;;----------------------------------------- ;;【ファントムオブキル】天使アポロン ;;【EP3】タイトル:アポロンなんでも相談所 ;;スクリプト最後の背景:草原:plain ;;背景:街中 ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "town" # bgmfile "bgm400_1" "BgmIntegralNoahEvent" 0 ;;----------------------------------------- ;;アポロン・聖鎖・ラドゥエリエル # body 3400311 # pos 3400311 3 # scale 3400311 0.8 0 # layer 3400311 2 # alpha 3400311 0 0 # mask 3400311 off ;;----------------------------------------- ;;天使アポロン一枚絵 # imageset 0 "c3400311" # imagelayer 0 3 # imagealpha 0 0 0 ;;----------------------------------------- ;;【EP3】タイトル:アポロンなんでも相談所 ;;背景:街中 ;;モノローグ # textflame 0 0 @ アポロンとマスターはその後も、 行く先々で人々の困りごとを 解決していった… ;;モノローグ @ 荒れた大地の開墾、 悪徳商人の成敗… 流行病の根絶… ;;モノローグ @ 困りごとを耳にする度、 すぐに駆けつけ解決する そんな毎日を送り… ;;モノローグ @ そして遂には、目立った 困りごとは無くなってしまった # voice 340031 "aporon_t_0005" # move 3400311 3 0 # face 3400311 "usual" # alpha 3400311 1 0.5 # mask 3400311 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アポロン と、いうわけで~! アポロンのなんでも相談所! 本日開業だにょ~ん! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 困りごとが無いのなら、 向こうから来て貰おう ;;モノローグ @ という考えから、 街の外の空き家を借り 相談所を始めることにした ;;演出:時間経過 ;;背景:草原:plain # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1.2 # background "plain" # move 3400311 3 0 # face 3400311 "sad" # alpha 3400311 1 0 # mask 3400311 off # waitandnext 0.2 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # textwindow "normal" @アポロン …はぁ # textboxarrow 0 2 @アポロン 初日から行列が並ぶと 思ってたんだけどなぁ~ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ やはりそうそう 困りごとはないようだ # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アポロン ううん困りごとがあっても、 見ず知らずのキル姫に 相談するのは抵抗あるのかな ;;モノローグ # textflame 0 0 @ それもあるだろう、 と同意するマスター ;;モノローグ @ なかなか相談出来ないからこそ、 困りごとになることもある # face 3400311 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アポロン 難しい話だね… って、んん? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ と、そんな時だった ;;モノローグ @ 相談所の前にぽつんと 小さな子供たちが立っていた # face 3400311 "usual" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アポロン どうしたの? お嬢ちゃんたち? もしかして迷子? # voice 340031 "aporon_t_0022" # face 3400311 "surprise" # textboxarrow 0 2 @アポロン …ええっ? ボクに相談事!? # face 3400311 "angry" # textboxarrow 0 2 @アポロン マスター!マスター! 最初の相談者だよ! お茶とお菓子! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 意気揚々と幼い少女たちを 招き入れるアポロンは さっそく困りごとを聞く # face 3400311 "usual" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アポロン ふむふむ… # voice 340031 "aporon_t_0040" # textboxarrow 0 2 @アポロン そっかあ、兄弟が多い家で お小遣いが少ない… # textboxarrow 0 2 @アポロン だからみんなでお金を合わせて 何かを買おうってことに なったんだけど… # textboxarrow 0 2 @アポロン 何を買うのが一番いいか… って相談かぁ # voice 340031 "aporon_t_0033" # face 3400311 "normal" # textboxarrow 0 2 @アポロン えへへ♪大丈夫! ボクに任せて! # face 3400311 "usual" # textboxarrow 0 2 @アポロン マスターも見てて! 今度こそしっかり 解決してみせるから! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ これまでの経験で 自信をつけたアポロンは さっそく姉妹と出かける # voice 340031 "aporon_t_0005" # face 3400311 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アポロン やっぱり子供はお菓子だよね! みんなで食べれば幸せいっぱい! # voice 340031 "aporon_t_0022" # face 3400311 "surprise" # textboxarrow 0 2 @アポロン …え?