;;----------------------------------------- ;;悪魔グングニル_キャラクエ_シナリオ ;;【EP2(前半)】ウケ ;;スクリプト最後の背景:平原(昼) ;;背景:平原(昼) ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "plain" # bgmfile "bgm400_1" "BgmIntegralNoahEvent" 0 ;;----------------------------------------- ;;グングニル・D. plug・アモン # body 3300811 # pos 3300811 3 # scale 3300811 0.8 0 # layer 3300811 2 # alpha 3300811 0 0 # mask 3300811 off ;;----------------------------------------- ;;【EP2(前半)】ウケ ;;平原(昼) ;;モノローグ # textflame 0 0 @ グングニルは 誰よりも早く起床し 一人で素振りの稽古をしていた # move 3300811 3 0 # face 3300811 "angry" # alpha 3300811 1 0.5 # mask 3300811 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グングニル 指揮をする我が情けない姿を 晒せば、全体への士気にも関わる もっと鍛錬を積まねば ;;モノローグ # textflame 0 0 @ …あ、朝から精が出るね! とマスターはぎこちない 話し方でグングニルに声を掛ける # face 3300811 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グングニル ま、マスター!? いつからそこに… わ、我の独り言を聞いたのか… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ ごめん、不本意ながら… とマスターは苦笑する # face 3300811 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グングニル …っ、それで、今日は何のようだ 前回の任務で失敗した我を 咎めにでも来たのか…? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 違うよ、とマスターは優しく微笑み 君の力になりたいんだ と伝える # voice 330081 "gunguniru_a_0022" # face 3300811 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グングニル な…っ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 何か事情があるなら相談してほしい とマスターは彼女の目を じっと見つめる # face 3300811 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グングニル …………はぁ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ グングニルは大きくため息を吐くと こう切り出した # bgmfile "bgm406" "BgmIntegralNoahEvent" 0 # face 3300811 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グングニル 独り言を聞かれてしまったのも 我の弱さゆえ…か # textboxarrow 0 2 @グングニル それに抱え込むよりは 誰かに聞いて貰った方が いいかもしれないしな # textboxarrow 0 2 @グングニル …アモンを霊装支配された我は 普段は冷静に対応できるのだ 実際にいくつもの成功を収めてきた # voice 330081 "gunguniru_a_0015" # face 3300811 "sad" # textboxarrow 0 2 @グングニル しかし、本番のここぞというときに 予期せぬトラブルに会うと… その… # textboxarrow 0 2 @グングニル …うまく対応できず 槍先が、震えてしまうのだ… ;;モノローグ # face 3300811 "angry" # textflame 0 0 @ ぶん、とグングニルが 不安を振り払おうとするかのように 槍を振るう ;;モノローグ @ その震える槍先を支えるのが マスターである僕の役目だ そう決意するのだった ;;モノローグ @ それじゃあ今日も一緒に特訓しよう! と、マスターはグングニルに提案した # voice 330081 "gunguniru_a_0033" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グングニル …わかった よろしく頼むぞ、マスター ;;暗転(時間経過) # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1.2 # move 3300811 3 0 # face 3300811 "sad" # alpha 3300811 1 0 # mask 3300811 off # waitandnext 0.2 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 # bgmfile "bgm400_1" "BgmIntegralNoahEvent" 0 # textboxarrow 0 2 # textwindow "normal" @グングニル …どうしてマスターは 特訓に付き合ってくれるのだ? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 訓練の途中で、 グングニルはどこか不安そうに尋ねた ;;モノローグ @ 困っている仲間を助けるのは 当たり前のことだよ そう微笑むマスター ;;モノローグ @ それに思ったんだ キミは強い姫なのに 勿体ないって、と続ける # face 3300811 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グングニル 強い…? マスターの目は節穴か? 我は…けして強くはないぞ # textboxarrow 0 2 @グングニル 我の目で見て そう感じたのだから 間違いない ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 我の目、というのは アモンのことかな? と尋ねるマスター # voice 330081 "gunguniru_a_0003" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グングニル うむ 我の内にあるアモンには 本質を見極める力もあるからな ;;できればもやもやフレームで # move 3300811 3 0 # textboxarrow 0 0 # textwindow "moya" # mask 3300811 off @グングニル だからこそ、わかるのだ… 我の特訓に付き合ってくれる マスターの甘さにも…な ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そんな折のことだった… ;;魔獣出現 # se "SE_0792" # waitandnext 0.5 # bgmfile "bgm417_418" "BgmIntegralNoahBattle003" 0 # voice 330081 "gunguniru_a_0022" # face 3300811 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # textwindow "normal" @グングニル しまった…っ! 特訓に集中していたせいで 接近を許したか… # face 3300811 "angry" # textboxarrow 0 2 @グングニル マスター 我が時間を稼ぐ その間に逃げるのだ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 大丈夫だよ、キミの強さを信じてる 自信を持って! とマスターは、その場に留まる ;;できればもやもやフレ-ム # move 3300811 3 0 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 0 # textwindow "moya" # mask 3300811 off @グングニル …マスターは甘いのか? それとも向う見ずなのか…? わからなくなってきた… ;;できればもやもやフレームで # textboxarrow 0 0 @グングニル ただひとつわかることは 我の強さを… 我以上に信じてくれているということ # voice 330081 "gunguniru_a_0033" # textboxarrow 0 2 # textwindow "normal" @グングニル …わかった 答えよう、マスター! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ グングニルは大きく深呼吸して 戦いに挑んだ