;;【EP2】 ;;背景:街 # script "lisp" # background "201_slum" # bgmfile "bgm071_072" "BgmHalloween001" 0 ;;----------------------------------------- ;;ハロウィンベガルタ # body 3104171 # pos 3104171 3 # scale 3104171 0.8 0 # alpha 3104171 1 0 # mask 3104171 off ;;モノローグ # textflame 0 0 @ マスターとベガルタは まだモラルタを見つけられていなかった ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 時が経つと共に、 ベガルタの顔が曇っていく # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ベガルタ …モラが手を離しても、 私は手を離しちゃいけなかった # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ベガルタ 手を離したら、モラはどうなる? …私のところからいなくなる # face 3104171 "usual" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ベガルタ モラがいなくなったら、 どうなる? # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ベガルタ …生きてる意味がなくなる ;;モノローグ # textflame 0 0 @ ベガルタを安心させようと マスターは優しく声をかけるが、 ベガルタには届いていない様子だった # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ベガルタ モラがいないとつらい? 悲しい?誰が?私が? 俺が?僕が?アタシが? # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ベガルタ つらいのは僕かな? 悲しいのは俺か? # face id "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ベガルタ じゃあアタシと私は―― ;;演出:画面フラッシュ ;;モノローグ # fadein "white" 0.5 # textflame 0 0 @ ベガルタを落ち着かせようと マスターはベガルタに 手を差し出す # voice 1041 "beagallta_0010" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3104171 "angry" @ベガルタ 俺にさわるんじゃねぇ! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ その手を勢いよく振り払うベガルタ # face 3104171 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ベガルタ …あっ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 我に返ったベガルタは 驚いているマスターを見て 罪悪感に襲われた # voice 1041 "beagallta_0031" # face 3104171 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ベガルタ 俺、いや、私…どうして… あぁ…違うの… # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ベガルタ 先ほどまでと違う 動揺を見せるベガルタ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そんなベガルタを安心させるように 頭を優しく撫でるマスター # voice 1041 "beagallta_0023" # face 3104171 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ベガルタ …!! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 少し落ち着きを見せたベガルタ マスターは、一人でモラルタを 探しにいくとベガルタに告げる # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ベガルタ 待つの? 私だけ? 一人ぼっちで? どうして? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 気持ちが落ち着かないだろうから ここで待っているようにと ベガルタに指示を出すマスター # voice 1041 "beagallta_0007" # face 3104171 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ベガルタ …俺を置いていなくなったら 許さないからな!? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 口調が荒れているのを見て、なおさら 早くモラルタを見つけなければと 決意をするマスター ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 必ず見つけてくると約束し できるだけベガルタを安心 させようとするマスター # voice 1041 "beagallta_0003" # face 3104171 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ベガルタ …わかった ちゃんと待ってる ;;モノローグ # textflame 0 0 @ ベガルタが落ち着いたのを確認し マスターはようやくその場を発った ;;モノローグ # textflame 0 0 @ ふと一人になり、先ほど頭を 撫でられたことを思い出すベガルタ # face 3104171 "shy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ベガルタ …マスターの手、大きいし あったかかった… # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ベガルタ …ちゃんと帰ってきてくれるよね? モラルタも、マスターも # face 3104171 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ベガルタ …どうしてかな、 マスターもいなくなると思ったら ものすごく不安だよ # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ベガルタ あの人は、モラとは違うのに