;;----------------------------------------- ;;ファンキル キャラクエ「ロンギヌス(ウェディングVer)」シナリオ ;;【EP.2】戦闘後 ;;スクリプト最後の背景:ハルモニア市街地(昼) ;;背景:ハルモニア市街地(昼) ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "400_angel_town_daytime" # bgmfile "bgm272" "BgmLostRagnarokEvent" 0 ;;----------------------------------------- ;;ロンギヌスウェディング # body 3300121 # pos 3300121 3 # scale 3300121 0.8 0 # layer 3300121 2 # alpha 3300121 0 0 # mask 3300121 off ;;----------------------------------------- ;;ロンギヌスウェディング一枚絵 # imageset 0 "c3300121" # imagelayer 0 3 # imagealpha 0 0 0 ;;----------------------------------------- ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 戦闘後、マスターは さっきの話、考えてみたんだけど と、ロンギヌスに声をかける # voice 330011 "ronginusu_t_0003" # move 3300121 3 0 # face 3300121 "usual" # alpha 3300121 1 0.5 # mask 3300121 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ロンギヌス はい、 お聞かせいただけますか? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ マスターは、多分だけど ドレスなんて滅多に着ないから なんか特別な感じがするし… ;;モノローグ @ もし自分が花婿だとしたら、 自分のためにドレスを着てくれたら 嬉しいんじゃないかな、と言う ;;モノローグ @ ロンギヌスは、 ドレスを着た時のことを思い出した # face 3300121 "shy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ロンギヌス 私、マスターに会うまでの間 不安だったし、恥ずかしかったです… ドレスを脱ごうと何度も思いました # textboxarrow 0 2 @ロンギヌス ただ、同時に期待もありました もし、マスターが褒めてくれたら どんな気持ちだろうと思ったんです ;;モノローグ # textflame 0 0 @ ロンギヌスにとっても、 ドレスを着ることは特別なんだね と、マスターは答える # voice 330011 "ronginusu_t_0003" # face 3300121 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ロンギヌス はい…あの時、マスターに褒められて 嬉しいはずなのに、なにかが 心に引っかかってモヤモヤしました ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 自分の褒め言葉が悪かったかな? と、マスターが尋ねる ;;ロンギヌス(照) # voice 330011 "ronginusu_t_0034" # face 3300121 "shy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ロンギヌス いいえ、そういうわけでは…! …ただ、どこかで考えてしまって… # face 3300121 "sad" # textboxarrow 0 2 @ロンギヌス 戦う存在である自分に、 こんな綺麗な衣装など、 ふさわしくないと… # textboxarrow 0 2 @ロンギヌス 斬ル姫がウェディングドレスなんて おかしいですよね… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ マスターは、そんなことない、と ロンギヌスの意見を強く否定する ;;モノローグ @ このドレスはロンギヌスに似合うし、 初めてその姿を見た時には、なんだか 幸せな気持ちになったよ、と続ける ;;ロンギヌス(驚) # voice 330011 "ronginusu_t_0022" # face 3300121 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ロンギヌス 幸せな気持ちに…ですか? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ ふさわしくないなんて思わないし、 斬ル姫だからおかしいとも思わない 自分が証人だ、とマスターは力説する ;;モノローグ @ どんな姿でもロンギヌスで あることに変わりはないよ、 自信を持ってほしい ;;モノローグ @ そんなマスターの真っ直ぐな言葉が ロンギヌスの心に温かい風を吹かせた ;;::できればもやもやフレームで # move 3300121 3 0 # face 3300121 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 0 # textwindow "moya" # mask 3300121 off @ロンギヌス あれ…? さっきまでの気持ちが嘘みたい… とても温かくて…優しい気持ち… ;;ロンギヌス(照) # face 3300121 "shy" # textboxarrow 0 2 # textwindow "normal" @ロンギヌス マスター… こんなに平穏な気持ちになれるのは マスターのおかげですね # textboxarrow 0 2 @ロンギヌス こうしてマスターの隣にいると、 自信が湧いて、 私の中に新たな力を感じるのです ;;ロンギヌス(笑顔) # face 3300121 "normal" # textboxarrow 0 2 @ロンギヌス あなたはいつも、 私を光に導いてくれるのですね # textboxarrow 0 2 @ロンギヌス …これからも、 私を導いてくれますか? # textboxarrow 0 2 @ロンギヌス 争いが終焉を迎えるその時まで、 あなたの傍にいます、だから… # textboxarrow 0 2 @ロンギヌス あなたという光を守れるように この先も支えていけるように… 私は強くなってみせます ;;<スキル獲得:デュエル> ;;モノローグ # se "SE_0602" # textflame 0 0 @ それは彼女の新スキル 『白百合の円舞』 覚醒の瞬間だった ;;モノローグ @ マスターは熱を込めすぎたと照れつつ またいつか、特別なロンギヌスが 見られたら嬉しいな、と笑う ;;ロンギヌス(照) # voice 330011 "ronginusu_t_0004" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ロンギヌス ふふっ、わかりました 恥ずかしいですけど、 ご希望に沿えるよう努力します ;;モノローグ # textflame 0 0 @ その時、風が吹いてロンギヌスの ベールが飛びそうになる # face 3300121 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ロンギヌス あっ…! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ ふわりと舞うベールを、 慌てて手で押さえるロンギヌス ;;モノローグ @ たなびくベールに包まれた、 ロンギヌスは天使そのものだった ;;<一枚絵+ボイス> ;;★5 ;;「これを着てマスターの隣にいると、平穏な気持ちになれます。 ;; …あれ…ドキドキしてきました…どうして…」 ;;ホワイトアウト # textflame 0 0 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # buttonsout 0 0 # textwindow "close" # voice 330011 "ronginusu_t_event_0007" # frameout 0 1 # waitandnext 0.8 # fadeout "black" 1.5 # waitandnext 1.5