;;----------------------------------------- ;;悪魔グングニル_キャラクエ_シナリオ ;;【EP1】導入 ;;スクリプト最後の背景:平原(夜) ;;背景:平原(夜) ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "plain_night" # bgmfile "bgm421" "BgmIntegralNoahEvent002" 0 ;;----------------------------------------- ;;グングニル・D. plug・アモン # body 3300811 # pos 3300811 3 # scale 3300811 0.8 0 # layer 3300811 2 # alpha 3300811 0 0 # mask 3300811 off ;;----------------------------------------- ;;【EP1】導入 ;;背景:平原(夜) # move 3300811 3 0 # face 3300811 "angry" # alpha 3300811 1 0 # mask 3300811 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グングニル 全隊進軍せよ! 雑魚の魔獣とて油断するな 二対一で確実に仕留めるのだっ! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ マスターの代わりに グングニルが隊の指揮をとっている ;;モノローグ @ マスターは隊の混乱を避けるため、 彼女の言う通りよろしくね と隊のみんなに声をかけた ;;モノローグ @ それを聞いた姫達は 「指揮はマスターに任せようよ」 とグングニルへ声をかけるが… ;;モノローグ @ ダメだ、と グングニルはぴしゃりと言い切り、 マスターのほうを向いてこう言った # voice 330081 "gunguniru_a_0001" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グングニル いいか、マスター 王たるもの、時には非情な決断を 強いられることもある # textboxarrow 0 2 @グングニル だが、そなたの優しさは いざという時の決断に 甘さを招くことになるだろう… # textboxarrow 0 2 @グングニル それは隊の動きとして無駄がある ゆえに我が指揮をする方が より効率的だろう ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そういう見方もあるのかも…と マスターは苦笑する ;;モノローグ @ また、自分が信用されていない わけではないと 安堵するのだった # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グングニル それに、我ならば戦う姿を見せて 皆を導き、鼓舞することもできる それを今から証明しよう ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そう宣言すると グングニルは指揮をとっていたにも かかわらず、前線へ向かっていった ;;演出:魔獣登場(1体) ;;モノローグ # se "SE_0792" @ 目標の魔獣は残り一体だ グングニルは背筋を凛と伸ばして 堂々と歩を進めていく # voice 330081 "gunguniru_a_battle_0001" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グングニル …いくぞっ! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ グングニルがトドメの一撃を 振りかぶり、最後の一匹に突進した …しかし ;;演出:魔獣登場(追加で一体。できれば) # se "SE_0793" # waitandnext 0.5 # voice 330081 "gunguniru_a_0022" # face 3300811 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グングニル なっ!? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 物陰に隠れていた魔獣が グングニルの不意をつく形で 飛び出してきた # voice 330081 "gunguniru_a_0037" # face 3300811 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グングニル くっ、しくじったか だが…っ! ;;演出:グングニルが魔獣に攻撃し、魔獣退場 # se "SE_4817" # fadein "white" 0.5 # waitandnext 0.5 # se "SE_0794" # waitandnext 0.5 ;;モノローグ # textflame 0 0 @ トドメの一撃こそ失敗したが さすがはグングニル ;;モノローグ @ すぐに体勢を立て直して 奇襲してきた魔獣もろとも 薙ぎ倒してしまった # voice 330081 "gunguniru_a_0031" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グングニル 威勢よく飛び出してみたが、 これでは反面教師というやつだな すまない # textboxarrow 0 2 @グングニル さぁ、任務は終了だ 戻るぞ… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 彼女は颯爽と身を翻して、 隊へと帰還を指示する ;;モノローグ @ 冷静なようにも見えたが マスターには、その表情が どこか強がっているように見えた… ;;暗転(場所移動) # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1.2 # alpha 3300811 0 0 # waitandnext 0.2 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 ;;モノローグ # bgm "stop" # textwindow "normal" @ 任務後、羽根を休めておくと言って グングニルは早々にどこかに 行ってしまった ;;モノローグ @ どうにも気になったマスターが 彼女の様子を見に向かうと… # bgmfile "bgm404" "BgmIntegralNoahEvent003" 0 # voice 330081 "gunguniru_a_0015" # move 3300811 3 0 # face 3300811 "sad" # alpha 3300811 1 0.5 # mask 3300811 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グングニル 情けない… 生死の境に立つ実戦では 失敗など本当は許されないのに…っ # textboxarrow 0 2 @グングニル どうして我は、 本番でこそ失敗してしまうのだ… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そこには、声をかけるのも ためらうほど、ひどく沈み込んでいる グングニルがいた ;;モノローグ @ きっと今まで失敗するたびに ああやって一人で抱え込み 悩んできたに違いない ;;モノローグ @ 彼女の力になってあげよう とマスターは決意して、 彼女に声をかけた # face 3300811 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グングニル …誰だ? …ああ、マスターか 何の用だ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 実は新しい指揮を試したくて… 一緒に特訓に付き合ってくれないかな とマスターが声をかけた # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グングニル 特訓? ああ、構わないが… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 戸惑うグングニルを説得して マスターは彼女とともに 特訓を始めるのだった…