;;----------------------------------------- ;;ファントムオブキル_幻獣ヴォータン_キャラクタークエスト ;;【EP2(前半)】ウケ ;;スクリプト最後の背景:森(夕方) ;;背景:森(夕方) ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "forest_evening" # bgmfile "bgm406" "BgmIntegralNoahEvent" 0 ;;----------------------------------------- ;;ヴォータン・獣刻・スレイプニル # body 3301711 # pos 3301711 3 # scale 3301711 0.8 0 # layer 3301711 2 # alpha 3301711 0 0 # mask 3301711 off ;;----------------------------------------- ;;【EP2(前半)】ウケ ;;背景:森(夕方) ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 走り去ったヴォータンを追う マスター ;;モノローグ @ 木陰で佇んでいる彼女を 見つける # voice 330171 "wotan_ge_0001" # move 3301711 3 0 # face 3301711 "normal" # alpha 3301711 1 0.5 # mask 3301711 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ヴォータン …ねぇマスター 私には誰にも負けない足があるわ # textboxarrow 0 2 @ヴォータン 常に最速を目指す、完璧な足よ # face 3301711 "angry" # textboxarrow 0 2 @ヴォータン なのに お前は主として軟弱すぎるっ # textboxarrow 0 2 @ヴォータン お前が私の主というならば、 威厳があって、 完璧でないといけないわっ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 主であるマスターには こうあってほしい、と 高い理想を持っているようだ ;;モノローグ @ どうやらこれは彼女に獣刻された スレイプニルの影響らしい… ;;モノローグ @ 確かに完璧ではないけど みんながいるよ、と マスターは真摯な態度で答えた # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ヴォータン みんなって…っ! そんな人頼みでどうするの! ;;モヤモヤの吹き出しでお願いします # voice 330171 "wotan_ge_0027" # move 3301711 3 0 # textboxarrow 0 0 # textwindow "moya" # mask 3301711 off @ヴォータン 本当に上に立つものとして なってないわね… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 彼女がそう思った そんなときのこと… # bgm "stop" ;;モノローグ @ 敵襲! という姫達の声が響く # bgmfile "bgm417_418" "BgmIntegralNoahBattle003" 0 # voice 330171 "wotan_ge_0024" # face 3301711 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # textwindow "normal" @ヴォータン なっ!? 魔獣の群れ…? いつの間に…っ # face 3301711 "angry" # textboxarrow 0 2 @ヴォータン くっ、このままでは囲まれるわね 私がなんとかするわ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 足を猛々しく踏み鳴らす彼女 しかし、マスターはこう告げた ;;モノローグ @ 任務直後で隊は疲弊しているし これは急務ではない 防衛に徹してやり過ごそう、と # voice 330171 "wotan_ge_0010" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ヴォータン あんたに主の資格はないわ 私が一人で戦うから、あんたは 勝手にすればいいわ、駄馬め! ;;モノローグ # alpha 3301711 0 0.5 # textflame 0 0 @ 彼女はそう言うや否や 脚部ユニットを起動させ、 指示も聞かずに駆け出してしまった ;;モノローグ @ 確かに彼女の足は速いが ここは障害物の多い森の中だ ;;モノローグ @ 彼女の長所を生かせる とは思えない ;;モノローグ @ マスターは彼女を守るべく 隊へと指示を出した