;;----------------------------------------- ;;悪魔ワズラ_キャラクエ_シナリオ ;;【EP2】 ;;スクリプト最後の背景:平原(昼) ;;背景:平原(昼) ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "plain" # bgmfile "bgm421" "BgmIntegralNoahEvent002" 0 ;;----------------------------------------- ;;ワズラ・D. plug・フールフール # body 3201111 # pos 3201111 3 # scale 3201111 0.8 0 # layer 3201111 2 # alpha 3201111 0 0 # mask 3201111 off ;;----------------------------------------- ;;悪魔ワズラ一枚絵 # imageset 0 "c3201111" # imagelayer 0 3 # imagealpha 0 0 0 ;;----------------------------------------- ;;【EP2(前半)】ウケ ;;背景:平原(昼) # voice 320111 "wazra_a_0004" # move 3201111 3 0 # face 3201111 "happy" # alpha 3201111 1 0 # mask 3201111 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ワズラ …掃除当番? なんのことでしょう? …ふふ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 意地悪そうに笑いながら 掃除当番をすっぽかして どこかに遊びに出かけていたワズラ ;;モノローグ @ 隊にいる以上は、こういうことも 守ってもらわないと… とマスターは注意する # face 3201111 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ワズラ 掃除当番は契約内容に 含まれていません # textboxarrow 0 2 @ワズラ ワズラが手を貸すのは 戦うことだけですよ # textboxarrow 0 2 @ワズラ もし掃除当番をワズラに 頼みたいのなら、 こちらの契約書にサインを… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 悪魔フールフールの影響なのか 契約書に書かれていないことは 一切やってもらえない ;;モノローグ @ それどころか、契約していないことは 嘘をつかれて 騙されることさえある始末だ # face 3201111 "happy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ワズラ …では契約は結ばれました 掃除当番に行ってまいります ;;演出:ワズラの立ち絵を非表示にさせてください ;; ;;モノローグ # alpha 3201111 0 0.5 # textflame 0 0 @ ワズラと掃除当番の契約を交わし 嘆息しながら今日の任務について 作戦を練ろうとするマスター ;;モノローグ @ ふと、任務のために用意した 地図がないことに気づいた ;;モノローグ @ 「ワズラの仕業だよ! 掃除当番を押し付けられた仕返しだ」 と他のキル姫達が騒ぎ立てる ;;モノローグ @ そうなのだろうか…? と疑い切れないマスターだが 現状、他に思い当たる節はない ;;演出:暗転(場所移動) ;;演出:ワズラの立ち絵を表示させてください # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1.2 # move 3201111 3 0 # face 3201111 "sad" # alpha 3201111 1 0 # mask 3201111 off # waitandnext 0.2 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # textwindow "normal" @ワズラ …? 何のことでしょう ワズラは何もしていませんよ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 心当たりもないかな? とマスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ワズラ ええ ワズラにはさっぱり… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ …と、そんなところへ他のキル姫が 慌ててやってきて、地図を間違えて 持っていってしまったと告げた ;;モノローグ @ どうやら勘違いだったらしい 疑うようなことをしてごめんね とマスターがワズラへ謝罪すると… # voice 320111 "wazra_a_0016" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ワズラ 酷いです、マスター ワズラを疑うなんて…っ! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ と言って泣き崩れるワズラへ ち、違うんだよ…! とマスターは慌てて弁明する # voice 320111 "wazra_a_0004" # face 3201111 "happy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ワズラ …ふふっ、いいんですよ マスター ;;モノローグ # textflame 0 0 @ ワズラはぺろりと唇を舐めると 表情をころりと変えて 優しく微笑んだ # face 3201111 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ワズラ ワズラを疑ってしまうほど、 疲れてるんですよね ;;モノローグ # textflame 0 0 @ いや、そんなことは… とマスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ワズラ 今日はもう任務のことなど忘れて ゆっくり休みましょう… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ ワズラは優しい言葉を 投げかける ;;モノローグ @ しかしマスターは首を横に振って ワズラへこう弁明する ;;モノローグ @ 君を疑っていたわけじゃない でも、信じてあげられて なかった… ;;モノローグ @ 次はきっと信じるから とマスターはワズラの目を見て 真っ直ぐ伝えた # voice 320111 "wazra_a_0022" # face 3201111 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ワズラ えっ… いえ、ワズラははじめから 貶めるつもりで… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 予想外に真っ直ぐな言葉を受け ワズラは小さく戸惑いの声を上げた ;;演出:できればもやもやフレームで # move 3201111 3 0 # face 3201111 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 0 # textwindow "moya" # mask 3201111 off @ワズラ 諦めるどころか 信じるなんて… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ ワズラは胸元で 両手をぐっと握り締めた # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # textwindow "normal" @ワズラ …これが、この隊のマスター、か ;;⇒戦闘へ(任務) # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1.2 # alpha 3201111 0 0 # waitandnext 