;;----------------------------------------- ;;学園アルマス シナリオ ;;【EP2】戦闘後 ;;スクリプト最後の背景:教室(夕方) ;;背景:教室(夕方) ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "classroom02_afternoon" # bgm "stop" ;;----------------------------------------- ;;アルマス (学園) # body 3103831 # pos 3103831 3 # scale 3103831 0.8 0 # layer 3103831 2 # alpha 3103831 0 0 # mask 3103831 off ;;----------------------------------------- ;;学園アルマス一枚絵 # imageset 0 "c3103831" # imagelayer 0 3 # imagealpha 0 0 0 ;;----------------------------------------- # subfillrect 0 "red" 0 0 0.3 # move 3103831 3 0 # alpha 3103831 1 0.5 # mask 3103831 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3103831 "angry" @アルマス はぁはぁ… 絶・勝利… # bgm "bgm002" 0 ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 勝負は僅差でアルマスの勝ちだった 女生徒は、アルマスの実力を認め、 今日のところはマスターを譲るという ;;モノローグ @ アルマスとの対戦は楽しかった、 今度はスポーツで勝負しよう と、女生徒は笑いながら帰っていった # voice 1038 "almace_0005" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3103831 "happy" @アルマス あははっ そうね、また今度! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ マスターは、アルマスにかけより、 ケガはないか、と心配する # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3103831 "normal" @アルマス あれぐらい、全然平気よ! あのね、私、マスターに どうしても聞きたいことがあったの # voice 1038 "almace_0002" # textboxarrow 0 2 @アルマス あなた、いつも忙しそうよね? いつも違う女生徒と一緒にいるけど、 一体なにをしているの? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ マスターは、そ、それは…と 答えをいいよどむ # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3103831 "sad" @アルマス 私と一緒にいるときも、 別の女性に声をかけて、 どこかへ行ったりしてたでしょ? # textboxarrow 0 2 @アルマス 複数の女性と仲良くするのも、 楽しいかもしれないけど… # textboxarrow 0 2 # face 3103831 "shy" @アルマス 私がもしマスターの恋人だったら、 もっと真剣に向き合ってほしいと 思うかなって… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ アルマスの言葉に マスターはあわてふためき、 違う、そうじゃないと強く否定した # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アルマス だって、いまの子とも、 前になにかあったんでしょ? 一緒にやろうって、なにをしたの? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ あれは、部活の後片付けのことだよ と、マスターは答える # voice 1038 "almace_0022" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3103831 "surprise" @アルマス え? つまり…どういうこと? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 色々と手伝ってるだけで、 恋人とか、そういうんじゃないんだ と、マスターは必死に説明する ;;アルマス(照れ) # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3103831 "shy" @アルマス そ、そうなの!? じゃあ、あれはナンパしてた わけじゃないのね? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ マスターは、困ってそうだったから 声を掛けただけ、と 首を横にぶんぶんふった ;;モノローグ @ 前に聞かれた時は、 照れくさくて言えなかった と、マスターは話す # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3103831 "normal" @アルマス そっか… 私の勘違いだったのね… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 困っている人がいると放っておけず、 おせっかいかもしれないけれど、 ついつい声をかけてしまうらしい ;;モノローグ @ 自分でも、 誰かの役に立てることが嬉しくて と、マスターは恥ずかしそうに笑った ;;できればもやもやフレームで # move 3103831 3 0 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 0 # textwindow "moya" # mask 3103831 off @アルマス この人の笑顔は、優しくて、 まっすぐで、キラキラしてる… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ アルマスにじっと顔をみつめられ、 照れくさくなったマスターが、 そうだ!とわざと大きな声を出す # voice 1038 "almace_0022" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # textwindow "normal" # face 3103831 "surprise" @アルマス えっ!? な、なによ、急に? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ アルマスに親切にしてもらったって いう人に会ったんだよ ;;モノローグ @ 荷物運びを手伝ったらしいね、 とマスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3103831 "normal" @アルマス ああ、あの子のことね ;;モノローグ # textflame 0 0 @ アルマスが急いでたようだったから ちゃんとお礼がいえなかったけど… ;;モノローグ @ 今度会えたら、ちゃんとお礼を 言いたいって言ってたよ、と マスターは話を続けた # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アルマス お礼を言われるほど、 たいしたことじゃないんだけど… やっぱり、嬉しいかな # textboxarrow 0 2 @アルマス 困っている人を放っておけない マスターの気持ち… 絶・わかったかも! ;;モノローグ # se "SE_0602" # textflame 0 0 @ その想いがアルマスに 『絶対王道一閃』を 目覚めさせた # voice 1038 "almace_0031" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アルマス マスターのこと、 誤解してごめんなさい やっぱり噂通りの人だったわ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 誤解だとしても、アルマスが自分を 気に掛けてくれたことが、嬉しいと 思ってるよ、とマスターはこたえる # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アルマス マスター… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ アルマスが困っていたら全力で手伝う と約束する、いつでも呼んでね と、マスターはアルマスに笑いかけた ;;アルマス(笑顔) # voice 1038 "almace_0004" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3103831 "happy" @アルマス あなたって人は… 本当に、人がいいのね ;;モノローグ # textflame 0 0 @ マスターは、アルマスも人のことは 言えないんじゃ…と思ったが、 何もいわずに微笑み返すだけだった ;;★一枚絵 ;;アルマス ;;「…まったく。人がいいのも、程々(ほどほど)にしたら? ;; 頼み事、全部引き受けてたら、体がもたないわよ。 ;; それと、少しは周りを頼れば? ;; ...私だって手伝ってあげるんだから」 ;;almace_g_kyara_0025 ;;ホワイトアウト # textflame 0 0 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # buttonsout 0 0 # textwindow "close" # voice 1038 "almace_g_kyara_0025" # frameout 0 1 # waitandnext 0.8 # fadeout "black" 1.5 # waitandnext 1.5