;;----------------------------------------- ;;悪魔グングニル_キャラクエ_シナリオ ;;【EP2(後半)】オチ1 ;;スクリプト最後の背景:平原(昼) ;;背景:平原(昼) ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "plain" # bgmfile "bgm405" "BgmIntegralNoahEvent003" 0 ;;----------------------------------------- ;;グングニル・D. plug・アモン # body 3300811 # pos 3300811 3 # scale 3300811 0.8 0 # layer 3300811 2 # alpha 3300811 0 0 # mask 3300811 off ;;----------------------------------------- ;;悪魔グングニル一枚絵 # imageset 0 "c3300811" # imagelayer 0 3 # imagealpha 0 0 0 ;;----------------------------------------- ;;【EP2(後半)】オチ1 # voice 330081 "gunguniru_a_0029" # move 3300811 3 0 # face 3300811 "angry" # alpha 3300811 1 0 # mask 3300811 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グングニル はあああっ! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ グングニルの槍が次々に 魔獣を撃ち貫いていく ;;モノローグ @ いけるよ、グングニル! とマスターがエールを送る # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グングニル …はぁ、はぁっ あと一匹…か ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 来たる最終局面 グングニルが最も苦手とする場面だ ;;モノローグ @ 見守るマスターでさえも 緊張で固唾を呑み込む ;;モノローグ @ ごくり、という静寂が過ぎ去り、 グングニルは大きく槍を振りかぶった # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グングニル 一撃で決めてみせる…ッ! # voice 330081 "gunguniru_a_0015" # face 3300811 "sad" # textboxarrow 0 2 @グングニル …この一撃で 一撃で、やつをっ… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 生きるか死ぬかの状況で、予期せぬ トラブルも起こるかもしれない… その恐怖で、また槍先が震えてしまう ;;モノローグ @ マスターは力強く声をかけて 恐怖に負けそうな彼女を励ます ;;モノローグ @ 何度失敗してもいいんだ! 君の本当の強さは、何度失敗しても けして折れない強さなんだ、と # face 3300811 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グングニル 折れない…強さ? ;;できればもやもやフレーム # move 3300811 3 0 # face 3300811 "angry" # textboxarrow 0 0 # textwindow "moya" # mask 3300811 off @グングニル …ああ、そうか だからマスターは 我が強いと言ったのだな ;;できればもやもやフレーム # textboxarrow 0 0 @グングニル マスターは初めから 落ち込む弱さではなく 立ち上がる強さを見ていたのだ ;;できればもやもやフレーム # textboxarrow 0 0 @グングニル 我の本当の強さを マスターは見抜いて、 ずっと…信じてくれていた # voice 330081 "gunguniru_a_0001" # textboxarrow 0 2 # textwindow "normal" @グングニル …気づけたよ、マスター 何度、失敗しても屈しないという 我の信念の力を…っ! # textboxarrow 0 2 @グングニル 信念のためならば 何度でも立ち上がる覚悟の力をっ! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ グングニルは ぐっ、と力強く槍を握り締める その槍先は、もう震えていなかった # se "SE_0602" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グングニル マスター、見ていてくれ…っ! 今こそ我が真価を放つとき! 『優雅なる王の一薙』ッ! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 自分の内にある強さに気づけた グングニルは不安を乗り越え、 新たな力に変えて撃ち放つ ;;モノローグ @ グングニルが放ったトドメの一撃は 魔獣を見事に貫いてみせた ;;モノローグ @ すごい…っ! とマスターが賞賛の声を上げると グングニルも満足そうに笑った # voice 330081 "gunguniru_a_0020" # face 3300811 "happy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グングニル …ふ、ふふふっ 礼と、謝罪を言わせてくれ マスター ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 謝罪? とマスターは首を傾げる # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グングニル そなたのことを、 甘く見ていたことについてだ # face 3300811 "shy" # textboxarrow 0 2 @グングニル 今ようやく理解したよ その甘さは、どんなときでも 仲間を信じる強さなのだと # voice 330081 "gunguniru_a_0030" # textboxarrow 0 2 @グングニル だから詫びよう、我がマスター そして我に新たな力を 授けてくれたことに、感謝する ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そう言って彼女は どこか照れるように微笑むのだった ;;⇒一枚絵ボイス ;;★5 ;;グングニル  「我は、人の本質を見抜くことには自信があったのだがな…。 ;;  どうやら、そなたに対しては見誤っていたようだ。 ;;  そなたの中に、力強く輝く信念を感じるぞ」 ;; gunguniru_a_kyara_0025 ;;ホワイトアウト # textflame 0 0 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # buttonsout 0 0 # textwindow "close" # voice 330081 "gunguniru_a_kyara_0025" # frameout 0 1 # waitandnext 0.8 # fadeout "black" 1.5 # waitandnext 1.5