0.2 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 ;;【EP2(後半)】オチ1 ;;モノローグ # bgmfile "bgm401" "BgmIntegralNoahEvent" 0 # textflame 0 0 # textwindow "normal" @ マスターは反省していた ワズラを信じて あげれなかったなんて…と ;;モノローグ @ 今日からは心を変えて任務に挑もう とマスターは意気込んでいた ;;モノローグ @ そして、そんな気合の入った マスターを見て キル姫達の士気も高まる # voice 320111 "wazra_a_0022" # move 3201111 3 0 # face 3201111 "surprise" # alpha 3201111 1 0.5 # mask 3201111 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ワズラ …? なんでしょう 隊の士気が、いつもより高い… # textboxarrow 0 2 @ワズラ まさか、マスターが みんなを信じようとしているから…? # face 3201111 "sad" # textboxarrow 0 2 @ワズラ その思いを汲み取って 隊のみんなが、こんなにがんばって いるというんですか… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 戸惑っているワズラへ 側面から敵が来ているよ! とマスターの指示が飛ぶ # face 3201111 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ワズラ …っ! わ、わかりました! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 今度は正面から魔獣が突撃し マスターへと向かっていく…! ;;モノローグ @ ワズラ、お願い! とマスターは指示を飛ばす # face 3201111 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ワズラ あ、あんなに大きい魔獣を!? マスター、下がってください! # textboxarrow 0 2 @ワズラ もし仕留めきれなければ マスターが危険です ;;モノローグ # textflame 0 0 @ ワズラなら大丈夫だよ! 君のことを信じてる と言って、マスターは下がらない # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ワズラ わ、ワズラが契約を破ることは 許されないんです だから今は下がってください! ;;モノローグ # bgmfile "bgm405" "BgmIntegralNoahEvent003" 0 # textflame 0 0 @ そう訴えるワズラへ 次はきっと信じるって約束したから とマスターは優しく微笑んだ # voice 320111 "wazra_a_0022" # face 3201111 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ワズラ …っ! 信じる、ですって? # face 3201111 "sad" # textboxarrow 0 2 @ワズラ 嘘をつくことも、騙すことも 変えられないワズラの一部なんです # textboxarrow 0 2 @ワズラ そんなワズラのことを… 信じられると? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 弱気になるワズラへ、 マスターは力強く頷いた # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ワズラ …わかりました ;;モノローグ # textflame 0 0 @ ワズラは突撃してくる魔獣を 仕留めるために、武器を構えた ;;演出:できればもやもやフレームで # move 3201111 3 0 # face 3201111 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 0 # textwindow "moya" # mask 3201111 off @ワズラ ワズラにはできると思えないのに マスターは、ワズラならできると 信じてくれた… ;;演出:できればもやもやフレームで # textboxarrow 0 0 @ワズラ 信じられることが こんなにも心強いことなんて…っ! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ ぎゅ、とワズラは構えた斧を 力強く握り締めると 突撃してくる魔獣へ振りかぶった ;;演出:できればもやもやフレームで # move 3201111 3 0 # mask 3201111 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 0 @ワズラ 今ならきっと、できる…っ! # se "SE_0602" # voice 320111 "wazra_a_battle_0001" # textboxarrow 0 2 # textwindow "normal" @ワズラ はぁあっ! 『悪意滅ぼす魔の契約』! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 魔獣を打ち砕いたその一撃は、 マスターの期待以上の威力を見せた ;;モノローグ @ すごいよ、ワズラ! と歓喜の声を上げるマスター # voice 320111 "wazra_a_0027" # face 3201111 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ワズラ …はぁ ワズラとしたことが、つい 必要以上の力を使ってしまいました… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ でも、すごくいい一撃だったよ! とガッツポーズを作るマスター # face 3201111 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ワズラ なら、もう満足でしょう、マスター 理想のための戦いも、今日でいったん お休みとするのはいかがですか? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そう提案するワズラへ やはりマスターは首を横に振って まだ理想には遠いんだ、と告げる # face 3201111 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ワズラ …はぁ まさかここまで強情だとは まったく、本当に困った人ですね # voice 320111 "wazra_a_0004" # face 3201111 "happy" # textboxarrow 0 2 @ワズラ …まぁ、今はまだ、いいでしょう # textboxarrow 0 2 @ワズラ その意思が強ければ強いほど 与える罰もまた 興が乗るというものですから… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そう言ってワズラは、 いつものように、含みのある 笑顔を浮かべるのだった… ;;一枚絵ボイス ;;★5 ;;ワズラ  「ここまで来ても契約を破らないなんて、本当にマスターは困った人ですね。 ;;      あなたの困った顔をワズラは見たいんですよ? ;;      でも、それでもあなたは頑張るんでしょうね…ふふっ…本当に困った」 ;;ボイス番号:wazra_a_kyara_0026 ;;ホワイトアウト # textflame 0 0 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # buttonsout 0 0 # textwindow "close" # voice 320111 "wazra_a_kyara_0026" # frameout 0 1 # waitandnext 0.8 # fadeout "black" 1.5 # waitandnext 1.5