;;----------------------------------------- ;;ファントムオブキル_天使シタ_クリスマス2020_キャラクエ_シナリオ_20201027 ;;【EP3】オチ2 ;;スクリプト最後の背景:街中(夜) ;;背景:平原(夕方) ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "plain_evening" # bgm "stop" ;;----------------------------------------- ;;クリスマス天使シタ # body 3201621 # pos 3201621 3 # scale 3201621 0.8 0 # layer 3201621 2 # alpha 3201621 0 0 # mask 3201621 off ;;魔獣(バイコーン) # body 960011 # pos 960011 3 # scale 960011 0.8 0 # layer 960011 2 # alpha 960011 0 0 # mask 960011 off ;;----------------------------------------- ;;クリスマス天使シタ一枚絵 # imageset 0 "c3201621" # imagelayer 0 3 # imagealpha 0 0 0 ;;----------------------------------------- ;;【EP3】オチ2 ;; ⇒バトル(任務) ;;背景:平原(夕方) ;;演出:立ち絵の表示をお願いします:シタと魔獣 # se "SE_5206" # move 3201621 2 0 # alpha 3201621 1 0 # mask 3201621 on # textflame 1 1 # textboxarrow 0 1 # move 960011 4 0 # alpha 960011 1 0 # mask 960011 on # face 3201621 "angry" @シタ 自然を荒らした魔獣… 契約違反は…叩き潰します ;;演出:攻撃描写(ぐしゃあ、と凄惨な感じをできればお願いします) # se "SE_4824" # se "SE_4816" # shake 0 0.5 # fadein "white" 0.5 # waitandnext 0.5 # se "SE_3001" # textwindow "close" # alpha 960011 0 0.5 # waitandnext 0.5 ;;暗転(時間経過) ;;背景:街中(夜) # fadeout "black" 1 # waitandnext 1.2 # bgmfile "bgm449" "BgmChristmas003" 0 # background "town_night_snow" # alpha 3201621 0 0 # waitandnext 0.2 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 ;;モノローグ # textflame 0 0 # textwindow "normal" @ …これがいいな とマスターは露天商で ある買い物をしていた # move 3201621 3 0 # alpha 3201621 1 0.5 # mask 3201621 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3201621 "surprise" @シタ あ、マスター! もう、急にどこかに行くから 探しましたよ~ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ びくり、とマスターは買ったものを 素早くポケットに入れて ごめんごめん、とシタに謝った # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @シタ …? それにしても、 お祭りも今日で終わっちゃいますね ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そうだね、と話を合わせるマスター 早くも店じまいを始めている ところもあるくらいだ # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3201621 "sad" @シタ 任務も、配達のお手伝いも マスターと一緒にいる時間も これでお仕舞いかと思うと… # textboxarrow 0 2 @シタ はぁ~… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ すごく残念そうなシタ 僕も少し名残惜しいな… とマスターは呟く # voice 320161 "shita_t_0004" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3201621 "happy" @シタ ふふっ、マスターも わたしと同じ気持ちですね # textboxarrow 0 2 # face 3201621 "normal" @シタ あ、そうだ 配達の人から貰ったお礼は どうします? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そうだなぁ… とマスターはその使い道を考える ;;モノローグ @ 配達の仕事を手伝ったことで ふたりは少しばかりの賃金を得ていた ;;モノローグ @ マスターはやんわりと断ったのだが 向こうにも面子というものがある らしく、断りきれなかったのだ # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @シタ お客さんに手伝わせちゃったって 申し訳なさそうにしてましたもんね # textboxarrow 0 2 @シタ でも、配るって契約したんですから ちゃんと守るのは当たり前ですよね ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そう言って、マスターを やたらとキラキラした目で 見上げてくるシタ # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @シタ ね、マスターも同じ気持ちですよね? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ もちろんだよ と頷くマスター ;;モノローグ @ さて任務も仕事も終わったし 晩御飯を食べようか、 とマスターは切り出した # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3201621 "angry" @シタ お祭りだからと散在するのは いけませんね 今晩は質素なものにしましょう! ;;演出:こちらのシタの表情は暗いものでお願いします(あれば) # voice 320161 "shita_t_0002" # textboxarrow 0 2 # face 3201621 "sad" @シタ ね、マスターも同じ気持ちですよね? