;;----------------------------------------- ;;■幻獣与一・キャラクエ ;;【EP3】 ;;スクリプト最後の背景:plain_night ;;背景:草原 ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "plain" # bgmfile "bgm272" "BgmLostRagnarokEvent" 0 ;;----------------------------------------- ;;与一 # body 3400511 # pos 3400511 3 # scale 3400511 0.8 0 # layer 3400511 2 # alpha 3400511 0 0 # mask 3400511 off ;;----------------------------------------- ;;与一一枚絵 # imageset 0 "c3400511" # imagelayer 0 3 # imagealpha 0 0 0 ;;----------------------------------------- ;;【EP3】 ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 数日後―― ;;モノローグ @ 戦闘のない休日 ;;モノローグ @ マスターはまた、 隊のみんなを連れ、 ピクニックに出掛けた ;;モノローグ @ そこに与一の姿は… ;;モノローグ @ あった # voice 340051 "yoichi_ge_0006" # move 3400511 3 0 # face 3400511 "happy" # alpha 3400511 1 0.5 # mask 3400511 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @与一 みなさん! あそこ、すごく 景色が綺麗ですよ! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ みんなと楽しそうにしている与一 # voice 340051 "yoichi_ge_0030" # face 3400511 "shy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @与一 ありがとうございます、マスター 与一も誘って下さって # face 3400511 "usual" # textboxarrow 0 2 @与一 本当は… ずっと一緒に 行きたかったんです # voice 340051 "yoichi_ge_0015" # face 3400511 "sad" # textboxarrow 0 2 @与一 でも怖くて、 一歩が踏み出せなかった… # face 3400511 "happy" # textboxarrow 0 2 @与一 それがマスターのおかげで… # textboxarrow 0 2 @与一 与一も連れて行ってください、 …と、勇気を出して言えました # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1.2 # background "plain_night" # alpha 3400511 0 0 # waitandnext 0.1 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 ;;モノローグ # textflame 0 0 # textwindow "normal" @ その日の夜―― 景色のいい場所に座り、 彼女がマスターに語る # voice 340051 "yoichi_ge_0020" # move 3400511 3 0 # face 3400511 "shy" # alpha 3400511 1 0.5 # mask 3400511 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @与一 マスターは…与一のことを たくさん褒めてくれました # textboxarrow 0 2 @与一 努力家なところ、 本当は思いやりが深いところ、 # textboxarrow 0 2 @与一 親身になって、 人のことを考えられるところ 色々、褒めて下さいました # face 3400511 "happy" # textboxarrow 0 2 @与一 マスターといると… こんな与一でも、 自信を持つことが出来ます # textboxarrow 0 2 @与一 そしたら…仲間に 優しくすることが出来ました # textboxarrow 0 2 @与一 みんなも、今まで以上に 与一に優しくしてくれました # textboxarrow 0 2 @与一 そうやって… みんなから力をもらえました!! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 嬉しそうに語る彼女 ;;モノローグ @ 今まで恐れ目を背けていた“信頼”… ;;モノローグ # se "SE_0602" @ その心を得たことで、彼女は 新たなるスキル 獣血『三姉妹の献身』に目覚めていた # face 3400511 "usual" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @与一 思うんです… マスターと出会うまでは、 心がピンと張り詰めていたんだなと # textboxarrow 0 2 @与一 そう… まるで切れる直前の 弓の弦のように…… # face 3400511 "happy" # textboxarrow 0 2 @与一 でもマスターといると… 穏やかな気持ちになれます、 自然体でいられます # textboxarrow 0 2 @与一 ずっとそばにいて… お守りしたいと思うのです # textboxarrow 0 2 @与一 信じてください これからも… 絶対に守り抜きます # textboxarrow 0 2 @与一 決して…期待は裏切りません # face 3400511 "usual" # textboxarrow 0 2 @与一 だ、だからと いうわけではないのですが… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ なに?と尋ねるマスター # voice 340051 "yoichi_ge_0042" # face 3400511 "shy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @与一 す…少しだけ… # textboxarrow 0 2 @与一 甘えてもいいですか…? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 頬を赤く染め、 マスターの隣に寝転がる与一 ;;モノローグ @ 自然体でいられるようになった 彼女には、実は 甘えん坊な一面があったようだ # voice 340051 "yoichi_ge_0005" # face 3400511 "happy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @与一 ふふ、とても… # textboxarrow 0 2 @与一 心地いいです ;;モノローグ # textflame 0 0 @ その瞳は、 喜びという名の光で 満ちていた ;;■一枚絵指定 ;;★6(イラストは同じ) ;;一枚絵ボイス:与一「マスターの前だと、与一は気負わず、自然な感じでいられます。 ;;          なので、もし、マスターが許してくれるなら…少し甘えてもいいですか?」 ;;      :yoichi_ge_kyara_0027 ;;ホワイトアウト # textflame 0 0 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # buttonsout 0 0 # textwindow "close" # voice 340051 "yoichi_ge_kyara_0027" # frameout 0 1 # waitandnext 0.8 # fadeout "black" 1.5 # waitandnext 1.5