;;----------------------------------------- ;;ファントムオブキル_ 幻獣カシウス_ジューンブライド_キャラクタークエスト_シナリオ ;;【EP2(前半)】ウケ ;;スクリプト最後の背景:(街中:昼) ;;背景:(街中:昼) ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "town" # bgmfile "bgm334_335" "BgmWedding001" 0 ;;----------------------------------------- ;;カシウス・獣刻・ウロボロス ウェディングver. # body 3303131 # pos 3303131 3 # scale 3303131 0.8 0 # layer 3303131 2 # alpha 3303131 0 0 # mask 3303131 off ;;ハルモニア兵 # body 3810001 # pos 3810001 3 # scale 3810001 0.8 0 # layer 3810001 2 # alpha 3810001 0 0 # mask 3810001 off ;;----------------------------------------- ;;【EP2(前半)】ウケ # voice 3031 "cassius_ge_0001" # move 3303131 3 0 # face 3303131 "usual" # alpha 3303131 1 0 # mask 3303131 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @カシウス …怪我はない? 御館様 ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 話し合うこともなく襲ってきた 兵士を軽くあしらったカシウス ;;モノローグ @ 動きづらそうな服装なのに 土埃ひとつもドレスに 触れさせない、見事な立ち振る舞い ;;モノローグ @ すごいねカシウス 舞踏みたいで綺麗だった とマスターが褒めると # face 3303131 "happy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @カシウス …………ん ;;モノローグ # textflame 0 0 @ カシウスは少し気恥ずかしそうに、 控えめに頷いた ;;モノローグ @ もう披露宴は始まっているようだ 準備はいい?と声をかけるマスター # voice 3031 "cassius_ge_0001" # face 3303131 "usual" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @カシウス …御館様 # textboxarrow 0 2 @カシウス 無垢の象徴である この純白の衣装は わたしには…似合わないわ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そんなことはない、似合っているよ とマスターは優しく励ます # voice 3031 "cassius_ge_0002" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @カシウス 御館様は… 似合っていると思うの? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ カシウスの純粋な心を表してるようで 純白の衣装がとてもよく似合うよ とマスターは微笑む # voice 3031 "cassius_ge_0042" # face 3303131 "shy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @カシウス そう…なの? 御館様がそう言うなら今だけは… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 納得しきれていない様子だったが カシウスはマスターと一緒に 会場へ足を運ぶのだった ;;暗転(場所移動:街中) # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1.2 # move 3303131 3 0 # face 3303131 "usual" # alpha 3303131 1 0 # mask 3303131 off # waitandnext 0.2 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 # voice 3031 "cassius_ge_0040" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # textwindow "normal" @カシウス …これが、披露宴 まるで、雪原みたいね ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 女性陣がみな白のドレス姿なので カシウスがそう思うのも無理はない と、マスター ;;モノローグ @ 本物の披露宴なら純白のドレスに 身を包むのは花嫁だけだけどね と、マスターは補足する # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @カシウス ウエディング…白無垢 星の光のように、純粋… ;;できればモヤモヤフレームで # move 3303131 3 0 # textboxarrow 0 0 # textwindow "moya" # mask 3303131 off @カシウス 彼女達のきらきらとした笑顔 ああ、あれこそが無垢だ 純白で身を包むに相応しい… # textboxarrow 0 2 # textwindow "normal" @カシウス …見て、御館様 彼女達が壇上に上がるわ # textboxarrow 0 2 @カシウス 何の神様かは知らないけど 祈り、誓いを立て… 終わった…のかしら、降りてくる # textboxarrow 0 2 @カシウス 二人とも頬を朱に染めて… 楽しい、とも違う 不思議な表情をしているわ… ;;できればもやもやフレームで # voice 3031 "cassius_ge_0028" # move 3303131 3 0 # face 3303131 "sad" # textboxarrow 0 0 # textwindow "moya" # mask 3303131 off @カシウス 壇上に上がる前とは違う あの表情…感情 あれは、なに…? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ カシウスの表情が かすかな陰りを見せたことに マスターは気づいた # voice 3031 "cassius_ge_0002" # face 3303131 "usual" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # textwindow "normal" @カシウス ねぇ御館様…これは演技だけど 結婚の契りを交わすときは、みんな このような儀式を行っているの…? # textboxarrow 0 2 @カシウス 結婚式とは、 何のために行われるの? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 何やら多くの疑問を抱いている様子 カシウスの質問に対し マスターはこう答えた ;;選択肢: ;;A:愛を誓うために ;;B:特別な日にするために ;;C:君の笑顔が見たいから # select "愛を誓うために" "select_label_01" "特別な日にするために" "select_label_02" "君の笑顔が見たいから" "select_label_03" 何やら多くの疑問を抱いている様子 カシウスの質問に対し マスターはこう答えた ;;アンサー: ;;A: # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @カシウス 愛… それは、誓わなければならないの? ;;B: # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" # voice 3031 "cassius_ge_0013" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @カシウス どうして特別なのかしら? 普通では、駄目なの…? ;;C: # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @カシウス 御館様は わたしに笑ってほしいの…? ;;モノローグ # label "select_label_end" # textflame 0 0 @ もちろんだよ、とマスターは頷く ;;モノローグ @ 幸せを分かち合うために 人は結婚するんだ とマスターは重ねて伝える # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @カシウス 結婚すると、分かち合えるの…? # voice 3031 "cassius_ge_0028" # face 3303131 "sad" # textboxarrow 0 2 @カシウス だとしたら、おかしいわ… わたしは御館様の言うことすら わからないというのに… # textboxarrow 0 2 @カシウス 純白の衣装がわたしに似合う? その理由も、その意味も… こんなに苦しい訳も… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そのとき「次の新郎新婦の方」 と神父から声がかかる マスター達の番だ ;;モノローグ @ マスターはカシウスを連れて 舞台袖へと移動した… ;;場所移動(背景はそのまま) # voice 3031 "cassius_ge_0001" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @カシウス 御館様…やっぱり わたしは、出場できない… 相応しくないわ… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ カシウスは不安そうに俯いている 何が不安なのかな とマスターは優しく尋ねた # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @カシウス わからないから… 御館様、わたしは…っ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そのとき… がしゃり、という鎧の音が カシウスの話を遮った ;;ハルモニア兵登場 # alpha 3303131 0 0.5 # move 3810001 3 0 # alpha 3810001 1 0.5 # mask 3810001 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ハルモニア兵 純白の斬ル姫にマスター… 間違いないようですね 探しましたよ # textboxarrow 0 2 @ハルモニア兵 門番から話は聞きました 野蛮な獣どもめ… 神の裁きを受けなさい! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 説明する間もなく ハルモニア兵は 剣を抜いて襲い掛かってくる # voice 3031 "cassius_ge_0009" # alpha 3810001 0 0.5 # move 3303131 3 0 # face 3303131 "angry" # alpha 3303131 1 0.5 # mask 3303131 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @カシウス 御館様に武器を向けるなら 容赦はしない…