;;----------------------------------------- ;;神令グラーシーザ_キャラクエ_シナリオ ;;【EP1】 ;;スクリプト最後の背景:101_cave ;;背景:101_cave ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "101_cave" # bgmfile "bgm270" "BgmLostRagnarokEvent" 0 ;;----------------------------------------- ;;神令グラーシーザ # body 3302611 # pos 3302611 3 # scale 3302611 0.8 0 # layer 3302611 2 # alpha 3302611 0 0 # mask 3302611 off ;;----------------------------------------- ;;【EP1】 ;;背景:洞穴 # move 3302611 3 0 # face 3302611 "normal" # alpha 3302611 1 0 # mask 3302611 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ 断罪のじかんだ これより、正義を執行する! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ グラーシーザは石の玉座に腰掛け どこから持ち込んだのか 小槌をカンカンと打ち鳴らす # face 3302611 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ 判決は、むきちょうえき!! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 周囲の斬ル姫達のどよめき ;;モノローグ @ 突如として 始まったグラーシーザの“裁判” ;;モノローグ @ マスターは首元に グラーシーザの槍を突きつけられ 身動きが取れない # face 3302611 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ きょうめいなき正義… すなわち『断罪』! # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ この グラーシーザ・神令・フォルセティが この世の悪をびょうどうに裁く # voice 330261 "grayside_c_0001" # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ さいしょの執行たいしょうは おまえだっ、マスター ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 裁判であれば正式な手続きと 弁護人をつけてくれと 必死に懇願するマスター ;;モノローグ @ グラーシーザ裁判は 開廷とともに判決が言い渡され 今にも閉廷しようとしているのだ # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ 弁護などふようっ # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ あたしが裁判長と検事 被告はおまえ # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ 以上だっ! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 斬ル姫達のブーイング # face 3302611 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ 静粛に!静粛に! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ カンカンカンと小槌を鳴らす彼女 カンカンやりたいだけなのか どことなく楽しそうである ;;モノローグ @ 君に訴えられるようなことを した覚えがない、と弁明するマスター # voice 330261 "grayside_c_0007" # face 3302611 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ ふんっ、せくはらで訴えられたやつは みな同じようなことをのたまう ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 入隊間もないグラーシーザ セクハラなどする暇もないはず…と 記憶を巡らせるマスター ;;モノローグ @ 勿論、今後セクハラする気もないが # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ 冒頭陳述をわすれていた # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ 被告マスターは 正義をつかさどるあたしにたいし 意見した # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ 町でかげぐちを言われた姫たちのため あたしが町民にきりかかろうとした所 マスターが意見し、止めたのだ # voice 330261 "grayside_c_0014" # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ そのたいど悪である # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ また、今日はよい断罪びよりである # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ よってマスターは 罪をつぐなう必要がある! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ …罪状って、セクハラだったよね? マスターがそう突っ込むが、 あっさりと黙殺される ;;モノローグ @ “ちょっとした意見が気に障ったし いい天気だったから無期懲役” ということらしい ;;モノローグ @ 論理の脇がガバガバである ;;モノローグ @ 異議あり! そのような判決、認められない 放してくれと請うマスター # voice 330261 "grayside_c_0013" # face 3302611 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ それはめいれいか? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ グラーシーザはマスターの眼前に ガツッと槍を突き立てる # voice 330261 "grayside_c_0011" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ あたしへのめいれいは悪だ うけいれることはできない 罪は今、重くなった # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ 判決!死刑! 以上! 閉廷!解散! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 彼女のキラーズ グラーシーザが剣から槍に 打ち直された逸話のように… ;;モノローグ @ マスターの無期懲役は 死刑に打ち直された