ラグナロク
共感したわ

;;モノローグ
# textflame 0 0
@
二人の負う使命が共鳴する

;;モノローグ
@
バイブスとキラーズの
感情が重なるのがわかる

;;モノローグ
# se "SE_0602"
@
それは彼女が新たなる力
『黄昏導く最果ての九剣』に
目覚めた瞬間でもあった

# face 3103611 "usual"
# textflame 1 1
# textboxarrow 0 2
@ラグナロク
凱旋しようか

;;モノローグ
# textflame 0 0
@
そう言うとラグナロクは
旗を持ち、進み出る

# textflame 1 1
# textboxarrow 0 2
@ラグナロク
まだ黄昏には早いようだ

;;モノローグ
# textflame 0 0
@
彼女は振り返ると
マスターに手を差し伸べる

;;モノローグ
@
鼓舞するように

# voice 310361 "ragnarok_c_0004"
# face 3103611 "happy"
# textflame 1 1
# textboxarrow 0 2
@ラグナロク
さあ、旗を照らしてくれ
マスター

;;【一枚絵指定】
;;★5
;;
;;背景:丘(戦場とかのイメージ)(夜明けぐらいの時間帯)
;;
;;表情:挑発的な笑顔
;;
;;構図:マスターに背中を向け、マスターに向かって手を伸ばしている。
;;旗については、持っている、もしくは突き立てている感じで。可能であれば旗を見せたいです。
;;※マスターより少し高い場所に立っており、下から見上げるようなイメージ。
;;
;;一枚絵ボイス
;;
;;★5
;;
;;ラグナロク 「これは墓標ではなく、お前達の先を示す御旗。さあ、ついてこれる?」
;;ragnarok_c_kyara_0025
;;ホワイトアウト
# textflame 0 0
# imagealpha 0 1 0
# imagepos 0 0 0
# fadein "white" 3
# buttonsout 0 0
# textwindow "close"
# voice 310361 "ragnarok_c_kyara_0025"

# frameout 0 1

# waitandnext 0.8

# fadeout "black" 1.5
# waitandnext 1.5