;;----------------------------------------- ;;パラシュ3_3 ;;----------------------------------------- # script "lisp" # bgmfile "bgm400" "BgmIntegralNoahEvent" 0 # background "in_city" ;;----------------------------------------- # body 3200421 # pos 3200421 3 # scale 3200421 0.8 0 # layer 3200421 3 # mask 3200421 off # alpha 3200421 0 0 ;;----------------------------------------- ;;カーテンフェード # imageset 0 "black" # imagealpha 0 0 0 # imagelayer 0 5 ;;一枚絵 # imageset 1 "c3200421" # imagelayer 1 3 # imagealpha 1 0 0 ;;----------------------------------------- ;;背景:拠点(昼) ;;パラシュ立ち絵なし # textflame 0 0 @ 今日の任務も終了し、 マスターの隊は拠点へと帰還した # textflame 0 0 @ 今日のパラシュは他のキル姫達と うまく連携が取れていたと マスターは思い返す # textflame 0 0 @ きちんと褒めてあげようと マスターがパラシュを探していると ふと調理場から漂う甘い香りに気づく # textflame 0 0 @ 誰も使ってないはずだけど…? マスターは不思議に思い 様子を見に向かうのだった ;;演出:暗転(場所移動) # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 30 # imageleftin 0 0.5 # textwindow "close" # waitandnext 0.5 # bgmfile "bgm441" "BgmHalloween002" 0 # waitandnext 0.2 # imagealpha 0 0 0.5 # imagerightout 0 0.5 # waitandnext 0.5 ;;パラシュ登場 # alpha 3200421 1 0.5 # textflame 1 1 # textwindow "nomal" # textboxarrow 0 2 # face 3200421 "angry" # voice 320041 "parashu_a_0026" @パラシュ げ、マスターじゃないか 悪いけど今は手が離せないんだ 用なら後にしてもらえるかな # textflame 0 0 @ なにやら忙しそうな様子のパラシュ 何を作っているの? とマスターは尋ねる # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3200421 "surprise" # voice 320041 "parashu_a_0022" @パラシュ え?ああ、これは、まぁ… つまらないものさ # textflame 0 0 @ 歯切れの悪い返事をするパラシュ 香り的にはクッキーのようだけど… とマスターは首を傾げる # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3200421 "normal" # voice 320041 "parashu_a_0003" @パラシュ …たまにはいいかなと思ったんだ あの街の子供達に プレゼントしようと思って # textflame 0 0 @ へぇ、それは素敵だね! なのに、どうしてばつが悪そうに しているの?とマスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3200421 "sad" # voice 320041 "parashu_a_0028" @パラシュ 弱者は邪魔だと言っていた手前、 気まずいじゃないか # textflame 0 0 @ 今は、あのときとは考えが変わった そういうことならいいんじゃないかな とマスターは優しく頷く # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3200421 "usual" @パラシュ …いや、弱者はやはり邪魔だ その考えは今も変わらない # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @パラシュ 変わったとしたら、そうだね… 弱者とは弱いままではなく 成長しようとしない者のことだ、と # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @パラシュ そう思うようになったって感じかな # textflame 0 0 @ それはとても良い変化だと思う とマスターは微笑んだ # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @パラシュ …あの子供達は、 これからマスターの理想を 作っていく可能性がある # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3200421 "normal" @パラシュ だから子供達とこうして 関わっていくことで、未来をより 良いものにできるかも…と思ってさ # textflame 0 0 @ 未来を期待するかのように パラシュの目は優しく微笑んでいた # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 320041 "parashu_a_0001" @パラシュ あ、ところでマスター 何か用事があったんじゃないかい? # textflame 0 0 @ ああ、そうだった とマスターは用事を思い出す # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3200421 "surprise" # voice 320041 "parashu_a_0022" @パラシュ え?さっきの任務で ボクの連携がよかったって? # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3200421 "shy" # voice 320041 "parashu_a_0005" @パラシュ ははは!そんなことを言うために わざわざボクを探したのか とんだお人好しだね、君は # textflame 0 0 @ パラシュの気持ちの変化が、 戦闘にも良い影響を与えていたんだね とマスターは納得した # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 320041 "parashu_a_0003" @パラシュ 気づけたのはボクの力じゃない 君のおかげで気づけたんだ 感謝してるよ # se "SE_0602" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @パラシュ ま、あえて名前をつけるなら 魔眼『死霊使いの狂言』 といったところだね # textflame 0 0 @ 彼女は少しだけ得意げな 笑みを浮かべると、 マスターのほうをちらりと見た # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3200421 "sad" # voice 320041 "parashu_a_0002" @パラシュ …………あー、 ところでマスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @パラシュ そろそろクッキーが 焼き上がるんだけど …子供達は喜んでくれるかな # textflame 0 0 @ 二回目のハロウィンみたいに きっと喜んでくれるよ とマスターは励ます # textflame 0 0 @ それに、もしよかったら 一緒にいくよ とマスターは重ねて提案する # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3200421 "normal" # voice 320041 "parashu_a_0030" @パラシュ いいのかい? それは心強いね # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3200421 "sad" @パラシュ …やれやれ、 マスターには世話になってばかりだ # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @パラシュ たまには恩を返さなきゃいけないね 何がいいだろうか… # textflame 0 0 @ 助けられているのはお互い様だよ とマスターは笑顔を向ける # textflame 0 0 @ 仕事熱心な一面のある彼女に、 余計なことは気負わせまいと マスターは遠慮したのだが… # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3200421 "happy" # voice 320041 "parashu_a_0007" @パラシュ へぇ、ボクの好意が 受け取れないって言うのかな? # textflame 0 0 @ 悪戯っぽく笑う彼女に、 そういうことじゃないけど… とマスターは語尾を濁した # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 320041 "parashu_a_0005" @パラシュ ふ、君は困ると 人の嗜虐心をそそるような 顔をするね # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @パラシュ ああ、そうだ まだ君にこれを伝えて いなかったじゃないか # textflame 0 0 @ そう言うとパラシュは にやり、と意地悪そうな 笑みを浮かべるのだった… ;;⇒一枚絵ボイスへ ;;★6(一枚絵同じ) ;;パラシュ 「トリック・オア・トリート! ;;      お菓子がないなら、罰を与えないと…。 ;;      まあ、ちゃんとイタズラ程度で抑えるから安心するといい」 # textflame 0 0 # imagealpha 1 1 0 # imagepos 1 0 0 # fadein "white" 3 # buttonsout 0 0 # textwindow "close" # voice 320041 "parashu_a_event_0011" # frameout 0 1 # waitandnext 0.8 # fadeout "black" 1.5 # waitandnext 1.5