;;----------------------------------------- ;;■悪魔デュランダル・キャラクエ シナリオ ;;【EP1】 ;;スクリプト最後の背景:300_devil_daytime02 ;;背景:ケイオスリオン街中(昼) ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "300_devil_daytime02" # bgmfile "bgm270" "BgmLostRagnarokEvent" 0 ;;----------------------------------------- ;;デュランダル # body 3100311 # pos 3100311 3 # scale 3100311 0.8 0 # layer 3100311 2 # alpha 3100311 0 0 # mask 3100311 off ;;----------------------------------------- ;;カーテンフェード # imageset 1 "black" # imagealpha 1 0 0 # imagelayer 1 5 ;;----------------------------------------- ;;【EP1】 ;;モノローグ # textflame 0 0 @ マスターの下に新たな姫が入隊した # move 3100311 3 0 # face 3100311 "normal" # alpha 3100311 1 0.5 # mask 3100311 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @デュランダル ごきげんよう # textboxarrow 0 2 @デュランダル このデュランダル・D. plug・ アレスを呼びまして? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 口調から分かる通り、 気品あふれる淑女 ;;モノローグ @ だが、戦場に出ると… # textwindow "close" # imagepos 1 0 30 # imagealpha 1 1 0 # imageleftin 1 0.6 # waitandnext 0.6 # background "plain" # face 3100311 "happy" # imagealpha 1 0 0.5 # imagerightout 1 0.6 # waitandnext 0.6 # voice 310031 "durandaru_a_0004" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # textwindow "normal" @デュランダル うふふ… # voice 310031 "durandaru_a_battle_0004" # face 3100311 "angry" # textboxarrow 0 2 @デュランダル バッサバサですの!! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 破壊を司る戦の神アレスを 内包されていることもあり、 破壊と殺戮を好む残忍な性格に # voice 310031 "durandaru_a_0033" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @デュランダル お任せください 一度傷つけてしまった以上…、 そのお命は必ず頂戴しますわ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そして残忍な中にも、 騎士として独自のルールも持っていた # face 3100311 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @デュランダル さて、みなさん お怪我はありませんでしたか? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ だが共に戦う仲間に対しては、 敬意を持って接する一面もある ;;モノローグ @ それ故、彼女が入ってから、 隊の姫たちは心なしか 明るくなったようにも感じられた ;;モノローグ @ それが彼女の実力や 彼女の気品のおかげであることを マスターも認めていた ;;モノローグ @ しかし… # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @デュランダル みなさん、ご無事なようですね では帰りましょう ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 姫にはそうであっても、 マスターは自分に向けられる目が どうも気になっていた # voice 310031 "durandaru_a_0007" # face 3100311 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @デュランダル あら? マスターもいらっしゃったのね? 気づかなかったですわ、うふふ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 口では上品に接しているが、 どこか心無いと言うか… 冷たく感じられたのだ # face 3100311 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @デュランダル …? おかしなマスターですわね # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1.2 # background "300_devil_daytime02" # alpha 3100311 0 0 # waitandnext 0.1 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 ;;モノローグ # textflame 0 0 # textwindow "normal" @ 戦闘が休みのある日、 マスターは彼女に声を掛けてみた # voice 310031 "durandaru_a_0001" # move 3100311 3 0 # face 3100311 "normal" # alpha 3100311 1 0.5 # mask 3100311 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @デュランダル あら、マスター? どうされましたの? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 毎日、戦闘ばかりじゃ疲れるでしょ? 休日は心を癒すようなことを してみたら?…と提案するマスター # face 3100311 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @デュランダル 心を癒すこと…? # voice 310031 "durandaru_a_0015" # face 3100311 "sad" # textboxarrow 0 2 @デュランダル ありがたいお言葉ですけど… なにをしたらいいか分かりませんわ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そこでマスターは街や自然など、 心が安らぎそうな場所に 彼女を案内する ;;モノローグ @ しかし、彼女は… # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @デュランダル ……… # voice 310031 "durandaru_a_0005" # face 3100311 "happy" # textboxarrow 0 2 @デュランダル …ふわぁ…あら、失礼 よい天気で、つい眠気が おほほほほ♪ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 終始退屈そうにしていた ;;モノローグ @ だが諦めずに、 次の場所に連れて行こうとする マスター ;;モノローグ @ しかし彼女は、 業を煮やしたように口を開いた # voice 310031 "durandaru_a_0002" # face 3100311 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @デュランダル あの、マスター # textboxarrow 0 2 @デュランダル お気持ちは嬉しいのですが… # textboxarrow 0 2 @デュランダル わたくしは破壊神アレスを 内包された身 # textboxarrow 0 2 @デュランダル 正直、戦闘のない日々は 退屈でしょうがない… わたくしに癒しなど必要ないのです # textboxarrow 0 2 @デュランダル あと、今まで黙ってましたが… # textboxarrow 0 2 @デュランダル マスターが謳う “戦の無い平和な世界”… # textboxarrow 0 2 @デュランダル そんなものは、わたくし 退屈でしかないと思っていますの # textboxarrow 0 2 @デュランダル それに… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ マスターを一瞥し、 彼女が言い放った # voice 310031 "durandaru_a_0009" # face 3100311 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @デュランダル 斬ル姫に命令するだけで、 戦場に出ないマスターにも 正直、疑問を感じていますの # textboxarrow 0 2 @デュランダル 命を懸け、戦う仲間に比べて… ハッキリ言って信用できませんわ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そう言ったきり、 黙ってしまった彼女 # face 3100311 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @デュランダル ………失礼しますわ ;;モノローグ # alpha 3100311 0 0.5 # textflame 0 0 @ さすがにばつが悪くなったのか、 止めるマスターを振り切り、 どこかへと行ってしまうのだった