;;----------------------------------------- ;;【ファントムオブキル】悪魔ブリューナク ;;【EP3】 ;;スクリプト最後の背景:森(夜) ;;背景:森(夕) ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "forest_evening" # bgmfile "bgm270" "BgmLostRagnarokEvent" 0 ;;----------------------------------------- ;;ブリューナク # body 3500711 # pos 3500711 3 # scale 3500711 0.8 0 # layer 3500711 2 # alpha 3500711 0 0 # mask 3500711 off ;;----------------------------------------- ;;ブリューナク一枚絵 # imageset 0 "c3500711" # imagelayer 0 3 # imagealpha 0 0 0 ;;----------------------------------------- ;;【EP3】 ;;背景:森(夕) # voice 350071 "buryunaku_a_0001" # move 3500711 3 0 # face 3500711 "normal" # alpha 3500711 1 0 # mask 3500711 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ブリューナク 昨日はすまなかった、マスター 地図のことで隊の予定を 狂わせてしまうとは… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ ちゃんと目的は達成できたし 問題ない、と返すマスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ブリューナク そう言ってくれるとありがたい # textboxarrow 0 2 @ブリューナク だが、寄り道も旅の醍醐味… マスターならその意味を わかってくれるだろう? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ もちろん、とマスター すっかりブリューナクは 打ち解けてくれたようだ ;;モノローグ @ ブリューナク自身にも 変化があったのか、隊の斬ル姫とも 会話をするようになったらしい # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ブリューナク 斬ル姫自身の歴史と マスターとの関係という歴史 # voice 350071 "buryunaku_a_0004" # face 3500711 "happy" # textboxarrow 0 2 @ブリューナク この隊は興味深い歴史で溢れている これを独り占めしていたとは… マスターも中々欲深いな ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 冗談を言うブリューナク それは以前では考えられない ことだった # face 3500711 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ブリューナク 我は我に課したマスターを守る という任にとらわれ過ぎていた # textboxarrow 0 2 @ブリューナク 旅を楽しまぬ者に ロマンは顔を見せてくれないのにな # face 3500711 "happy" # textboxarrow 0 2 @ブリューナク 今ではマスターも斬ル姫たちも ともにロマンを追い求める仲間だ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ ブリューナクのロマンという 言葉にひっかかりを覚えるマスター ;;モノローグ @ そういえば、新たに手に入れた 地図の場所には行かなくていいのか とマスターは問う # voice 350071 "buryunaku_a_0003" # face 3500711 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ブリューナク ああ、あの地図か… あれは…ふむ # textboxarrow 0 2 @ブリューナク あれからさらに精査を行ったのだが ブリューナクの目に適う宝が あるようには思えないのだ # textboxarrow 0 2 @ブリューナク いくら旅路がロマンに満ちようが 目的である宝が、誰かのいたずらだ… という話ではさすがに締まらない # textboxarrow 0 2 @ブリューナク あの時感じた胸の高鳴りは 間違いではないと思うのだが… # textboxarrow 0 2 @ブリューナク あれはきっとマスターとの 関係を深められたことへの 気分の高揚だったのだろう ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 心を許したブリューナクは 気恥ずかしい言葉もさらりと 言ってのける # face 3500711 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ブリューナク だから、我らはまた 新しい旅の行き先を見つければいい ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 残念そうに告げるブリューナク それを見てマスターは やはり行くべきだと話す # face 3500711 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ブリューナク しかしマスター…いや、そうだな 予測だけで判断してしまうのは あまりに愚かだろう # textboxarrow 0 2 @ブリューナク マスターが信じてくれたように このブリューナクもマスターを 信じて行動するべきだな # face 3500711 "happy" # textboxarrow 0 2 @ブリューナク よし、行こう 直に日も暮れる… 我の側を離れないでくれ # textboxarrow 0 2 @ブリューナク ;;演出:移動の暗転 ;;背景:森(夜) # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1.2 # background "forest_totaleclipse" # alpha 3500711 0 0 # waitandnext 0.2 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 ;;モノローグ # bgmfile "bgm272" "BgmLostRagnarokEvent" 0 # textflame 0 0 # textwindow "normal" @ 地図の印の場所への旅路は 以前のものと違い とてもあっさりとしたものだった # move 3500711 3 0 # face 3500711 "normal" # alpha 3500711 1 0.5 # mask 3500711 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ブリューナク …やはり、何もない あの地図はいたずらだった # voice 350071 "buryunaku_a_0004" # face 3500711 "happy" # textboxarrow 0 2 @ブリューナク いたずらという名の誰かが見た夢 それを追うのもまたロマン、か… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ すっかりと日が暮れてしまった中 ブリューナクは仕方ないと笑う ;;モノローグ @ だが、そのとき マスターの目に映ったのは… # voice 350071 "buryunaku_a_0013" # face 3500711 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ブリューナク むっ、何か見つけたのかマスター! このブリューナクにも 見つけられなかった宝を… # face 3500711 "normal" # textboxarrow 0 2 @ブリューナク …何もないじゃないか、マスター ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 不満そうに首をかしげる ブリューナクに向けてマスターは 宝物を見つけたよ、と告げる # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ブリューナク 慰めはよしてくれ だって、ここには何も… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 諦めた顔でマスターの目線の先を 見ていたブリューナクが顔色を変える # voice 350071 "buryunaku_a_0005" # face 3500711 "happy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ブリューナク …はは、これはきっと あの兵士たちでは 見つけられなかっただろう # textboxarrow 0 2 @ブリューナク そして、ブリューナクひとりでも 見つけることができなかったはずだ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ ブリューナクとマスターが 見つめる先には満天の星空 # face 3500711 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ブリューナク この地図を書いた者は この景色を宝と呼んだのだな… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 物としての宝はなかった けれどこの世界は宝物であふれてる とマスター # voice 350071 "buryunaku_a_0004" # face 3500711 "happy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ブリューナク ふっ…そのようだ 形のない宝…それを知ることが できたのはマスターのおかげだ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ ブリューナクだって 本当は知っていたはずだ、とマスター ;;モノローグ @ ロマンという形のないものを 追い求められるブリューナクは 真の探求者だと思うとマスター # voice 350071 "buryunaku_a_0003" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ブリューナク …ああ、マスターはブリューナクに 新たな気付きを与えてくれる存在だ # textboxarrow 0 2 @ブリューナク マスターとの出会い 過ごしてきた時間 すべてが我にとっての宝だ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 自身の追い求める宝 そしてロマンの正体に少しだけ 触れたような気がするブリューナク ;;モノローグ @ それと同時に新たな旅が始まる… そんな胸の高鳴りを ブリューナクは感じるのだった ;;モノローグ # se "SE_0602" @ その胸の高鳴りは新スキル 魔眼『秘史の伝授』 となってブリューナクに力を与える # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ブリューナク 多くのロマンと宝を与えてくれる マスターに今一度誓わせてほしい # textboxarrow 0 2 @ブリューナク 約束しよう、マスター これからマスターの旅路にどんな 困難が訪れようとも… # textboxarrow 0 2 @ブリューナク このブリューナクが マスターを必ず守ると ;;⇒一枚絵ボイス ;;★6(イラストは同じ) ;;「宝とは、物だけではないのだな。 ;; マスターはブリューナクの宝だ。 ;; お前がくれた言葉、共に過ごした時間、全て。 ;; ブリューナクは、それを守ると決めたのだ」 ;;ホワイトアウト # textflame 0 0 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # buttonsout 0 0 # textwindow "close" # voice 350071 "buryunaku_a_kyara_0025" # frameout 0 1 # waitandnext 0.8 # fadeout "black" 1.5 # waitandnext 1.5