お菓子は食べたら なくなるからイヤって子がいる? ううう~~ん… # face 3400311 "normal" # textboxarrow 0 2 @アポロン じゃあ玩具! これなんて可愛いよ♪ # face 3400311 "surprise" # textboxarrow 0 2 @アポロン …兄弟には男も女も いるから可愛いのはダメ? # face 3400311 "usual" # textboxarrow 0 2 @アポロン そ、それじゃあ みんなが使えるような… # face 3400311 "sad" # textboxarrow 0 2 @アポロン それだと取り合いになって困る? うううううう~~~~ ;;演出:時間経過 # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1.2 # move 3400311 3 0 # face 3400311 "sad" # alpha 3400311 1 0 # mask 3400311 off # waitandnext 0.2 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 # textboxarrow 0 2 # textwindow "normal" @アポロン む、難しいよぉ… どうしよ、マスター… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ しばらくして、しゅんとした 様子で戻ってきたアポロン ;;モノローグ @ どうやら予想以上の難題らしい # voice 340031 "aporon_t_0028" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アポロン 子供たちみんなが納得して、 取り合いにもならない… そんな物って、あるかなぁ? # textboxarrow 0 2 @アポロン むむむ… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 考え込むアポロンに対し、 マスターは大事な物はお金で 買える物とは限らない、と告げた # voice 340031 "aporon_t_0040" # face 3400311 "usual" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アポロン そっか… 何かを買ったから それで解決する… # textboxarrow 0 2 @アポロン それがそもそも 間違ってたのかも! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ マスターの言葉に 顔を明るくしたアポロンは 姉妹に向き直る # voice 340031 "aporon_t_0002" # face 3400311 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アポロン ねえ、君たちみんなに とって一番大切なこと って何かな? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ アポロンの言葉を聞いて、 首を傾げる姉妹たち ;;モノローグ @ が、しばらくして 何かに気付いたかのように 彼女たちは家へと帰っていった ;;演出:時間経過 # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1.2 # alpha 3400311 0 0 # waitandnext 0.2 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 ;;モノローグ # textwindow "normal" @ それから数日後… # move 3400311 3 0 # face 3400311 "sad" # alpha 3400311 1 0.5 # mask 3400311 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # textwindow "normal" @アポロン ふぅ…今日も暇だなぁ # voice 340031 "aporon_t_0004" # face 3400311 "normal" # textboxarrow 0 2 @アポロン でも、悩み事が無いって 平和でいいことだもんね # textboxarrow 0 2 @アポロン これはこれで… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ とアポロンがマスターと 平和な時間を送る中、 先日の姉妹が訪ねてきた # face 3400311 "usual" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アポロン あっ♪あれからどうしたの? みんなが納得することは出来た? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ アポロンの言葉に 笑顔で頷く姉妹 ;;モノローグ @ どうやら兄弟みんなは 両親へプレゼントを 贈ることにしたようだ ;;モノローグ @ ことの顛末を告げ、 姉妹は笑顔で感謝の言葉を アポロンへ贈る # face 3400311 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アポロン …ううん、ボクは 何もしてないよ # textboxarrow 0 2 @アポロン みんなが自分で考えたら、 一番いい解決方法が生まれたんだ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ アポロンがそう語ると、 姉妹は笑顔で相談所を 出て行ったのだった… # face 3400311 "shy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アポロン マスター、ボクひとつ 大切なことに気付いたよ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 姉妹が去った後、 アポロンはマスターを見て、 照れくさそうに笑う # face 3400311 "usual" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アポロン ボクがなんでも やるんじゃなくて、時には 相手を信じて任せてみること # textboxarrow 0 2 @アポロン それもきっと、 ひとつの解決法なんだ♪ # voice 340031 "aporon_t_0030" # face 3400311 "shy" # textboxarrow 0 2 @アポロン ありがとう、マスター! えへへ、またキミに 助けて貰っちゃった♪ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そんなアポロンに対し、 マスターは自分もアポロンを 信じているからこそだと言う # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アポロン うんっ♪ # face 3400311 "usual" # textboxarrow 0 2 @アポロン これからもみんなのため! そして大切なキミのため! # textboxarrow 0 2 @アポロン アポロンは、どんな 小さな悩みでも解決しちゃうよ♪ ;;モノローグ # se "SE_0602" # textflame 0 0 @ ふたりの信じ合う心が 天戒『創造の記録』という 新たな力として宿る ;;ホワイトアウト # textflame 0 0 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # buttonsout 0 0 # textwindow "close" # voice 340031 "aporon_t_kyara_0027" ;;☆6 ;;アポロン 「これからは、大好きなマスターにも変なヤツが近寄らないように、 ;;守ってあげなきゃ! 怪しいヤツはミナゴロシにしちゃうぞ~♪」 ;;追加レアボイス(親密度MAX) ;;aporon_kyara_ex_0002 # frameout 0 1 # waitandnext 0.8 # fadeout "black" 1.5 # waitandnext 1.5