;;----------------------------------------- ;;【PK】ハロウィン・モラルタキャラクエ ;;●登場人物 ;;・ベガルタ ;;・モラルタ ;;・マスター ;;【EP2】戦闘後 ;;スクリプト最後の背景:街 ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "101_city_night3" # bgm "bgm002" 0 ;;----------------------------------------- ;;ハロウィンモラルタ # body 3104071 # pos 3104071 3 # scale 3104071 0.8 0 # alpha 3104071 0 0 ;;----------------------------------------- ;;ハロウィンモラルタ一枚絵 # imageset 0 "c3104071" # imagelayer 0 3 # imagealpha 0 0 0 ;;----------------------------------------- ;;モノローグ # textflame 0 0 @ その時、モラルタを呼ぶ声がした # voice 1040 "morallta_0022" # face 3104071 "surprise" # alpha 3104071 1 0.5 # mask 3104071 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @モラルタ !? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 振り返ると、そこにはマスターの姿 息が切れている # textflame 1 1 @モラルタ なっ、なんでここに!? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ どうやら、 モラルタを迎えにきたようだった # textflame 1 1 @モラルタ 迎えに…? なんで? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 心配だったから と、マスターがモラルタに告げる # voice 1040 "morallta_0042" # face 3104071 "shy" # textflame 1 1 @モラルタ しん、ぱい…? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 動揺するモラルタ それは、無理もないことだった ;;モノローグ @ 今までベガルタ以外に モラルタを心配してくれる人は いなかったからである # face 3104071 "surprise" # textflame 1 1 @モラルタ ん? 胸の奥がなんだか むずむずするぞ…? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そんなモラルタには気づかず マスターは持っていたバスケットから クッキーを取り出した ;;モノローグ @ 奴隷区の子供から貰ったものだ それをモラルタに渡す ;;モノローグ @ 来年もまた一緒に楽しもう とマスターが言う # face 3104071 "usual" # textflame 1 1 @モラルタ 来年? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ ハロウィンは毎年ある 来年のハロウィンも一緒に過ごそう モラルタに約束するマスター # textflame 1 1 @モラルタ …“また”があるなら ベガとマスターと ハロウィンを迎えたい # face 3104071 "normal" @モラルタ そのために 私はベガルタを守る …マスターのことも! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ モラルタの目に、今まで見たことのない 光が灯ると、突然叫び出す # se "SE_0602" # face 3104071 "angry" # textflame 1 1 @モラルタ 『狂奏歌劇・狩』だ! # voice 1040 "morallta_0004" # face 3104071 "usual" @モラルタ ふふふ どーだ、新しい力に目覚めたぞ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ マスターを守りたいという想いから 得た新しいスキルだった ;;モノローグ @ マスターは微笑み、モラルタに感謝を告げる そして、手を差し出した ;;モノローグ @ ベガルタを置いてきている 早く戻って安心させるべきだと モラルタを促すマスター # voice 1040 "morallta_0003" # face 3104071 "shy" # textflame 1 1 @モラルタ うん…! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ モラルタはマスターの手を 勢いよく取る # face 3104071 "surprise" # textflame 1 1 @モラルタ うわ…マスターの手、 ベガより全然大きいぞ…! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 初めての感触に戸惑うモラルタ # voice 1040 "morallta_0010" # face 3104071 "angry" # textflame 1 1 @モラルタ なっ、なんでモラのこと 一人にしたのっ @モラルタ 一人にするなんて かわいそうじゃない!! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 急にマスターを意識してしまい 恥ずかしくなったのか 八つ当たりを始めるモラルタ ;;モノローグ @ それを気にせず、マスターは お菓子の入った バスケットをそっとモラルタに渡す ;;モノローグ @ このバスケットのお菓子を ベガルタへのお詫びにしよう そう言って、マスターが微笑む # face 3104071 "sad" # textflame 1 1 @モラルタ ………… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 無言のまま、 モラルタはバスケットから キャラメルを取り出す # face 3104071 "usual" # textflame 1 1 @モラルタ その前に… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そのキャラメルをマスターに 力強く差し出すモラルタ ;;モノローグ @ マスターが不思議そうにしていると モラルタの明るい声が、街の静寂を 切り裂くように響いた # face 3104071 "normal" # textflame 1 1 @モラルタ はい、 迎えに来てくれたお礼! ;;〈一枚絵〉晴れ晴れとした笑顔でマスターにバスケットを差し出すモラルタ。 ;; ;;モラルタ「ずーっとお外に出てたつもりだったけど、 ;;初めて地底世界から抜け出たような…。 ;;そんな清々しい気持ちだよ!」 ;;:morallta_kyara_0029 ;;ホワイトアウト # textflame 0 0 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # buttonsout 0 0 # textwindow "close" # voice 1040 "morallta_kyara_2028" # frameout 0 1