;;----------------------------------------- ;;【EP3_3】 ;;バレンタイン「オティヌス」キャラクエ ;;背景:ケイオスリオン、可能であれば街中 ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "town" # bgmfile "bgm270" "BgmLostRagnarokEvent" 0 ;;----------------------------------------- ;;オティヌス(バレンタイン衣装) # body 3400821 # pos 3400821 3 # scale 3400821 0.8 0 # alpha 3400821 0 0 # mask 3400821 off ;;----------------------------------------- ;;一枚絵 # imageset 1 "c3400821" # imagelayer 1 3 # imagealpha 1 0 0 ;;----------------------------------------- # textflame 0 0 @ バレンタインから数日後 # textflame 0 0 @ オティヌスとマスターは サイクリングの 約束をしていたのだが… # alpha 3400821 1 0.5 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3400821 "angry" # voice 340081 "otyinusu_a_0013" @オティヌス 待ち合わせの時間は過ぎたのに、 マスターはどうしたんだろうか… まさか、迷子になったのでは? # textflame 0 0 @ オティヌスはマスターが 通りそうな道をたどって、 その姿を探す # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3400821 "surprise" # voice 340081 "otyinusu_a_0022" @オティヌス あれは…マスターじゃないか! なにをしているんだ? # alpha 3400821 0 0.5 # textflame 0 0 @ オティヌスが見つけたマスターは 花束を大量に押し付けられていた # textflame 0 0 @ しかも花束には 普通の倍以上の値段が書かれている # textflame 0 0 @ どうやら、 押しに弱いマスターを騙して 売りつけようとしているようだ # alpha 3400821 1 0.5 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3400821 "sad" # voice 340081 "otyinusu_a_0027" @オティヌス まったく… 君って人は仕方がないな… しかし、もう行かねばならないんだ # fadein "white" 0.3 # se "SE_0661" # sedelay "SE_0706" 1 # sedelay "SE_0706" 1.5 # sedelay "SE_0707" 1.2 # sedelay "SE_0707" 1.8 # textflame 0 0 @ オティヌスが指を鳴らすと、 花束はすべてカエルに変化し、 あちらこちらへ逃げていく # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3400821 "usual" # voice 340081 "otyinusu_a_0002" @オティヌス さぁ、今のうちに行くぞ! あたしに、しっかりつかまるんだ! # alpha 3400821 0 0.5 # textflame 0 0 @ オティヌスは、マスターを自転車の 後ろに乗せて走り出す # textflame 0 0 @ オティヌスは、マスターに抱きつかれ ドキドキする気持ちを抑えながら ペダルを漕ぐ # textflame 0 0 @ しばらく走ったあと、高台で 自転車を止めたオティヌスに、 大丈夫?疲れた?と、尋ねるマスター # alpha 3400821 1 0.5 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @オティヌス いや…そうじゃない この街並みを見ていてごらん # textwindow "close" # fadeout "black" 0.5 # waitandnext 0.5 # background "town_evening" # fadein "black" 0.5 # waitandnext 0.5 # textwindow "nomal" # textflame 0 0 @ オティヌスの指した方向を見ると 沈んでいく夕日に照らされて、 街が神秘的な色で輝き始めた # textflame 0 0 @ マスターが美しい景色に 感動していると、オティヌスが笑った # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3400821 "normal" # voice 340081 "otyinusu_a_0004" @オティヌス マジックアワーというやつさ この景色を、君に見せたかったんだ # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3400821 "sad" # voice 340081 "otyinusu_a_0019" @オティヌス 約束の時間に来ない誰かのせいで、 あやうく見逃すところだったよ # textflame 0 0 @ そういってからかうオティヌスに、 マスターは申し訳なかったと謝る ;;できれば小さい文字で # textsize 18 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3400821 "shy" @オティヌス 君があの時、あたしを道具じゃない、 仲間だといってくれたことは忘れない だから、これもそのお礼だよ… # textsize 24 # textflame 0 0 @ マスターはオティヌスのつぶやきが 聞き取れず、なんて言ったのかを 聞き返す # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3400821 "normal" # voice 340081 "otyinusu_a_0005" @オティヌス んふふっ… 君を騙して楽しんでいいのは、 あたしだけだって言ったんだよ # textflame 0 0 @ マスターは、ひどいなぁと笑い、 オティヌスも一緒になって笑う # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3400821 "usual" @オティヌス そのためにも、これからもずっと、 あたしが隣で君を守ってあげよう # se "SE_0602" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @オティヌス この新しい力、 魔眼『お菓子な幻影』でね # textflame 0 0 @ それは彼女が 新たなるスキルに目覚めた 瞬間だった # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 340081 "otyinusu_a_0002" @オティヌス そうだ…これも新しい技だよ これをこうすると… ほら、色が変わっただろう? # textflame 0 0 @ オティヌスの鮮やかな手品に マスターは驚き、喜んでみせた # textflame 0 0 @ いつも手品を見せてくれてありがとう オティヌスが仲間でよかったよ と、マスターは笑う # textflame 0 0 @ あ、もちろん手品だけじゃないよ と、マスターが苦笑いをすると、 オティヌスは神妙な顔で話し始める # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3400821 "shy" @オティヌス マスター… 君には、ずっとそのままの 素直な君でいてほしいな # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3400821 "usual" @オティヌス これからもあたしのショウを 楽しんでくれるかい? # textflame 0 0 @ マスターは、もちろんだよ!と答える # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3400821 "normal" # voice 340081 "otyinusu_a_0020" @オティヌス マスターの反応は面白いから いたずらにやり甲斐を感じるからね… これからもよろしく♪ ;;■一枚絵指定 ;;★6 ;;背景:街道(朝) ;;表情:得意げな表情に少しだけ、テレが入り頬を赤くしてください。 ;;構図:片腕を自転車のハンドルに寄りかかり、もう片方の腕でチョコを渡しているイメージです。 ;;   左手にボトルを持っているイメージになります。 ;;一枚絵ボイス:「これからは、もっと遠慮なくいたずらしていくから、よろしく♪」 ;;otyinusu_a_kyara_0018 # imagealpha 1 1 0 # imagepos 1 0 0 # fadein "white" 3 # buttonsout 0 0 # textwindow "close" # voice 340081 "otyinusu_a_kyara_0018" # frameout 0 1 # fadeout "black" 1.5 # waitandnext 1.5