;;----------------------------------------- ;;■幻獣ダグダ・キャラクエ シナリオ ;;【EP2】戦闘後 ;;スクリプト最後の背景:草原 ;;背景:草原 ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "plain" # bgmfile "bgm276" "BgmLostRagnarokEvent" 0 ;;----------------------------------------- ;;ダグダ # body 3200611 # pos 3200611 3 # scale 3200611 0.8 0 # layer 3200611 2 # alpha 3200611 0 0 # mask 3200611 off ;;----------------------------------------- ;;ダグダ一枚絵 # imageset 0 "c3200611" # imagelayer 0 3 # imagealpha 0 0 0 ;;----------------------------------------- ;;モノローグ # move 3200611 3 0 # face 3200611 "sad" # alpha 3200611 1 0 # mask 3200611 off # textflame 0 0 @ 一撃ですべて倒せ ;;モノローグ @ というマスターからの難題に 攻撃をためらう彼女 # voice 320061 "daguda_ge_0015" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ダグダ そんなの… どうすればいいのぉ… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 打開策を見つけられず、 戸惑うばかり ;;モノローグ @ ――と、 ;;モノローグ @ キミは星のように 輝きたいんじゃないのか! 弱気な彼女にマスターが叫ぶ # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ダグダ か、輝きたいけど… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 思い出すんだ! 昨日の星を!! と叫ぶマスター # voice 320061 "daguda_ge_0022" # face 3200611 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ダグダ …え? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 一瞬、空に目をやる彼女 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ダグダ 昨日の…星…? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ その姿を思い出す彼女 そして、次の瞬間… # voice 320061 "daguda_ge_0024" # face 3200611 "usual" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ダグダ …あっ! # textboxarrow 0 2 @ダグダ ………そっか # textboxarrow 0 2 @ダグダ そういうことだったんだ… # voice 320061 "daguda_ge_0030" # face 3200611 "normal" # textboxarrow 0 2 @ダグダ ありがとう、マスター! ダグダ…やってみる! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ と、大きく斧を振りかざす # voice 320061 "daguda_ge_0029" # face 3200611 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ダグダ いくよ! これがあたしの…… フルパワーだぁぁぁぁぁっ!! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 言葉通り、全力で斧を振り回す彼女 そこにはためらいや恐れは 一切なかった # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ダグダ いっけぇぇぇぇぇぇぇっ!! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ とてつもなく強力な一撃により、 なんと敵兵は全滅! # face 3200611 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ダグダ できた! これがダグダの新しい技… # se "SE_0602" # textboxarrow 0 2 @ダグダ 『地を割り逆巻く衝風』だよっ!! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ それは、 彼女が新たな力に 目覚めた瞬間だった # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1.2 # alpha 3200611 0 0 # waitandnext 0.2 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 ;;モノローグ # bgmfile "bgm272" "BgmLostRagnarokEvent" 0 # textwindow "normal" @ 戦闘後、 草原で話している ダグダとマスター # move 3200611 3 0 # face 3200611 "normal" # alpha 3200611 1 0.5 # mask 3200611 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ダグダ マスターの言いたかったこと、 ダグダわかったよ # textboxarrow 0 2 @ダグダ 昨日の星、それって… # textboxarrow 0 2 @ダグダ 『流れ星』のことだよね # textboxarrow 0 2 @ダグダ 流れ星が輝くのは、ほんの一瞬 # textboxarrow 0 2 @ダグダ でもその閃光に究極の美しさがある # textboxarrow 0 2 @ダグダ マスターはダグダに、 流れ星のような一瞬の輝きを… # textboxarrow 0 2 @ダグダ 一瞬の全力を出せって 言いたかったんだよね ;;モノローグ # textflame 0 0 @ その通り、とうなずくマスター # face 3200611 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ダグダ ダグダ…自分の 大き過ぎる力が ずっと怖かった # textboxarrow 0 2 @ダグダ だからずっと本気を 出してこれなかった… # face 3200611 "normal" # textboxarrow 0 2 @ダグダ でも、初めて全力を出したことで、 自分の全力がどれくらいなのか 知ることができた # textboxarrow 0 2 @ダグダ 全力が分かれば… 力のコントロールも 出来るようになる! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ と、縦に積まれた石を叩く彼女 数ある石は、一つだけ割れていた ;;モノローグ @ 彼女は力の加減の仕方を 身に着けつつあった # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ダグダ ダグダ…もう怖くないよ # textboxarrow 0 2 @ダグダ ベヒモスの力は…もう怖くない むしろ、ありがたいって思えるよ だって、これからは… # textboxarrow 0 2 @ダグダ この力でマスターを 助けてあげられるもんね! # voice 320061 "daguda_ge_0032" # face 3200611 "happy" # textboxarrow 0 2 @ダグダ うん、キミをずっと守り続ける! ダグダを恐れずに向き合ってくれた 大切なキミを! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 彼女が笑った ;;モノローグ @ ずっと孤独だったからだろうか その笑顔はどこかぎこちない ;;モノローグ @ でも、夜空に輝く 星のような美しさを秘めている マスターはそう感じていた ;;■一枚絵指定 ;;★5 ;;背景:晴の日の公園。ダグダがもたれかかれそうな大きな木が生えている。 ;;表情:ぎこちない笑顔。マスターの優しさがすごく嬉しいのに、しばらく孤独に過ごしてきたせいで ;;笑顔の作り方を忘れてしまっており、うまく笑えない。 ;;構図:木にもたれかかった状態で、マスターを見つめている。 ;;一枚絵ボイス:最近はぁ、ベヒモスの力も悪くないかなって思えてきたんだぁ。 ;;       だって、この力がなかったら、 ;;       ダグダはキミと会えなかったかもしれないもんね ;;daguda_ge_kyara_0025 ;;ホワイトアウト # textflame 0 0 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # buttonsout 0 0 # textwindow "close" # voice 320061 "daguda_ge_kyara_0025" # frameout 0 1 # waitandnext 0.8 # fadeout "black" 1.5 # waitandnext 1.5