;;----------------------------------------- ;;悪魔グングニル_キャラクエ_シナリオ ;;【EP3】オチ2 ;;スクリプト最後の背景:平原(昼) ;;背景:平原(昼) ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "plain" # bgmfile "bgm400" "BgmIntegralNoahEvent" 0 ;;----------------------------------------- ;;グングニル・D. plug・アモン # body 3300811 # pos 3300811 3 # scale 3300811 0.8 0 # layer 3300811 2 # alpha 3300811 0 0 # mask 3300811 off ;;----------------------------------------- ;;悪魔グングニル一枚絵 # imageset 0 "c3300811" # imagelayer 0 3 # imagealpha 0 0 0 ;;----------------------------------------- ;;【EP3】オチ2  ;;・(後日) # voice 330081 "gunguniru_a_0001" # move 3300811 3 0 # face 3300811 "happy" # alpha 3300811 1 0 # mask 3300811 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グングニル マスター 今日の戦闘も見事な指揮だったぞ # voice 330081 "gunguniru_a_0004" # textboxarrow 0 2 @グングニル …やはり、指揮はマスターに 任せるのが適任だな ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そう言って、彼女は穏やかに笑う あれから心にも余裕ができたようで マスターとしても嬉しい限りだった # face 3300811 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グングニル さぁ、我がマスターよ、指揮をとれ 今ならどんな任務でも 必ず成功させて見せよう ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 今日はもう戦闘の仕事はないよ じゃあ、ちょうどお昼時だし… とマスターは調理当番を言い渡した # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グングニル 調理当番? そ、そういうのは指揮というか… まぁ、仕方ない… # textboxarrow 0 2 @グングニル どんな任務でも、と言ったのは 我だからな 完璧にこなしてみせよう ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 張り切って 調理場に立つグングニル ;;モノローグ @ マスターが材料はそれしかないから 失敗しないでね、と注意すると グングニルは得意げに笑った # voice 330081 "gunguniru_a_0007" # face 3300811 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グングニル 安心しろ、マスター 我に任せておけ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ やけに自信あるね? とマスター # face 3300811 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グングニル 我の強さを見つけてくれたのは マスターだろう? # textboxarrow 0 2 @グングニル …あの後、何度倒れても立ち上がる ということから、七転び八起き という言葉を想起したのだ # textboxarrow 0 2 @グングニル 何もなければ失敗は生まれようがない 挑戦する舞台に立ったからこその 失敗があるのだ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ なるほど…そう考えれば、もう 必要以上に失敗を恐れることはないね とマスターは合点する # se "SE_0602" # voice 330081 "gunguniru_a_0003" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グングニル うむ。名付けて 魔眼『修好なる堕天』 といったところだな ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 自分の信念を忘れない心構えは 彼女の中で新たな力として 確かに宿っているようだ # voice 330081 "gunguniru_a_0030" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グングニル そなたの優しさ… マスターの信念に触れたからだ 本当に…礼を言う、マスター ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そう言って彼女は深々と頭を下げる ;;モノローグ @ そんな大げさだよ とマスターが慌てて返す # voice 330081 "gunguniru_a_0001" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グングニル …大げさではないんだ、マスター 我は強くはない けして、強くはなかったんだ… # face 3300811 "sad" # textboxarrow 0 2 @グングニル 国の諍いひとつ、 止めることができなかったのだから… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そうしてグングニルは 自分自身の過去を話し出す マスターの隊に入る前の話だ # face 3300811 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グングニル この隊に入る前、 たとえ力のない者でも 正しいと思える者を庇護していた # textboxarrow 0 2 @グングニル しかし表立っての行動ではなかった 極力目立ないようにすることで 他国との衝突を避け続けてきた… # textboxarrow 0 2 @グングニル だから、進んで道を切り開く力を 身につけられた今回の経験は 我にとってかけがえのないものなのだ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 自分はけして強くないと思いながらも 力がすべての国ケイオスリオンで ずっと彼女は戦い続けていたのだ ;;モノローグ @ そんな話を聞いて じーん、と感動したマスターは 彼女にこう伝えた… ;;選択肢: ;;A:キミは強い姫だよ ;;B:なんて優しい姫なんだ ;;C:よくがんばったね、グングニル # select "キミは強い姫だよ" "select_label_01" "なんて優しい姫なんだ" "select_label_02" "よくがんばったね、グングニル" "select_label_03" そんな話を聞いて じーん、と感動したマスターは 彼女にこう伝えた… ;;アンサー: ;;A: # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" # face 3300811 "shy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グングニル そ、そうか… そう真っ直ぐほめられるのも 照れくさいが… ;;B: # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" # voice 330081 "gunguniru_a_0034" # face 3300811 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グングニル 我がそうすべきと思っただけだ 我は優しくなどないっ ;;C: # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" # face 3300811 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グングニル こ、子供のように褒めるでないっ まったく…っ! # label "select_label_end" # voice 330081 "gunguniru_a_0004" # face 3300811 "happy" # textboxarrow 0 2 @グングニル …ふっ、我に対して そのようなことが言えるのも そなたぐらいなものかもな… # textboxarrow 0 2 @グングニル …まぁ、それもまた、悪くはない これからはそなたの腹心として 力になると約束しよう ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そう言って、彼女は柔らかく微笑む 誰かを認め腹心になることは、 気高い彼女からの最大限の賞賛だ ;;モノローグ @ こちらこそよろしくね、 とマスターも微笑み返す ;;モノローグ @ さて、調理していた鍋からは 実に美味しそうな香りが 漂い始めていた… ;;⇒一枚絵ボイス ;;★6(一枚絵同じ) ;;グングニル  「今まで我は人を導くことが多かった。 ;;  それが、そなたと出会い、導かれる側になるとはな。 ;;  ふふ、悪い気はしないぞ」 ;; gunguniru_a_kyara_0026 ;;ホワイトアウト # textflame 0 0 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # buttonsout 0 0 # textwindow "close" # voice 330081 "gunguniru_a_kyara_0026" # frameout 0 1 # waitandnext 0.8 # fadeout "black" 1.5 # waitandnext 1.5