;;----------------------------------------- ;;【ファントムオブキル】悪魔ブリューナク ;;【EP2】戦闘前 ;;スクリプト最後の背景:森(昼) ;;背景:森(昼) ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "forest" # bgmfile "bgm270" "BgmLostRagnarokEvent" 0 ;;----------------------------------------- ;;ブリューナク # body 3500711 # pos 3500711 3 # scale 3500711 0.8 0 # layer 3500711 2 # alpha 3500711 0 0 # mask 3500711 off # body 3830001 # pos 3830001 3 # scale 3830001 0.8 0 # layer 3830001 3 # alpha 3830001 0 0 # mask 3830001 off ;;----------------------------------------- ;;カーテンフェード # imageset 1 "black" # imagealpha 1 0 0 # imagelayer 1 5 ;;----------------------------------------- ;;【EP2】 ;;背景:森(昼) # voice 350071 "buryunaku_a_battle_0002" # move 3500711 3 0 # face 3500711 "angry" # alpha 3500711 1 0 # mask 3500711 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ブリューナク ふっ! ;;演出:トレイセーマ兵がブリューナクに倒される # textwindow "close" # alpha 3500711 0 0.5 # move 3830001 3 0 # alpha 3830001 1 0.5 # mask 3830001 off # waitandnext 0.5 # se "SE_4400" # shake 0 0.5 # fadein "white" 0.5 # waitandnext 0.5 # se "SE_3001" # alpha 3830001 0 0.5 # waitandnext 0.5 # voice 350071 "buryunaku_a_0001" # move 3500711 3 0 # face 3500711 "happy" # alpha 3500711 1 0.5 # mask 3500711 off # textboxarrow 0 2 # textwindow "normal" @ブリューナク 戦闘終了だ、マスター 我らの勝利だな ;;モノローグ # textflame 0 0 @ やや誇らしげに勝利を宣言する ブリューナク # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ブリューナク これで我らの勝利という 事実がまた、歴史に刻まれたのだ # face 3500711 "normal" # textboxarrow 0 2 @ブリューナク さて、先に進むとしよう ;;モノローグ # textflame 0 0 @ しかし、彼女はすぐにいつもの ポーカーフェイスに戻ってしまう ;;モノローグ @ ブリューナクの活躍により 調査は順調に進んでいた… だが、マスターには気がかりがあった # voice 350071 "buryunaku_a_0027" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ブリューナク ………… ……ふぅ # textboxarrow 0 2 @ブリューナク …仕方のない人だな、マスターは まだ、このブリューナクのことを 気にしているのだろう # voice 350071 "buryunaku_a_0004" # face 3500711 "happy" # textboxarrow 0 2 @ブリューナク ふっ、マスターに恩を返すという この旅は一筋縄ではいかないようだ # textflame 0 0 @ そういうブリューナクの表情は 心なしか、呆れるというよりは 少し生き生きとして見えた # face 3500711 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ブリューナク だが、我の旅路はどんな困難が あろうとも途絶えることはない なぜならば…おや、これは? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ ブリューナクは話の途中で 何か、紙切れを見つけたようだ # face 3500711 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ブリューナク 地図…のようだな 状況から察するに 先ほどの兵士が持っていたようだが… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 地図とわかった途端 その紙切れに熱い視線を向ける ブリューナク # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ブリューナク 兵士が持つ地図であれば 軍事的なもののはずだが… これは少々違うようだ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そう言ってブリューナクは マスターたちに地図に記された バツ印を指さす # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ブリューナク この印の場所には遺跡が あったはずだが、拠点とするには 地形的に違和感がある # voice 350071 "buryunaku_a_0028" # textboxarrow 0 2 @ブリューナク …ふむ、そういえばあの兵士たちも この辺りを巡回している様子では なかったように思える… # textboxarrow 0 2 @ブリューナク 以上の状況から察するに これはもしや… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ その印の場所に行ってみよう と、迷いのない明るい声で マスターはブリューナクに告げる # voice 350071 "buryunaku_a_0022" # face 3500711 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ブリューナク ま、マスター!? 良いのか?いや、しかし… これは調査には関係のないことだ ;;モノローグ # face 3500711 "normal" # textflame 0 0 @ 一瞬動揺した素振りを見せたが、 すぐに冷静さを取り戻すブリューナク @ そんな彼女に、 じゃあ、行かない? と、少し残念そうにマスターは尋ねた # face 3500711 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ブリューナク い、行かないとは言っていない! ただ、ブリューナクの個人的な趣味で マスターを危険にさらすわけには… # textboxarrow 0 2 @ブリューナク くぅ…どうすればいいのだ… うむむ… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ ブリューナクが宿すバルバトスは 財宝を探知する力を持つという… ;;モノローグ @ だから、ブリューナクが 気になるものであれば きっと何かがあるはずだ、とマスター # face 3500711 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ブリューナク だが、しかし… ;;選択肢 ;;@ ;;A 自分を信じてほしい ;;B ブリューナクを信じてる ;;C 旅には寄り道も大事 # select "自分を信じてほしい" "select_label_01" "ブリューナクを信じてる" "select_label_02" "旅には寄り道も大事" "select_label_03" だが、しかし… ;;アンサー ;;A  # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" # face 3500711 "normal" # textboxarrow 0 2 @ブリューナク マスターには従うが… ;;アンサー ;;B  # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" # voice 350071 "buryunaku_a_0022" # face 3500711 "surprise" # textboxarrow 0 2 @ブリューナク なっ、マスターそれは… ;;アンサー ;;C  # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" # face 3500711 "normal" # textboxarrow 0 2 @ブリューナク うむ…そう言われては 退くに退けないな… ;;共通 # label "select_label_end" # face 3500711 "normal" # textboxarrow 0 2 @ブリューナク …マスターがそこまで言うのなら 行こうではないか # face 3500711 "shy" # textboxarrow 0 2 @ブリューナク 実は、恥ずかしながら このブリューナクも 胸の高鳴りを抑えきれないんだ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 冷静さはそのままだが 少し熱っぽく語るブリューナクに ;;モノローグ @ 彼女の新たな一面が垣間見え、 マスターは彼女との距離が 少しだけ近づいたのを感じた ;;演出:移動の暗転 # textwindow "close" # imagepos 1 0 30 # imagealpha 1 1 0 # imageleftin 1 0.6 # waitandnext 0.6 # alpha 3500711 0 0 # move 3830001 3 0 # alpha 3830001 1 0 # mask 3830001 off # imagealpha 1 0 0.5 # imagerightout 1 0.6 # waitandnext 0.6 ;;演出:トレイセーマ兵の立ち絵を表示 # waitandnext 0.8 # alpha 3830001 0 0.5 # move 3500711 3 0 # face 3500711 "normal" # alpha 3500711 1 0.5 # mask 3500711 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # textwindow "normal" @ブリューナク あれは… ふっ…どうやら地図の捜索は あの隊だけの命令ではなかったようだ # textboxarrow 0 2 @ブリューナク 信憑性が高まってきたな… さぁ、行くぞマスター ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 兵士のいる場所へ向かおうとする ブリューナクを、マスターは 危険だと慌てて止める # voice 350071 "buryunaku_a_0004" # face 3500711 "happy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ブリューナク 心配するな、マスター …なに、このブリューナクに 仕留められぬ獲物など存在しない # textboxarrow 0 2 @ブリューナク それに、ブリューナクは言ったはずだ 我が旅路はどんな困難があろうとも 途絶えることはない… # textboxarrow 0 2 @ブリューナク そして、そういった困難が あるからこそ旅というものは 面白いのだ…っ!