;;----------------------------------------- ;;■幻獣与一・キャラクエ ;;【EP2】戦闘後 ;;スクリプト最後の背景:plain_night ;;背景:草原 ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "plain" # bgmfile "bgm276" "BgmLostRagnarokEvent" 0 ;;----------------------------------------- ;;与一 # body 3400511 # pos 3400511 3 # scale 3400511 0.8 0 # layer 3400511 2 # alpha 3400511 0 0 # mask 3400511 off ;;----------------------------------------- ;;与一一枚絵 # imageset 0 "c3400511" # imagelayer 0 3 # imagealpha 0 0 0 ;;----------------------------------------- # voice 340051 "yoichi_ge_battle_0002" # move 3400511 3 0 # face 3400511 "usual" # alpha 3400511 1 0 # mask 3400511 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @与一 はぁ!はぁ!はぁ! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 傷だらけになりながらも、 なんとか敵を倒していく与一 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @与一 あと…一人…! # voice 340051 "yoichi_ge_0037" # face 3400511 "angry" # textboxarrow 0 2 @与一 かはっ…! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ だが、 最後の一人を前に力尽き、 膝をついてしまう # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @与一 ふぅ…!ふぅ…! 絶対に…諦めません!! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ なんとか照準を定め、 弓を構える彼女 # voice 340051 "yoichi_ge_0015" # face 3400511 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @与一 …うぅ… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ しかし疲労とダメージで、 視界も霞んでゆき… # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @与一 ぜ…絶対に… マスターの期待に… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ ふらつく彼女に、 敵がとどめの一撃を くらわそうとした、その時…! # voice 340051 "yoichi_ge_0023" # face 3400511 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @与一 なっ…!! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 驚愕する彼女 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @与一 マ、マスター!! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ なんとマスターが、 敵を後ろから羽交い絞めに していたのだ # face 3400511 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @与一 いけません! 今すぐ離れてくだ… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 隙間を見つけて、敵を射抜くんだ!! とマスターが彼女に叫ぶ # face 3400511 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @与一 …! # textboxarrow 0 2 @与一 な、なぜ… そんな危険な真似をしてまで… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 与一なら敵だけを 射抜けると信じてるから!! 叫ぶマスター # face 3400511 "usual" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @与一 !! # textboxarrow 0 2 @与一 与一を…… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ マスターの行動、それは、 与一に対する絶大なる信頼の心から ゆえに危険な作戦に出られた # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @与一 そこまで…与一のことを…! ;;:;モヤモヤ吹き出し # move 3400511 3 0 # face 3400511 "usual" # textboxarrow 0 0 # textwindow "moya" # mask 3400511 off @与一 口先だけではなく… 心の底から… 与一を信頼して… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そう魂で感じることは出来た瞬間、 # face 3400511 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # textwindow "normal" @与一 ぬあぁぁぁぁぁぁっ!! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 与一の奥底に眠る力が解放された! # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @与一 マスターの期待… 絶対に裏切りません!! # voice 340051 "yoichi_ge_battle_0001" # se "SE_0602" # face 3400511 "usual" # textboxarrow 0 2 @与一 くらえ!! 『蛇頭の暗穹』―――ッ!! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 新たなるスキルで敵を葬る彼女 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @与一 マスターの信頼が…与一に 勝利をもたらせてくれました! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 戦いは終わった # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1.2 # bgmfile "bgm272" "BgmLostRagnarokEvent" 0 # background "plain_night" # alpha 3400511 0 0 # waitandnext 0.1 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 ;;モノローグ # textwindow "normal" @ その夜、 マスターに 己の思いを語る与一 # move 3400511 3 0 # face 3400511 "sad" # alpha 3400511 1 0.5 # mask 3400511 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @与一 ずっと… # textboxarrow 0 2 @与一 弱い自分が嫌いでした # textboxarrow 0 2 @与一 弱さは、 仲間の期待を裏切ります… # textboxarrow 0 2 @与一 与一は… 誰も裏切りたくないし… 裏切られたくなかった # textboxarrow 0 2 @与一 傷つくのが…怖かったのです # textboxarrow 0 2 @与一 だから、必死に鍛錬に励みました # face 3400511 "usual" # textboxarrow 0 2 @与一 …というのは名目で、 本当はみんなと 一歩距離を置いていました # textboxarrow 0 2 @与一 傷つくのが…怖かったから # textboxarrow 0 2 @与一 でもマスターは、 与一のそんな弱い部分に向き合い、 受け止めてくれた… # textboxarrow 0 2 @与一 マスターなら……信頼できます この身を預けてもいいと思えます # textboxarrow 0 2 @与一 こんな与一でも良ければ… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ マスターを見つめる彼女 ;;モノローグ @ マスターは応える 君にしかできないことが たくさんある ;;モノローグ @ それに、君にしかない 良いところもたくさんあると思うよ …と # voice 340051 "yoichi_ge_0022" # face 3400511 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @与一 …! # face 3400511 "happy" # textboxarrow 0 2 @与一 本当ですか!? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 彼女が笑った ;;モノローグ @ その瞳に、もう陰りはない ;;モノローグ @ それどころか、 彼女の心を映すかのように、 キラキラした光を湛え始めていた ;;■一枚絵指定 ;;★5 ;;背景:草原(夜) ;; 与一に月光りが差し込むイメージです ;;   ※与一の心の中の暗雲に、マスターという光が差し込むイメージになります。 ;;表情:マスターに対して信頼している感じです。頬を赤くして、テレの要素も少し入れて欲しいです。 ;;   ※思い切って、自分の思いを言ったというニュアンスです。 ;; ※目の装置は「つけたまま」でお願いいたします。 ;;構図:マスターの隣に寝転がり、こちら側を見ているイメージです。 ;;一枚絵ボイス:与一「与一は、ずっと自分自身のことを信じられませんでした…。 ;;       でもマスターは、そんな与一のことを信じてくれました。 ;;      だから、マスターが信じてくれている、自分のことを信じてみます!」 ;;      :yoichi_ge_kyara_0025 ;;ホワイトアウト # textflame 0 0 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # buttonsout 0 0 # textwindow "close" # voice 340051 "yoichi_ge_kyara_0025" # frameout 0 1 # waitandnext 0.8 # fadeout "black" 1.5 # waitandnext 1.5