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ …先日の一件を乗り越えてから 契約を守ることについて 更に強化されていたシタ ;;モノローグ @ やや気持ちを押し付けるような節は あるが、マスターのことをより強く 信じてくれるようになったのも事実 # voice 320161 "shita_t_0004" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3201621 "shy" @シタ ふふっ、マスター… わたし、信じていますから… ふふ、ふふふ… ;;モノローグ # se "SE_0602" # textflame 0 0 @ 相手の善意を信じるその心の変化は 天戒『聖者の代理』 となって彼女に宿っていた… # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3201621 "" @シタ マスターは契約を守って くれますよね 裏切らないですよね # textboxarrow 0 2 # face 3201621 "" @シタ マスターは契約を守って くれますよね? 守りたいですよね? # textboxarrow 0 2 # face 3201621 "" @シタ わたしとおんなじ 気持ちですよねっ ねぇ、マスター! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ ずいずいと詰め寄るシタに マスターは気圧されるように 仰け反ってしまう ;;モノローグ @ そんなやり取りをしている ふたりへ、商人の男が 声をかけてくる ;;モノローグ @ 「そこのカップルさん、こんな日に 特別なプレゼントはどうだい!」と # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3201621 "surprise" @シタ か、カップルじゃありません! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ ぽかぽか と、なぜかマスターに当たるシタ ;;モノローグ @ マスターはシタを抑えながら プレゼントは大丈夫です と商人には断りを入れた ;;モノローグ @ 「おや、いいのかい?」 と商人から聞かれたマスターは もう用意してあるので…、と答えた # voice 320161 "shita_t_0022" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @シタ えっ、用意って… ま、まさかマスターも…? わたしと、同じ気持ちで…? # textboxarrow 0 2 # face 3201621 "happy" @シタ …う、嬉しいです ;;モノローグ # textflame 0 0 @ なんだか変な流れになってしまった けど、受け取ってくれるかな とマスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @シタ …こちらこそ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 照れながら、お互いにプレゼントを渡す # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3201621 "surprise" @シタ さ、早速開けますね! …わぁ、雪の結晶? の、髪飾りですね!きれいです…っ! # voice 320161 "shita_t_0004" # textboxarrow 0 2 # face 3201621 "normal" @シタ ありがとうございます、マスター ふふ、一冬の思い出って 感じがして、素敵です # textboxarrow 0 2 # face 3201621 "happy" @シタ では、わたしからもプレゼントを… ど、どうぞ、受け取ってください ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そう言ってシタが手渡してきたのは 暖かそうな色合いのマフラーだった ;;モノローグ @ マフラーは包装されておらず 縫い目は粗く手作り感がある ;;モノローグ @ まさか、君が編んだの!? とマスターは驚く # voice 320161 "shita_t_0003" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @シタ はいっ、任務の合間に少しずつ… # voice 320161 "shita_t_0005" # textboxarrow 0 2 # face 3201621 "shy" @シタ ひと編みひと編み、マスターの ことを思いながら編みました… ふふ、ふふふ… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 彼女の不気味な笑いはさておき 嬉しいよ、ありがとう とマスターはマフラーを首に巻く # voice 320161 "shita_t_0001" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3201621 "normal" @シタ …マスター 来年もまた来ましょうね ;;モノローグ # textflame 0 0 @ シタはそう言って微笑む 契約は大丈夫なの? とマスターは尋ねる # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @シタ 契約のことなら大丈夫です マスターならきっと守ってくれるって 信じてますから! # textboxarrow 0 2 # face 3201621 "happy" @シタ あ、先に言っておきますけど プレゼント目当てじゃありませんよ! だって… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ シタはマスターを見上げて ぎゅっと手を握り、見つめてきた… ;;⇒【一枚絵ボイス】 ;;★6(一枚絵同じ) ;;シタ 「わたしは…マスターが一緒にいてくれることが、最高のプレゼントですよ♪ ;;  このプレゼントはわたしだけのもの…わたしだけの…」 ;; shita_t_event_0013 ;;ホワイトアウト # textflame 0 0 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # buttonsout 0 0 # textwindow "close" # voice 320161 "shita_t_event_0013" # frameout 0 1 # waitandnext 0.8 # fadeout "black" 1.5 # waitandnext 1.5