;;【EP2(バトル後)】 # script "lisp" # background "town" # bgm "bgm004" 0 # body 3301011 # pos 3301011 3 # scale 3301011 0.8 0 # alpha 3301011 1 0 # mask 3301011 off # face 3301011 "sad" # textwindow "nomal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 330101 "rhongomiant_a_0015" @ロンゴミアント な…なぜです…? 私は…マスターのために…! # textflame 0 0 @ その言葉を聞いて、 マスターが彼女を庭に連れ出した # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1 # background "flower_garden" # waitandnext 0.5 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 # bgm "bgm002" 0 # textflame 1 1 # move 3301011 3 0 # textwindow "moya" # textboxarrow 0 0 ;;モヤモヤ吹き出し @ロンゴミアント マスターは… なぜそのようなことを… ;;モヤモヤ吹き出し @ロンゴミアント 私は…駒としてではなく、 初めて戦士として認めてくれた あなたに尽くしたいのに… # face 3301011 "surprise" # textwindow "nomal" # textflame 0 0 @ 思い悩む彼女が、 庭先で見たものは…… # face 3301011 "happy" # voice 330101 "rhongomiant_a_0021" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ロンゴミアント ……わぁ! # textflame 0 0 @ そこには、 彼女が大好きな真っ赤な花が たくさん咲いていた # voice 330101 "rhongomiant_a_0004" # textflame 1 1 # face 3301011 "shy" # textflame 1 1 @ロンゴミアント ……キレイ # textflame 0 0 @ 見とれる彼女に、 マスターが花束を渡す # textflame 1 1 # face 3301011 "surprise" @ロンゴミアント …! これ…私に…ですか? # textflame 0 0 @ 僕を守ってくれたお礼だよ # textflame 1 1 # face 3301011 "normal" @ロンゴミアント ……もしかして # voice 330101 "rhongomiant_a_0040" @ロンゴミアント 私が見たマスターの未来って… 鮮血ではなく、 この赤い花束だったんだ…… # textflame 0 0 @ そう言う彼女に、 マスターが告げる @ 赤いものを見ると 感情が昂ぶるんだよね? だから― @ 『赤』という色から、 ケイオスリオンに使役されていた頃の “血”を思い起こすんじゃなくて… # face 3301011 "surprise" # textflame 1 1 @ロンゴミアント …! @ロンゴミアント 『赤』といえば… 美しい花を連想できるように…? # textflame 0 0 @ そう、そんな君になって欲しいな これからもずっと一緒に、 花を見られるようにね # face 3301011 "shy" # textflame 1 1 @ロンゴミアント そのために… 命を捨てるなと… そう仰って下さるのですね…! # textflame 0 0 @ マスターの想いに、 彼女のバイブスが共鳴した # se "SE_0602" @ それは彼女が新たなるスキル 『血塗れの猛炎 -デビルズアーツ-』に 目覚めた瞬間でもあった # voice 330101 "rhongomiant_a_0003" # face 3301011 "normal" # textflame 1 1 @ロンゴミアント …わかりました! @ロンゴミアント このロンゴミアント ・D. plug・ グラシャラボラス… @ロンゴミアント 未来永劫、命を粗末に するようなことは致しません @ロンゴミアント その代わり… @ロンゴミアント マスターに救って頂いた、 この命… 最大限に燃やします! @ロンゴミアント これからずっとあなたを… お守りするために!! # imageset 0 "c3301011" # imagelayer 0 3 # imagealpha 0 0 0 # textflame 0 0 @ そう宣言した彼女の瞳には、 真っ赤な決意の炎が満ち溢れていた # textflame 0 0 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # buttonsout 0 0 # textwindow "close" # voice 330101 "rhongomiant_a_kyara_0025" ;;「血に濡れた私をここまで信頼してくれる。ただの酔狂なのかも知れませんが…それが私にはとても心地よいのです」 # frameout 0 1 # waitandnext 0.8 # fadeout "black" 1.5 # waitandnext 1.5